常念寺表門 クチコミ・アクセス・周辺情報

1～10件（全10件中）

• 移封直後の輝元の宿舎だったところです。

  • 3.5
  • 旅行時期：2021/05（約5年前）
  • 0

  by 旅好者 さん（男性）

  萩 クチコミ：322件

  

  by 旅好者さん（男性）

  萩 クチコミ：322件

  常念寺は、野山獄・岩倉獄跡から南へ１００ｍくらいの、細い路地に面してありました。このお寺は、毛利輝元が萩城の築城時に宿舎に...  続きを読むしたところだそうです。築城中の輝元は、後に、四本松邸となったところに仮住まいを建てていますから、移封された直後の時期に滞在したのでしょうね。このお寺の１番の見どころは表門です。もともとは京都の聚楽第の裏門だったものと伝わっています。山号は長栄山で、浄土宗のお寺さんです。   閉じる

  投稿日:2021/08/02

  1

• 聚楽第の裏門？

  • 4.0
  • 旅行時期：2021/05（約5年前）
  • 0

  by リラクマ さん（女性）

  萩 クチコミ：317件

  

  by リラクマさん（女性）

  萩 クチコミ：317件

  常念寺の表門はどっしりとして重々しい感じがしました。桁行３．６６ｍ、梁間３．１２ｍの四脚門で、切妻造り本瓦葺きです。また、...  続きを読む両袖にくぐり戸が付いています。囲いがあって通り抜けることは出来ません。寺伝によれば、これは聚楽第の裏門で、毛利輝元が豊臣秀吉から貰い受けて伏見の自邸に移築していたものだそうです。一時は萩城内に移されていましたが、さらに常念寺に移したといわれているそうです。毛利輝元は五大老の一人ですから然もありなんとは思います。今のところ、聚楽第の遺構と認められているのは大徳寺の唐門だけだそうですが・・・。　  閉じる

  投稿日:2021/06/23

  1

• 国の重要文化財になっています

  • 4.0
  • 旅行時期：2020/09（約5年前）
  • 0

  by あしもむ さん（女性）

  萩 クチコミ：86件

  

  by あしもむさん（女性）

  萩 クチコミ：86件

  萩にあるお寺の門で、国の重要文化財になっています。ここは毛利輝元が萩城を作るときに泊まっていたお寺だそうで、門は京都にあっ...  続きを読むたものを移築したものだそうです。狭い道に面して門があり、正面から全体を見ることは難しかったですが、この門のあたりだけ京都にいるような、タイムスリップしたような不思議な雰囲気でした。  閉じる

  投稿日:2020/10/14

  2

  2

• 表門は必見です

  • 4.5
  • 旅行時期：2019/03（約7年前）
  • 0

  by momota さん（女性）

  萩 クチコミ：94件

  

  by momotaさん（女性）

  萩 クチコミ：94件

  観光地図には「常念寺」と書かれていなくて、「常念寺表門」と書かれています。この表門が重要文化財で、確かにすごいです。白壁に...  続きを読む挟まれていて、勾配の急な屋根の横に、小さい屋根がまだあるという芸術品です。印象に残るお寺の門に間違いなく入りますね。  閉じる

  投稿日:2019/10/16

  1

• 毛利輝元が豊臣秀吉から拝領したという聚楽第の裏門

  • 4.0
  • 旅行時期：2016/08（約9年前）
  • 1

  by たびたび さん（男性）

  萩 クチコミ：206件

  

  by たびたびさん（男性）

  萩 クチコミ：206件

  常念寺は、野山獄跡から回りました。ここの表門は毛利輝元が豊臣秀吉から拝領したという聚楽第の裏門。これがなんといっても見どこ...  続きを読むろでしょう。堂々とした四脚門で、さりげない二重たるきが重厚さを加えています。本堂の方は、軒唐破風が少し大きいくらい。まあ普通でしょう。
  
    閉じる

  投稿日:2016/09/29

  1

• 憧れの萩の街楽しんでまーす

  • 3.5
  • 旅行時期：2016/05（約10年前）
  • 0

  by 愛さん さん（女性）

  萩 クチコミ：84件

  

  by 愛さんさん（女性）

  萩 クチコミ：84件

  今回は「維新のふるさと」とも言われている憧れの城下町を散策する旅行です。野山獄跡・岩倉獄跡から南へ進むと常念寺に出ました。...  続きを読む1532年創建され寺院で、風格ある山門の装飾も施され見応えのある門は、国の重要文化財に指定されています。本堂の扁額には長榮山と刻まれていて歴史を感じます。こちらの寺院は萩城の築城時に毛利輝元が宿舎にしたそうです。また、こじんまりとした地蔵堂には優しいお顔をした地蔵菩薩像が安置されています。さぁーこれから松本川を渡って松下村塾・伊藤博文邸へと散策はまだまだ続きまーす。  閉じる

