聚楽第の裏門?
- 4.0
- 旅行時期:2021/05(約5年前)
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by リラクマさん(女性)
萩 クチコミ:317件
常念寺の表門はどっしりとして重々しい感じがしました。桁行3.66m、梁間3.12mの四脚門で、切妻造り本瓦葺きです。また、両袖にくぐり戸が付いています。囲いがあって通り抜けることは出来ません。寺伝によれば、これは聚楽第の裏門で、毛利輝元が豊臣秀吉から貰い受けて伏見の自邸に移築していたものだそうです。一時は萩城内に移されていましたが、さらに常念寺に移したといわれているそうです。毛利輝元は五大老の一人ですから然もありなんとは思います。今のところ、聚楽第の遺構と認められているのは大徳寺の唐門だけだそうですが・・・。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/06/23
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