バレエ発祥の地

江ノ電七里ガ浜駅が最寄駅。
七里ガ浜駅藤沢方面出入口から西へ約２００ｍのところにあります。
海沿いの国道１３４号沿いに...  続きを読む逆Ｕ字型の大小２つのオブジェが重なり合ったおり、その先に２つの銅板が埋め込まれています。
１つは説明板で、それによると「日本のクラシック・バレエ育ての親」と呼ばれるエリアナ・パブロバは、帝政ロシアの貴族の家に生まれ、ロシア革命のため母と妹と共に日本に亡命し、大正１３年（１９２４）から鎌倉に住んでこの地でバレエスクールを開設したそうです。
もう１つの銅板にはパブロバと母ナタリア、妹ナデジタの姿が刻まれています。
銅板のうしろのお宅は、元「パブロバ記念館」と呼ばれ、エリアナ・パブロバの遺品や日本のバレエ界に関する資料などが公開されていましたが、記念館は平成８年（１９９６）に閉鎖され、現在は一般の住宅となっているそうです。
記念館も見たかった気がします。

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投稿日:2022/10/24

珊瑚礁で晩飯を食べて、海岸通りを少し江ノ島側へ。アート作品みたいな二重のアーチが右手に見えるとそれがバレエ発祥の地。アーチ...  続きを読むに向かって階段を上るとそれなりのスペースがあって。発祥の地を記した碑もありました。碑文によるとロシアから逃れた女性が始めたということです。  閉じる

投稿日:2018/08/17

七里ヶ浜の有名なレストラン、珊瑚礁の近くに建てられています。碑自体はそれほど大きく、ありませんが、アーチ状のオブジェが目立...  続きを読むっています。後ろに見える、オレンジのお宅が、以前は、日本クラシックバレエ育ての親と言われた、エリアナの記念館だったそうで、閉鎖されてしまった現在は、碑だけが残されているようです。  閉じる

投稿日:2016/06/18

七里ヶ浜駅を降りて、海岸通り沿いを歩いていて見つけたモニュメントです。
この通りは箱根駅伝のコースにもなっている国道13...  続きを読む4号線、通称「湘南道路」です。
1月の晴れた日だったので、青空をバックに映えわたっていました。バレエ発祥の地が湘南の地というのは、まったく知らずにいただけに意外でした。  閉じる

投稿日:2015/02/07

七里ヶ浜の国道134号沿いのとある邸宅の前に、ひときわ目立つ二重の銀色のアーチがあります。ここが日本におけるバレエ発祥の地...  続きを読むです。

道から数段の階段を上ると、その伝承者エリアナ・パブロワ。妹のナテジタ、母のナタリアの三人の女性が刻まれた記念碑が海を見下ろしています。
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投稿日:2013/02/26