多度津街道

海の神さんである、金毘羅さんに参拝する昔の道で、のどかな風景を楽しめます。
江戸時代の北前船の中継基地で栄えた多度津港か...  続きを読むら、参拝するため、歩いてきました。
県道207号線や、金倉川に並行して歩くことが出来、讃岐の街をつないでいます。  閉じる

投稿日:2023/03/18

まもなくこんぴらさんという、琴電琴平駅の金倉川を挟んだ対岸の多度津街道に石灯籠が並んでいます。その数20基以上。間隔が狭く...  続きを読むほぼくっついています。なかなか壮観です。重要文化財にも指定されています。今だにこんなものが残っているのはすごいです。必見です。  閉じる

投稿日:2022/12/11

金毘羅詣での玄関として繁栄した多度津湛甫（湊）から金毘羅山へ続く旧金毘羅五街道の一つ「多度津街道」は現在の多度津町本町を南...  続きを読む北に抜ける道路。
ＪＲ多度津駅から徒歩で１５分ほどの本町橋辺りから歩けば判り易いと思います。

本町橋を渡れば直ぐ左手に多度津七福神の豪商の一つ”合田邸”の堂々たる商家が構えてます。
そのまま行けば江戸時代の酒造蔵・吉田酒造の商家に蔵、更に元銭湯の清水温泉や向いのお惣菜のてつやは風情ある趣きで迎えてくれます。

更に格子や虫籠窓のある町屋が軒を並べ観光化されてない趣きがとても好いですよ～。

また、本通りを越えれば東浜・西浜地区は旧多度津湛甫（湊）はガラリと変わって花街としての旧遊里・遊郭跡の影響から昭和に掛けてまでのカフエや赤線・青線時代の遺構が目白押しに残ってます。

既に廃業や空き家もありますが、中には営業中や普通に暮らしたりと現役の遺構としてもユニークです。
これ程に残っていたとは予想外だったのでとても驚いた次第です。しかし、時代は待って切れないので数年後にはどれだけ残っているかは読めません。
町の財政もあるでしょうが、これだけの素晴らしい遺構を修復し保存出来ないものかと思いまし。  閉じる

投稿日:2022/07/11

西日本ドライブ一人旅。金刀比羅宮に参拝。金刀比羅街道の表参道に至る「こんぴら街道 」「多度津街道」を散策しました。新町商店...  続きを読む街、金倉川を渡る一之橋など街道沿いにある風情のある場所が多い気がします。街はだいぶ寂しい感じでしたが、表参道からは観光客で一杯でした。   閉じる

投稿日:2022/03/27

古くから金毘羅宮へと参拝する人たちが通ってきた金毘羅街道のひとつで、多度津港から金毘羅宮へと向かうルートになっています。
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琴平市内では金倉川に沿い、大麻山のふもとに沿って通るルートになっていまて、善通寺市内へと入ります。善通寺市内では大通りとなっていて、歩道部分はアーケードになっていました。善通寺に近いことから、昔から金毘羅宮と善通寺の両方を参拝する人たちがここを通ったことでしょう。歴史ある通りだと感じました。  閉じる

投稿日:2022/02/05

JR琴平駅から北に向かい、大宮橋を渡って右に曲がった金倉川沿いの道が多度津街道です。この街道に入ると、観光客はほとんどいま...  続きを読むせん。正直言って、普通の道ですが、しばらく歩くと、橋と金倉川の向こうに山が見えてきてのどかな風景です。  閉じる

投稿日:2021/08/03

2020年10月に四国旅行で金刀比羅参りをした際に通りました。琴電琴平駅の駐車場に車を停めて、歩いてこちらの街道を通りまし...  続きを読むた。金刀比羅参りの参道になっているのかどうかまではわかりませんでしたが、お土産物屋さんや駐車場などはたくさんあって、コロナ禍でしたがそこそこの人で賑わっているように感じました。歩いていれば楽しめる通りだとは思います。  閉じる

投稿日:2021/01/17

江戸時代に海上交通の守り神である金毘羅大権現への信仰が広がるとともに金毘羅参りが盛んになり全国各地から参詣者が訪れその参詣...  続きを読む道に燈籠や丁石が設置され街道として整備、発達したそうです。金毘羅五街道の一つが金毘羅船に乗った参詣客が多度津港から善通寺、生野を経て琴平に至る多度津街道。一時は丸亀街道を凌ぐ賑わいを見せたそうです。今も街道としての名残が少し残っています。琴平駅から歩いて街道や街を散策すると良いと思います。  閉じる

投稿日:2017/12/20

多度津街道は、多度津と善通寺経由で金比羅さんを結んでいた街道。丸亀街道や高松街道に比べればマイナーだったように思います。多...  続きを読む度津街道の入口は、JR琴平駅から大宮橋を渡ってすぐを右手に入ったところ。特に賑やかな通りでもなくて、目立たないと思います。  閉じる

投稿日:2016/04/08