窟堂 (岩窟不動尊)

鎌倉駅の西を走る今小路を北に進み、英勝寺手前の道を右に折れ、横須賀線を渡りすぐ左手不動茶屋の奥にあります。または小町通りを...  続きを読む北に進み、鉄の井を左に曲がりしばらく行くと右手不動茶屋の奥にあります。鎌倉殿13人とは関係ありません。創建は不詳、源頼朝が鎌倉入りする前にはあったと伝えられる、本尊は不動明王です。当初、不動明王はやぐら内部の壁に浮き彫りされていましたが、風化が激しく新しく彫られた石造が祀られています。崖下に　鳥居と堂宇と不動明王があります。時代的に新しい庚申供養塔が数基もあります。付近に散在していた庚申塔を集積したのでしょうか？　門柱に巌窟不動尊という表札が無いと、お茶屋さんと思い入り難い場所です
「日時」2023年5月9日　
「アクセス」横須賀線鎌倉駅より徒歩15分
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投稿日:2024/01/02

鎌倉駅から徒歩で15分ほどです。川喜多映画記念館前の「横大路」を西へ進むと「不動茶屋」という幟が立っています。入口奥に小さ...  続きを読むなお祠があります。石の不動明王が本尊です。1184年以前からあったようです。最初は巌窟の中に祀られていましたが、崩落の危険があるので、この場所に移動されたということです。巌窟の中にあった庚申塔や五輪塔なども数多く傍に並べています。幕府成立以前からこの場所で信仰されていたことを考えると感慨深いですね。(こちらの茶屋のラーメンは人気ですヨ！)  閉じる

投稿日:2022/09/16

鎌倉の散策の際にたまたま見つけた不動尊です。鎌倉の公式記録の「吾妻鏡」にも登場するという歴史のある頼朝時代から慕われていた...  続きを読む不動尊とのこと。場所は少しわかりにくいですが、川喜多記念館のもう少し先あたりです。崩落の危険があるとのことで入り口にある祠のみ見学可能でした。  閉じる

投稿日:2022/07/03

この窟堂 (岩窟不動尊) は鎌倉の雪ノ下エリアにあります。静かな住宅街の中にあります。洞窟ではなく大木が崖の下にお堂があり...  続きを読むます。源頼朝が鎌倉に入る前から雪ノ下の山上にあったのですが今の場所に移動しました。通りには表示があります。小さな細い路地の奥にあるのです。  閉じる

投稿日:2022/06/03

ＪＲ横須賀線鎌倉駅が最寄り駅。
鎌倉駅西口から北へ約７２０ｍのところにあります。
説明板等なく詳細は不明。
後で調べ...  続きを読むたところ、平安末期にお堂が祀られたようで、鎌倉で最も古い窟不動だそうです。
こんな小さなお不動様にもすごい由緒があるのが、鎌倉のあなどれないところです。
入口向かって右手にある甘味処「不動茶屋」のほうが気になってしまいました。

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投稿日:2022/04/25

通りに面して「岩窟不動尊」と書かれた木の板が掲げられていて、その奥に鳥居と祠が見えます。ご本尊の不動明王像は、もともとはや...  続きを読むぐらの中にありましたが、やぐらが崩れる恐れがあったため、やぐらの手前の今の場所に移されました。やぐらは金網で塞がれ、祠の奥にあります。  閉じる

投稿日:2021/02/09

小町通り（鶴岡八幡宮に近いほう）から、小道に入ってすぐの所に岩窟不動尊があります。通りから岩窟不動尊へ入る道は、「不動茶屋...  続きを読む」という飲食店の入口になっており、不動尊の祠の前に、この飲食店のテラス席のテーブルが出ています。飲食店には入らず、不動尊だけをお参りしてきましたが、飲食店の敷地内にあるという感じでした。  閉じる

投稿日:2021/02/22

ＪＲ鎌倉駅から、イチリンハナレさんという中華のお店へ行く途中に通りがかりました。
まず「不動茶屋」さんののぼりのほうが先...  続きを読むに目に入ったので、てっきりお茶屋さんだけかと思ったのですが、奥に洞窟があり、ご本尊がありました。
ささっと参拝させていただきました。こちらにお参りするのには特にお茶屋さんを利用しなくても行くことが出来ます。  閉じる

投稿日:2020/09/12

寿福寺から踏切を渡り鶴岡八幡宮の方へ向かうと、その途中にある小さな神社です。入口に岩窟不動尊と看板が立っていて、そこから奥...  続きを読むの方を眺めると鳥居と祠があるのがわかります。鳥居の手前はカフェになっているので、入るのにはちょっと躊躇してしまうところはあります。  閉じる

投稿日:2020/04/07

寿福寺から鶴岡八幡宮方面へ向かう途中左側に不動茶屋がありますが、その脇に細い道が有り覗いて見ると奥の方に不動尊が祀られてい...  続きを読むます、これが岩窟不動尊です。手前の不動茶屋の方が目立ち、つい見過ごしてしまう程小さなお不動様です。  閉じる

