露山堂

観光旅行で山口に行った時に、瑠璃光寺などの名所がある香山公園に、露山堂という建物があったので立ち寄りました。元々はこの場所...  続きを読むではなく、他の場所に建てられていたようですが、隣接した景観として池もあって、風情を感じられる素敵な茶室だと思いました。
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投稿日:2022/11/07

瑠璃光寺の境内である香山公園のなか、枕流亭と並んで建っており、その枕流亭と同じく明治維新に深い縁のある建物です。
幕末に...  続きを読む山口が藩庁となり、その際に藩庁内に建てられた茶室なのですが、ここで倒幕に関する密議などが行われたそうです。明治維新後は荒れてしまったのですが、品川弥二郎がこの場所へと移築したとのこと。現在は茶室としても使われているそうです。
何気ない建物に見えるのですが、そんな中にも深い歴史があることを感じられるところでした。  閉じる

投稿日:2022/11/02

香山公園、枕流亭のすぐそばにあります。
藩主の毛利敬親のお茶室で、倒幕の密議がされていたとかいうことですが、隣の枕流亭も...  続きを読む密議の場所ですし。要するにこの頃は、藩士が集まるれる場所は、みんな密議の場所っていうことになるんでしょうか。
建物自体は、お茶室というより普通のお家のイメージでした。  閉じる

投稿日:2022/09/08

　瑠璃光寺 の周囲に広がる香山公園の一角にこの建物はありました。枕流亭のすぐわきに建っています。ここに来るまでこの建物存在...  続きを読むを知りませんでした。普通の茶室の様ですが、枕流亭と同じく歴史を動かした建物であるという事が分かり、少々感動しました。
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投稿日:2022/03/12

露山堂。明治時代に建てられた建築物のように見えたが、江戸時代後期に毛利敬親の茶室として作られた建物だ。建物の周りは当時を忍...  続きを読むばせる庭園が作られているが、建物から少し離れると風流のない感じが。。せっかく味のある露山堂なのだからもっと整備すれば良いのになーと感じた場所。
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投稿日:2022/01/04

秋晴れの一日、周防路を巡ってきました。香山公園は瑠璃光寺様五重の塔が圧倒的な存在感ですが、毛利家の菩提寺である洞春寺様や枕...  続きを読む流亭など、多くの見所に恵まれています。露山堂も香山公園の一画にあり、静かな見所です。



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投稿日:2021/10/20

瑠璃光寺で有名な香山公園内にある茶室です。外観は、平屋建ての民家のようです。露山堂という名前は、一露山という山のふもとに建...  続きを読むてられたことにちなんでいます。茶室の周りは庭園となっており、多くの植物があります。  閉じる

投稿日:2021/06/13

山口市の香山公園にある建物の一つです。もともとは茶室として利用されていた建物です。昔は茶を楽しむふりをして、ここで倒幕につ...  続きを読むいて話し合っていたとのこと。確かに密室でいいですね。明治維新ののち、品川弥次郎という方が買い取って整備して現在に至るとのこと。趣のある建物には、お庭があって、水琴窟もありました。  閉じる

投稿日:2021/05/11

露山堂は、幕末期に長州藩は山口城を築きますが、その時に藩主・毛利敬親が城内に造った茶室とのことです。茶室ではお茶を楽しむよ...  続きを読むりも倒幕の謀議が図られたと言われています。この建物はその後、所有が代わり何度か増改築が繰り返されたとのことで、見る角度によっては一般の民家の様です。折角、維新の歴史物として保存をするのであれば、思い切って、大元の茶室・露山堂の姿に戻した方が良いのではないかと思います。   閉じる

投稿日:2021/03/14

露山堂は枕流亭の隣にありました。萩から、山口の「山口屋形」に藩政の中心を移した時、藩主の毛利敬親は茶室を設けたとのことです...  続きを読む。場所は市郎山という小山だったのですが一露山と改名したそうです。そして、その山名から露山堂と名付けられたとのことです。当時、敬親は倒幕の考えになっていたので、同じ考えを持つ藩士を集めて、倒幕の謀議を重ねたのだそうです。   閉じる

