窟堂 (岩窟不動尊)

鎌倉山の入り口あたりにあり、その名の通り、崖の真下にあります。
頼朝時代から敬われた不動様ですが、かなり規模は小さいです。...  続きを読む鎌倉幕府の公式記録吾妻鏡にも登場する由緒正しいものですが、現在は崩落の危険があり、岩窟の前に祠が建てられています。  閉じる

投稿日:2014/08/08

岩窟不動尊は、細い入り口を入って行った先。かつては、名前の通り、岩窟の中に仏がいたようですが、今は崩落の危険があり、手前に...  続きを読む小さなお堂が作られ、そこに石の不動が鎮座していました。鎌倉幕府の吾妻鏡にも「窟堂」という名で出てくるようです。  閉じる

投稿日:2014/03/17

小町通りから川喜多映画記念館の通り沿い、古ぼけて文字が消えかけている標識を見落とすと通り過ぎてしまう。レトロなお茶屋さんが...  続きを読むあり、その脇の奥の山岸にこれまた古いお堂があります。中に石造りの不動明王が祀られています。お堂前の参道？には石仏類が並んでお花や植木鉢も。中年女性の方が一心不乱にお参り、清掃されていました。
この前の道は古くからあり鎌倉歴史を物語っているとのこと、今も多くの観光・行楽客が通りますが不動尊に立ち寄る方は少ない感じです。あまり情報発信されていないのかもしれませんが・・。

とても奥深く、鎌倉の歴史があるところです。  閉じる

投稿日:2013/05/18