投稿日:2019/12/05

鶴岡八幡宮から寿福寺に向って歩いていると「不動茶屋」の幟と隣り合って「巌窟不動尊」の看板が目に留まりました。
ちょっと興...  続きを読む味がわき 不動茶屋横の通路を進んで行くと、小さな祠に不動明王の石仏が祀られていました。
祠の右横にネットで覆われた古そうな窟があり、以前はそのような窟の中に祀られていたようです。
辺りには古い五輪塔も並び 歴史を感じますが、案内板などが無いため詳しいことはわかりませんでした。  閉じる

投稿日:2020/03/08

喫茶と軽食を提供する不動茶屋の横に「巌窟不動尊」の看板があり、ここから細い路地を入った先にあります。
庚申塔や五輪塔など...  続きを読むが並んでいる路地の先に巌窟不動尊が祀られていまたが、以前はその右の洞窟の中にあったそうです。
説明板などはなく詳しいことはわかりませんが、洞窟の中にはお地蔵さんが祀られていて、フェンスが張られていて近づけないようになっていました。  閉じる

投稿日:2019/12/25

鎌倉駅から小町通りを進み鉄の井手前を左に曲がるとこちらの不動尊を見つける事が出来ました。自然が豊かな起伏のある地域で、その...  続きを読む崖状になった場所に小さな不動尊があり、その右手奥に洞窟が見えました。洞窟はネットが張られて入れないようになっていました。  閉じる

投稿日:2018/04/10

ＪＲ横須賀線鎌倉駅東口から小町通りを鶴岡八幡宮方面に進み鉄の井を左折し寿福寺に向って鎌倉市川喜多映画記念館を通り過ぎ不動茶...  続きを読む屋を右折すると窟堂 (岩窟不動尊) に歩いて１０分ぐらいで着きます。窟堂 (岩窟不動尊) 大昔は岩窟の中に仏がいたようですが現在は崩落の危険がありネットが張られ中に入る事はできません。印象としては民家の脇にある小さな祠と洞窟で見ごたえある史跡ではありませんが歴史を学べますので鶴岡八幡宮参拝の際についでに立ち寄ることをお勧めします。洞窟の中は入れないようになっていたので暗くてほとんど何も見えませんでした。説明文がないのが残念です。  閉じる

投稿日:2018/03/29

12月29日に訪問。場所はとても説明しにくいのですが、JR鎌倉駅から徒歩10分ほど、小町通りを通ってきて、鉄の井手前の左折...  続きを読む路を左に曲がり、横須賀線の踏切の手前にあります。民家の脇にある小さな祠と洞窟で、最初はわからず通り過ぎてしまいました。岩窟不動尊のそばにはカフェもあり（年末だったので営業していませんでした）、こちらを参拝するときは利用しないといけないのかな？とも感じてしまいました。洞窟の中はフェンスで中に入れないようになっていたのと、暗くてほとんど何も見えませんでした。説明文などの看板があると良かったのですが。ただ、観光客は結構ひっきりなしに来ていましたね。  閉じる

投稿日:2017/12/31

人の家の庭の奥にあるお不動様ですけども小さな祠という感じで歴史的由緒はあるのはわかるんですけども、それよりもやっぱり人の家...  続きを読むの庭という点ばかりが気になるお不動様という感じでしたね。
しかもその家で不動茶屋という商売をやっているというのがまた何ともうまいですね。  閉じる

投稿日:2015/09/17

鶴岡八幡宮から川喜多映画館の前を通ってＪＲ横須賀線の線路の方へ向かう途中にありました。
不動茶屋というラーメンや甘味を扱...  続きを読むうお店の敷地内にあるので、そのお店を目印に行けば逆にわかりやすいです。
古いお堂なのでしょうが、実際の印象としてはどこに出もあるような小さなお堂で、わざわざ見に行くようなところではなかったかなという印象でした。
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投稿日:2015/04/08

鶴岡八幡宮方面から西の寿福寺方面へ向かう途中右手に細い通路があり、奥に岩窟不動尊があります。その手前に、そのお不動さんから...  続きを読む名前を拝借したと思われる「不動茶屋」があります。

この岩窟不動尊は、崩落の危険があるため立ち入り禁止となっており、その手前に祠が建てられています。
この不動尊に隣接して不動茶屋があり、店外のテーブルイスで、不動尊を眺めながら飲食できるようになっています。
さらに、不動尊の手前には庚申塔群が建てられています。  閉じる

投稿日:2017/01/23

「窟堂 (岩窟不動尊)」は、不動茶屋というお店の奥にあります。とてもユニークな場所です。とても小さなお不動さんですが、不動...  続きを読む茶屋で食事をすると、テラス席からはお不動さんを眺めながら食事をすることが出来ます。
訪問したのが1月だったので、私たちは店内でいただきましたが、料理もとても美味しかったです。   閉じる

投稿日:2015/02/22

長壽寺から横須賀線を横切り、鶴岡八幡宮方面へ小道を歩くと左側に不動茶屋の看板が見えます。和風ラーメン店です。このお店の奥に...  続きを読む、歴史が古い岩窟不動尊があります。頼朝が鎌倉入りする前からあったとされ、後に現在の場所に移動したそうです。吾妻鏡にも記載がある由緒ある不動尊です。さらに、岩窟内にあった不動像が風化したので、現在の石像を岩窟前に祀られています。やぐら様の岩窟は金網で覆われ近づけません。

歴史を想いながら、和風ラーメンや夏はかき氷でリラックスした時を過ごすと楽しいかもしれません。  閉じる

投稿日:2014/09/19