吉良邸正門跡

「吉良邸正門跡」は、墨田区両国３丁目にあります。「吉良邸正門跡」へのアクセスは、JR総武本線「両国駅」の東口を出て左方向に...  続きを読む進みます。70ｍほど直進すると横断歩道があるのでそれを渡り道路の反対側に行きます。左方向に90ｍほど直進すると「国道14号」(京葉道路)があり、右手すぐに横断歩道がありますので、それを渡り道なりに130ｍほど進むと3つ目の角の先右手のマンションの前に「吉良邸正門跡」があります。
「本所松坂町公園」にある「吉良邸跡」ばかりでなく、付近には、「吉良邸正門跡」があります。「吉良邸正門跡」には、現在、マンションの前に「ぶらり両国街かど展実行委員会」が建てた説明板が設置されています。「赤穂浪士の討ち入り」は、元禄15年(1702年)12月14日、寅の刻（午前4時）の7つ鐘を聞いた後、「大石内蔵助」以下23名が用意した梯子で邸内に侵入して、内側から門を開け、「浅野内匠家来口上」を玄関前に打ち立てて乱入しました。赤穂浪士は「正門」、「裏門」の二手に分かれて、大声を上げながら、百人以上の大勢で討ち入ったように装いました。これに動揺した吉良家家臣の多くが外に飛び出そうとしました。しかし、弓の名手、早水富士左衛門らが侍長屋の戸板に向かって次々と矢を射掛けて威嚇し出口を固めたため、飛び出すことも出来なかったといわれています。「吉良邸」の「正門」は、「吉良邸」の東側、両国小学校側にありました。「正門」は、「裏門」に比べてかなり頑丈にできていたので、梯子を門の屋根にかけてのぼり、その後、屋敷内に縄梯子を利用して降りて門を開けたといわれています。大石内蔵助が指揮をとり、23人が「正門」から斬りこみました。ちなみに、「塀」を乗り越えればいいのではと思う方もいるかも知れませんが、実は、「吉良邸」の東・南・西の三方向には２階建ての長屋を兼ねた塀があり、現在のビルでは３階の高さに相当する「高さ」が6.6メートルもあったそうです。

01_【一口メモ】
所在地…〒130-0026 東京都墨田区両国３丁目６－７ ラフィーネ５１０

02_【アクセス】
１　電車を利用して
⑴　JR総武本線「両国駅」東口から徒歩5分350ｍ
⑵　都営地下鉄大江戸線「両国駅」A5番出口から徒歩7分500ｍ

03_【表門の赤穂義士】23名
大石内蔵助、吉田沢右衛門、原　惣右衛門、片岡源五右衛門、間瀬久太夫、小野寺幸右衛門、間　十次郎
堀部弥兵衛、近松勘六、冨森助右衛門、早水藤左衛門、奥田孫太夫、矢田五郎右衛門、岡野金右衛門
岡島八十右衛門、武林唯七、貝賀弥左衛門、大高源五、村松喜兵衛、勝田新左衛門、矢頭右衛門七
神崎与五郎、横川勘平
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投稿日:2024/01/19

ちょっとした公園のようになっていました。吉良上野介の銅像や、吉良家の方々の名前が彫られた墓石でしょうか、がありました。手を...  続きを読む合わせて、ご冥福を祈りました。ここを舞台に、忠臣蔵が展開されたのかと思うと、ジンときました。  閉じる

投稿日:2023/05/15

JR総武線「両国駅」から徒歩で10分ほどです。赤穂事件で有名な「吉良上野介邸」の正門があったと言われる場所に立て札が立って...  続きを読むいます。特に遺構があるわけではないので見るべきものは何もありません。ただここから西へ100mほど西に裏門跡の立て札が立っているので邸の大きさが実感できました。  閉じる

投稿日:2023/05/08

忠臣蔵の赤穂浪士の話が看板に簡潔に記載してあり、読み入ってしまいました。今は､その面影もなく､裏道沿いの道に看板があるだけ...  続きを読むで､ビルになっていました。江戸切り絵図も記載してあり､直ぐ横には川があったようです。  閉じる

投稿日:2023/02/13

「赤穂浪士の討ち入り」で知られる吉良上野介邸。この正門からは大石内蔵助らが侵入したそうです。

時の権力者だったという...  続きを読むことで、吉良上野介邸はとんでもない広さ。この「正門跡」だけでなく「邸宅跡」「裏門跡」まで歩いてみましたが、信じられない大きさでした。

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投稿日:2023/02/08

両国小学校のすぐ近くに吉良邸の正門があったと言われる場所があります。
高札式の看板が立っています。
赤穂浪士の討ち入り...  続きを読むの際に、正門の内側から門を開け、浅野内匠家来口上を玄関前に打ち立てて乱入したといわれる場所になります。
歴史を感じさせます。  閉じる

