柳と井戸

　柳井山湘江庵という曹洞宗の寺院の境内に、一本のしだれ柳とその根元に井戸とがある。今から１４００年前、豊後の長者の娘が召さ...  続きを読むれて都に上る途中でこの地の清水を飲んだ。水が美味しかったので姫はお礼として持っていた楊枝を地面に刺したところ、一夜にして立派な柳の木になったという。これが「柳井」の由来になったとかで、この井戸の水を飲めば美人になれるそうである。  閉じる

投稿日:2024/01/10

ツレと柳井の白壁の町並みを見に柳井へ
しらかべ学遊館でみた柳井の由来である柳と井戸のパネルから寄ってみました
般若姫の...  続きを読む伝説が柳井の由来になっていて、湘江庵というお寺に柳と井戸があります(伝説は調べてください)
ここの水を飲むと美人になれるそうなんですが、今は止まってます
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投稿日:2020/09/24

柳井の白壁の町並みを見に来た際に、湘江庵に立ち寄りました。ここには柳の木の下に井戸があって、柳井の地名の由来となったと言わ...  続きを読むれています。また最近、茨城出身の野口雨情が柳井に立ち寄った際に読んだ句婢も、井戸の傍に建てられたそうです。  閉じる

投稿日:2018/07/14

柳井のまちの名前の由来になった柳の木と井戸があるお寺です。
こじんまりとした素敵な佇まいの場所です。
柳の木はすぐにわ...  続きを読むかります。
井戸も見れますが、全体を写真に入れようと思うと
敷地の広さと柳の木の大きさ的にちょっと難しいので広角レンズがあるといいかもでした。  閉じる

投稿日:2018/02/07

　柳井という地名の発祥とされる柳の木があるのが湘江庵です。柳井の観光スポット、白壁の町並み東詰の一角にある、小さなお寺です...  続きを読む。境内に柳の木がありますが、天皇に召された九州の娘が上京の途中、この地で不老長寿の楊枝を井戸のそばに刺したら、一夜で芽が出て、巨木に育ったというエピソードがあるそうです。といっても、現在は５代目。もともと、いったいいつ頃の話なんでしょうねえ。井戸の水は美人になれるとか。

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投稿日:2018/07/30

柳と井戸は、柳井の地名の起こりとなったもの。曹洞宗湘江庵の境内の真ん中に並んでありました。傍らに説明板があって、般若姫の伝...  続きを読む説について。大分から聖徳太子の父、後の用明天皇の后となる途上、ここに寄って、この井戸で喉を潤した。そして、お礼に挿された楊枝が一夜にして成木になったというのです。なんともおめでたい話です。
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投稿日:2016/02/04

湘江庵というお寺の中にあります。
ここの柳と井戸が、柳井という地名の元になったそうです。

お寺自体は小ぢんまりとし...  続きを読むていますが、お庭の柳の周囲は、一幅の絵のような落ち着きと美しさと親しみやすさを感じます。
物凄い観光地というわけではありませんが、柳井観光のついでに立ち寄るのも良いと思います。  閉じる

投稿日:2015/11/19

「柳井」という地名の発祥の地といわれています。７世紀頃豊後の国長者の娘般若姫が橘豊日皇子に迎えられ上京する途中、嵐に遭って...  続きを読むこの地に立ち寄ったとき、ここの湧き出る水を飲み、井戸の傍らに柳の楊枝をさしたところ、一夜にして芽を吹き、柳の巨木となったという伝説からこの地名がついたといわれています。湘江庵というお寺の境内にその井戸と柳があります。落ち着いた感じの雰囲気がとても良いところです。  閉じる

投稿日:2014/11/27

柳井市めぐり。玖珂ICから県道７０号線、７号線を経て柳井駅北へ。サンビーム柳井周辺に無料駐車場があります。

白壁の町...  続きを読む並みとの交差を左に曲がって少し行くと湘江庵です。柳の木と井戸があり、般若姫伝説で、湧水を姫にあげたお礼に姫が差した楊枝が一夜で柳の成木になったと伝えられています。

「柳井」の地名のもととなったところです。  閉じる

投稿日:2015/11/18

「柳井」の地名発祥の地。白壁の町並みからは少しだけはずれた場所にある。
看板には「今から約１４００年前、豊後の国（大分県...  続きを読む南部）満野長者の娘般若姫が橘豊日皇子（のちの用明天皇）に迎えられ上京する途中、嵐に遭ってこの地に立ち寄ったそうです。その時、ここに湧き出る水を飲み、井戸の傍らに柳の楊枝をさしたところ、一夜にして芽を吹き、柳の巨木となったと伝えられています。」と書かれていた。
ここのお寺はこじんまりとしたお堂であり、観光客もあまりいなかった。
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投稿日:2013/04/10

柳井駅から歩き、洋風の建物の町並み資料館の角を右手に進んで、３分ほど歩いた場所にあります。
一見普通のお寺ですが、大きな...  続きを読む柳の木と井戸がありまして、それが「柳井」の地名の由来となったようです。
お堂はこじんまりとして、小さいですが、雰囲気は感じられました。  閉じる

投稿日:2013/06/16

ＪＲ柳井駅より歩いて１５分ほど、曹洞宗湘江庵の境内にあります。
柳井の地名発祥の地となったところで、その昔、大分の長者の...  続きを読む娘である般若姫が、橘豊日皇子(聖徳太子の父、後の用明天皇)の后となるため、上京する途中、ここに湧き出る水を飲み、お礼に井戸の傍らに柳の楊枝をさしたところ、一夜にして柳の巨木となったと伝えられています。観光客もいなくて静かなところでした。  閉じる

投稿日:2014/09/06