鶴林寺宝物館 クチコミ・アクセス・周辺情報

1～6件（全6件中）

• 聖徳太子に関しての絵図などが展示されていました。

  • 4.5
  • 旅行時期：2022/03（約4年前）
  • 2

  by hijuno さん（非公開）

  加古川・播磨・高砂 クチコミ：15件

  

  by hijunoさん（非公開）

  加古川・播磨・高砂 クチコミ：15件

  太子堂には「九品来迎図」が描かれていて、それが赤外線写真で蘇っていますが、
  その絵図を復元したものが展示されていました。...  続きを読むそのほか、聖徳太子に関しての絵図、太子像絵図など、聖徳太子に関わる資料が多く展示されていました。  閉じる

  投稿日:2022/07/31

  5

  5

  5

  5

  5

• 神秘的な美しさの「あいたた観音」

  • 4.5
  • 旅行時期：2018/04（約8年前）
  • 0

  by DoubleO7 さん（男性）

  加古川・播磨・高砂 クチコミ：3件

  

  by DoubleO7さん（男性）

  加古川・播磨・高砂 クチコミ：3件

  鶴林寺境内右手に宝物館があり必見です。仏像を始めとする宝物が展示されていますが最大の見ものは聖観音立像です。通称「あいたた...  続きを読む観音」と呼ばれています。昔々、この観音様は全身金でおおわれていた、ある時、泥棒が「これは全て純金に違いない」と思い、寺から盗み出して火にかけて溶かそうと試みたが、全く溶けない、泥棒が腹立ちまぎれに金棒で観音様の腰を叩くと観音様が「あいたた」と声を発した、それに驚いた泥棒は仏罰を恐れて寺に観音様を返して謝った、其の後、付近の住民は、この観音様を「あいたたの観音様」と呼ぶようになったが叩かれた時に曲がった腰は元に戻らなかったという言い伝えがある観音様です。わずかに腰を右にひねった立ち姿、ふくよかな顔立ちと微笑み、流れるような衣等々、神秘的な美しさを漂わせていました。見ていて惚れ惚れします。太子堂の御本尊の釈迦三尊像も神々しいお姿で必見です。宝物館の三尊が本物で太子堂内にはレプリカが置かれているとのことでした。鶴林寺は入山料が500円、宝物館の拝観料が500円ですがセット券ですと800円になりお得です。
    閉じる

  投稿日:2018/04/08

  1

• 鶴林寺宝物館

  • 5.0
  • 旅行時期：2017/04（約9年前）
  • 0

  by ギター侍 さん（女性）

  加古川・播磨・高砂 クチコミ：2件

  

  by ギター侍さん（女性）

  加古川・播磨・高砂 クチコミ：2件

  鶴林寺宝物館は平成14年に盗難に遭い平成24年に少し離れた場所（と言っても1分位)に新たに開館したそうです。確かに館内は超...  続きを読む綺麗でした。閉館間際に入館したのですが、慌てて帰ろうとすると もう少しいいですよと係りの方が言って下さり。有り難かったです。壁画が真ん中に展示してあり 今世で悪い行いをしたら死ぬ間際にお迎えにも来てもらえない的な内容で
  明日から心新たに得をつもうと思う私であります。  閉じる

  投稿日:2017/05/30

  1

• 特別展「黒田官兵衛と鶴林寺」

  • 5.0
  • 旅行時期：2014/11（約11年前）
  • 0

  by 4tra さん（男性）

  加古川・播磨・高砂 クチコミ：17件

  

  by 4traさん（男性）

  加古川・播磨・高砂 クチコミ：17件

  知らずに入った館内では「黒田官兵衛と鶴林寺」の特別展をしており大河ドラマを毎週見てるのでとても良かったです。普段は古文書は...  続きを読む興味ないのですが、今回の展示は興味深かったです。たまたま中に説明する人がいて仏像自体の説明は勿論、貸し出す料金なんかまで色々詳しい話を聞けて参考になりました。宝物館は凄く小さいですが新しかったです。受付の人と話すると、韓国に寺宝を盗まれて、新しく作ったそうですが、盗まれた宝は韓国にあるのに何故か韓国人は返さないそうで、対馬の仏像もそうですが盗品が早く帰ってくることを願ってます。  閉じる

  投稿日:2014/11/28

  1

• まさにスリムビューティという、今の感覚でも理想的な美しさでしょう

  • 5.0
  • 旅行時期：2013/12（約12年前）
  • 0

  by たびたび さん（男性）

  加古川・播磨・高砂 クチコミ：33件

  

  by たびたびさん（男性）

  加古川・播磨・高砂 クチコミ：33件

  鶴林寺宝物館は、鶴林寺の境内ですが、別料金です。五木寛之の百寺巡礼で紹介されていた聖徳太子像が見たかったのですが、これは3...  続きを読む月の特別開帳の時期にしか見れないそうで。この日は、宝物館の厨子に入ったまま閉じられていました。残バラ髪の奥に精悍な顔つきの聖徳太子像が印象的だったのですが、聞くと、その残バラ髪も元々はきれいに結ってあったようです。そして、最近の調査によると髪は多くの人から集めたもの。室町期に作られたもので、聖徳太子を慕う多くの方からの寄進で集められたものだそうです。
  一方で、アイタタ観音の見事さには驚嘆しました。白鳳期の金銅仏で、優美な表情に少しひねりの効いたこの細い腰つきは何でしょうか。まさにスリムビューティという、今の感覚でも理想的な美しさでしょう。法隆寺にもこんな仏像はありませんねえ。鶴林寺すごいです。  閉じる

  投稿日:2013/12/19

  1

• 聖徳太子ゆかりの宝物を展示している鶴林寺宝物館

  • 3.5
  • 旅行時期：2013/11（約12年前）
  • 3

  by さすらいおじさん さん（男性）

  加古川・播磨・高砂 クチコミ：5件

  

  by さすらいおじさんさん（男性）

  加古川・播磨・高砂 クチコミ：5件

  鶴林寺宝物館は大正10年築の旧館から昭和41年に改築された本館に収蔵品のすべてを引き継ぎ展示している。収蔵品は聖徳太子ゆか...  続きを読むりの播磨法隆寺と云われる鶴林寺の宝物で、重要文化財20点をはじめ2百点を超える。彫刻・絵画・工芸品・文書など収蔵宝物によって鶴林寺の歴史と文化を伝えている。「あいたた観音」として有名な聖観音立像、釈迦三尊像、十一面観音等の彫像、聖徳太子絵伝、慈恵大師像等の画幅、仏天蓋や扁額等の工芸品などは国重要文化財指定。国宝太子堂内壁画の赤外線写真パネルや織田信長、豊臣秀吉の書状、片桐石見守愛用の茶器などは鶴林寺の歴史を物語る。
  9：00～16：30、大人（高校生以上）500円　小・中学生200円　
    閉じる

  投稿日:2013/12/29

  1