  投稿日:2018/07/22

  1

• もともとは京都・聚楽第の裏門

  • 4.0
  • 旅行時期：2015/06（約11年前）
  • 0

  by 温泉大好き さん（男性）

  萩 クチコミ：113件

  

  by 温泉大好きさん（男性）

  萩 クチコミ：113件

  常念寺は、野山獄・岩倉獄から２ブロック南側にあります。このお寺の門が大変立派でもともとは京都・聚楽第の裏門のようです。萩城...  続きを読むの築城時に毛利輝元が宿舎にした寺で、輝元が豊臣秀吉から拝領しこの寺の表門として移築したそうです。桃山時代の貴重な建造物です。  閉じる

  投稿日:2015/07/11

  1

• 門は国の重要文化財

  • 4.0
  • 旅行時期：2015/05（約11年前）
  • 0

  by kazu さん（男性）

  萩 クチコミ：10件

  

  by kazuさん（男性）

  萩 クチコミ：10件

  ２０１５年ゴールデンウィーク、萩散策の時に行ってきた。
  浄土宗の寺で５００年近い歴史があるという。
  
  毛利家とは縁が...  続きを読む深く、毛利の殿様が萩城築城の際に宿泊したという格調高い寺院。
  寺の表門は、国の重要文化財に指定されている。
  
  萩観光というと松陰神社あたりが有名だが、この寺院は
  萩の町家に溶け込んでいるところが良かった。  閉じる

  投稿日:2015/08/16

  1

• 裏通りにひっそりと佇む常念寺の表門は国の重要文化財です。

  • 3.0
  • 旅行時期：2014/04（約12年前）
  • 0

  by 風待人 さん（男性）

  萩 クチコミ：215件

  

  by 風待人さん（男性）

  萩 クチコミ：215件

  萩の町は石を投げれば（本当に投げてはいけませんが…）文化財・史跡に当たるというくらい観光資源が豊富です。
  しかし、PRが...  続きを読む不足しているのかPRの仕方が下手なのかそれらを活かされていませんね。
  大体、萩の町は自転車で1日もあれば旧萩市内、三角州内くらいなら十分回れますし、主要な史跡などは歩いて行けるくらいの距離にあります。
  例を挙げると、菊屋横丁、旧久保田家住宅、円政寺、北の総門、萩博物館などこれらは歩いて10分圏内にあり、足の運動にも丁度いいくらいです。
  さて、前置きが長くなりましたが萩といえば明治維新、明治維新と言えば松下村塾と吉田松陰先生です。
  吉田松陰先生に関わる史跡となると、松陰神社、松下村塾跡、誕生地、野山獄跡でしょうか。
  野山獄跡を訪れる機会がありましたら、野山獄跡の前の小道を田町商店街方面に300ｍくらい歩いてみてください。
  昔ながらの個人商店の前に、長栄山常念寺というお寺が有ります。
  このお寺の表門が実に立派な朱色の門です。
  この門は国指定重要文化財のひとつで、常念寺表門と呼ばれています。
  そのままじゃないかってツッコミは置いといて、この門は寛永10年（1633年）に京都から運んで来られたものです。
  今からざっと380年前のことですね。
  この門は元々京都の聚楽第（じゅらくだい）の裏門であったものを毛利輝元が豊臣秀吉から与えられ、伏見の
  毛利邸に移築したものを、輝元が萩城築上の際に常念寺を宿所にした縁で表門として移築寄進されたものです。
  ようは380年以上前に豊臣秀吉から授かったゆかりの品というわけですが、これがお寺の門ともなるとなんともスケールが大きい。
  この門構えは流石に壮大で、あまり大きくはなく桁行方向は3.66ｍ（12尺）、梁間方向は3.12ｍ（10尺）ではあるがその張り出しの造形は存在感があります。
  場所は近くに駐車場などありませんから、萩循環まぁーるバス（どこまで行っても路線内100円の赤いコミュニティバス）の東回りルート、野山獄跡入り口で下車して徒歩で向かうのがいいでしょう。
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  投稿日:2014/12/18

  4

  4

  4

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• 表門が豪華

  • 3.5
  • 旅行時期：2012/05（約14年前）
  • 0

  by のだ さん（男性）

  萩 クチコミ：77件

  

  by のださん（男性）

  萩 クチコミ：77件

  毛利輝元が萩城の築城時に宿舎にした寺です。
  表門は、もともと京都の聚楽第の裏門として建てられたものを、輝元が豊臣秀吉から...  続きを読む拝領し、1633（寛永10）年に移築したものです。
  豪壮な彫刻に、桃山時代の特徴が色濃く残っています。  閉じる

  投稿日:2013/06/17

  1