投稿日:2021/01/25

毛利敬親が幕末に建てた茶室で香山公園内にありました。当時、茶事にことよせて倒幕の密議をしたとか。そのようなところなら中も見...  続きを読むてみたいと思いましたが閉まっていて覗いてみることもできず外観のみしか見ることができませんでした。 ちょっと残念。  閉じる

投稿日:2021/04/17

香山公園の中で、五重塔から反対側にある幕末の頃の毛利家の茶室がこちらです。もともとは県庁のあるあたりにあったものを、明治時...  続きを読む代に移築したのだとか。幕末維新の時代に、倒幕のための密儀に使われていたとの説明文があり、激流の時代の証人なのだと思いました。残念ながら建物はしっかりと雨戸が閉められていて内部見学は出来ませんでした。庭までは立ち入ることが出きて、建物の外観は十分見学できました。  閉じる

投稿日:2020/04/07

香山公園の一角に露山堂があります。
毛利敬親公が藩庁を山口に移鎮した際、今の県庁内の一露山の麓に建てられた茶室とあります...  続きを読む。
茶事にことよせて会談が行われていて、井上馨や桂小五郎などとの密談もなされたそう。
風情ある建物で、変わった形の手水鉢や水琴窟などの見所もあります。
周りの庭園も美しいです。
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投稿日:2019/11/20

国宝五重塔や瑠璃光寺のある香山公園の中にある建物です。国宝五重塔よりも瑠璃光寺の方に近いです。枕流亭と並んで建っています。...  続きを読む幕末の長州藩の藩主の毛利隆親の茶室だそうです。元々は今の山口県庁の場所に立っていたものをここに移設したそうです。ここで倒幕の密議がされたそうですが、そんな風に見えない普通の家のような建物でした。  閉じる

投稿日:2018/06/27

香山公園内、枕流亭と並ぶようにあります。もとは毛利敬親が藩庁を山口に移した際に現在の県庁敷地内の一露山の麗に建てられた茶室...  続きを読むです。まあ敬親が討幕の密議をした場所といったところでしょう。明治24年にこの場所へ移築されたそうです、是非。  閉じる

投稿日:2018/01/08

香山公園の中にある幕末の毛利家の建物（茶室）です。毛利家が幕末の密談に使ったという説明があり、歴史を感じました。明治時代に...  続きを読むこの場所に移築されたとか。建物の中には入れませんが、敷地の中にはいり、庭が見られるようになっていました。池を中心にした静かな庭園が美しい眺めでした。  閉じる

投稿日:2017/10/11

一露山の麓にあった毛利隆親の茶室を、明治２４年（１８９１）に移築したそうですが、池泉のある庭と、茶室の露地が調和していて、...  続きを読む趣のある雰囲気でした。
建物内部には入れないため、露地から、庭の周りを歩きました。
日月の灯籠、水琴窟、手水鉢なども風流でよかったです。  閉じる

投稿日:2016/03/19

露山堂は、萩藩主毛利敬親が藩庁を山口に移鎮した際、今の県庁内の一露山の麓に建てられた茶室で、敬親が茶事にことよせ、家来らと...  続きを読む討幕の密議をこらした建物で、明治24年に香山公園の片隅に移築されました。 水琴窟などもあります。  閉じる

投稿日:2015/07/26

露山堂は、香山公園の一角に移築された明治維新に関連する建物。幕末、藩主、毛利敬親は藩庁を萩から山口に移します。その際、現在...  続きを読むの県庁内の一露山の麓に茶室を建て、そこで茶事と称して、討幕の密議をこらしたと言われました。その茶室を移したものです。内部は非公開だと思います。  閉じる

投稿日:2014/05/14

五重塔を見たついでにぶらぶらしていると、なにやら看板が立っていたので入って行ってみました。夕方だったので閉まっていたのか、...  続きを読む普段はあいているのか分かりませんが、茶室だそうで、中まではあがれませんでしたが縁側に座ってお庭をゆっくり鑑賞させていただけました。
苔むした木戸がとてもキュートでした。
すごい松の木～と思ったら、部分的に補強されていました。でもここら辺の木はとても大きくて立派なものが多かったです。  閉じる

投稿日:2013/05/06