聖徳太子ゆかりの宝物を展示している鶴林寺宝物館
- 3.5
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
加古川・播磨・高砂 クチコミ:5件
鶴林寺宝物館は大正10年築の旧館から昭和41年に改築された本館に収蔵品のすべてを引き継ぎ展示している。収蔵品は聖徳太子ゆかりの播磨法隆寺と云われる鶴林寺の宝物で、重要文化財20点をはじめ2百点を超える。彫刻・絵画・工芸品・文書など収蔵宝物によって鶴林寺の歴史と文化を伝えている。「あいたた観音」として有名な聖観音立像、釈迦三尊像、十一面観音等の彫像、聖徳太子絵伝、慈恵大師像等の画幅、仏天蓋や扁額等の工芸品などは国重要文化財指定。国宝太子堂内壁画の赤外線写真パネルや織田信長、豊臣秀吉の書状、片桐石見守愛用の茶器などは鶴林寺の歴史を物語る。
9:00~16:30、大人(高校生以上)500円 小・中学生200円
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/12/29
いいね!:3票
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