もともとの花見は梅
- 4.0
- 旅行時期:2023/02(約1年前)
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by はちのすけさん(男性)
太宰府 クチコミ:46件
古来「花見」と言えば、梅の花を愛でる風習を指したという。現代は桜と異なり実が収穫物となる梅は、生産物のウエイトが高かったのかもしれない。しかし、各地の梅花を見ると、桜以上に品性のある咲きぶりで、背筋が伸びる思いだ。ここ太宰府天満宮の桜も古来から多くの人々が楽しみ、心にその風景を宿してきた。境内あちこちに咲く梅の手入れもいい。とてもいい風景だ。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 催し物の規模:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/04/28
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