投稿日:2022/12/16

忠臣蔵の副主人公ともいえる吉良上野介。
歴史フィクションである忠臣蔵では悪役を演じさせられているが名君としてももまれが高...  続きを読むい。

その吉良邸跡がこの両国にある。
初めて訪れたが、吉良上野介像があったり神社があったり歴史好きなら一度は行きたい観光地だ。  閉じる

投稿日:2022/10/09

両国３丁目近くに吉良邸正門跡の高札が立てられています。今は高札しかありませんが、吉良邸正門といえば、赤穂浪士討ち入りの際、...  続きを読む大石内蔵助以下四十七士たちが集まって、いよいよ討ち入りをする場面が有名なので、不思議と当時の様子を思い浮かべることができました。
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投稿日:2022/09/24

両国駅近くのホテルに宿泊した際、散策の途中に立ち寄りました。
赤穂浪士の討ち入り現場の吉良邸跡です。
当時の吉良邸は広...  続きを読む大な屋敷だったと思うのですが、吉良邸跡はごく小さく、後で調べると有志でお金を出し合って土地を購入したそうです。  閉じる

投稿日:2022/05/06

赤穂浪士で有名な吉良邸です。まさか両国駅から３分程度のところにあるとは思わなかった。中は小さな作りになっていますが、いろい...  続きを読むろと説明も書いてあり、実に興味深いです。入場無料で夜も入れました。ぜひ行って歴史の感慨に浸りましょう。  閉じる

投稿日:2022/04/18

路地裏のビルとビルの間に看板があり､正門が当時あったとは思えない場所でした。赤穂浪士討ち入りの歴史で有名な場所で、説明看板...  続きを読むにはストーリーが記載されてされていて､江戸時代切絵図の掲載もありました。今は誰もが見向きもせず通行人が通り過ぎていきました。  閉じる

投稿日:2022/02/10

両国駅から5分ぐらい歩いたところにある吉良邸跡です。元々の吉良邸は広大な敷地を持っていたそうですが、跡はこじんまりとしてい...  続きを読むました。跡は神社のようになっており、木造の吉良上野介像、説明書き、ベンチなどかありました。  閉じる

投稿日:2021/11/21

この吉良邸正門跡は現在は本所松坂町公園になっています。公園自体が屋敷の作りになっています。この場所はJR総武線両国駅から南...  続きを読むに5分強程度です。土塀などがつくられていて当時の屋敷の雰囲気が感じられます。門の脇には石碑があります。吉良邸跡と表示されています。  閉じる

投稿日:2021/09/01

テレビ、映画の忠臣蔵では、必ず吉良上野介屋敷の正門前で、赤穂の四十七士が集まっている場面が出てきますが、今はただ立て札のみ...  続きを読むで、まったく屋敷の面影すら感じられませんでした。ただこの周囲が屋敷跡だったとすれば、かなり大きな屋敷だったとは想像できました。  閉じる

投稿日:2021/05/17

両国小学校の西南角近くに、吉良邸正門跡の立て看板があります。吉良邸は2550坪という広大な敷地であったようです。赤穂浪士の...  続きを読む討ち入りでは、大石内蔵助らが正門から入ったという話になっていますので、この辺りから吉良邸に入って行ったことになります。
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投稿日:2021/01/20

両国公園の近くのやや広めの裏通り、とあるビルの片隅に「吉良邸正門跡」の高札があります。ここは、忠臣蔵でお馴染みの討ち入りが...  続きを読むあった場所です。
高札にはカラーの古地図がプリントされており、吉良邸の敷地が線で囲まれていますが、かなり大きな屋敷であったことが分かります。  閉じる

投稿日:2022/04/04

吉良邸跡から少し離れた両国小学校の向いのビルの一角にこの案内板が立っていました。赤穂浪士がこのあたりにあった正門から討ち入...  続きを読むったということですが、今はその跡をとどめるものは何もありません。それでも歴史の1ページを思い起こさせる貴重な場所です。  閉じる

投稿日:2022/01/01

吉良邸跡に行った際、近くにあったので立ち寄りました。建物の間に看板があるだけで、全く当時の面影はありません。ただ、先に訪問...  続きを読むした吉良邸跡と併せて、吉良邸がどれほどの規模だったのかを想像できました。先に吉良邸跡に行ってから立ち寄ることをお勧めします。  閉じる

投稿日:2020/12/09

ＪＲ総武線両国駅が最寄り駅。
両国駅東口から南へ約３６０ｍのところに説明板があります。
それによると、この辺りに吉良邸...  続きを読む正門があったそうです。
元禄１５年（１７０２）１２月１４日、寅の刻（午前４時）の七つ鐘を聞いた後、正門から大石内蔵助以下２３名が用意した梯子で邸内に侵入し、内側から門を開け、「浅野内匠家来口上」を玄関前に打ち立てて乱入しました。
現在の場所からは、往時を偲ぶべくもありませんが、映画やドラマの討ち入りのシーンを思い浮かべてしまいました。

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投稿日:2021/02/01

両国小学校の南西部の道を挟んで対面辺りに吉良邸正門跡の立て札が立てられています。2500坪もあった吉良邸の正門があった場所...  続きを読むで、大石倉之助以下23名の赤穂浪士がこの正門を乗り越えて侵入し、内側から門を開け討ち入りました。忠臣蔵の映画などでも良くみられる光景がこの地で起きたのかと思うと少し興奮します。  閉じる

投稿日:2020/03/25