柳井の地名発祥の地となったところ
- 3.5
- 旅行時期:2012/10(約12年前)
-
by はまちゃんさん(男性)
柳井・上関 クチコミ:9件
JR柳井駅より歩いて15分ほど、曹洞宗湘江庵の境内にあります。
柳井の地名発祥の地となったところで、その昔、大分の長者の娘である般若姫が、橘豊日皇子(聖徳太子の父、後の用明天皇)の后となるため、上京する途中、ここに湧き出る水を飲み、お礼に井戸の傍らに柳の楊枝をさしたところ、一夜にして柳の巨木となったと伝えられています。観光客もいなくて静かなところでした。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/09/06
いいね!:0票