2022/03/05 - 2022/03/05
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hijunoさん
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兵庫県の国宝のひとつ、加古川にある鶴林寺に行ってきました。
こちらは聖徳太子とゆかりのあるお寺として知られています。
「刀田の太子さん」「播磨の法隆寺」と呼ばれています。
戦国時代の争いにも巻き込まれず、古い建物が残っていることも
珍しいと思いました。
説明書によると、歴史は古く、高句麗の僧恵便が廃仏派の物部氏らの迫害を逃れて、この場所に隠れていましたが、聖徳太子が教えを受けるために恵便を訪ねてきました。587年に精舎を建立したのが始まり。
718年には太子の遺徳を顕彰、七堂伽藍を建立、9世紀初めには円仁も立ち寄り、そのころより天台宗となります。1112年には鳥羽天皇から勅額
が下され、鶴林寺と名前が改められ、勅願所に定められます。
鎌倉時代、室町時代とも太子への信仰が高まり、鶴林寺の全盛期を迎えます。
寺坊は30、寺領25000石、常に舞楽を奏していたといわれていますが、織田信長、豊臣秀吉らによって弾圧され、江戸時代には衰退していったといわれています。
国宝の本堂、太子堂はとても優美で美しい建物でした。
貴重な文化財も多く、見ごたえがありました。
境内も広いです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
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鶴林寺のおとなりの公園前、石碑があり、聖徳太子の聖徳の文字と御宿跡とあります。
鶴林寺は聖徳太子とゆかりのお寺、このあたりは聖徳太子が滞在した跡と伝えられる場所のようです。 -
中は広々とした庭が見えます。
あとで聞きましたら、蒸気機関車などが保存されていたり、広い芝生や子供が遊べる場所もあるようです。 -
鶴林寺のほうへ向かいます。
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三重の塔も見えてきました。
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梅が咲いていました。
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もう三月になったのだ、、、と実感。
暖かい季節になります。 -
この散策の道も公園のように整備されていて、ベンチでお昼を食べている方や梅の樹の下にシートを敷いてランチをしている家族も。
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駐車場も広くて便利です。
地図があります。 -
参道を通ります。
途中、お土産物屋さんもありました。 -
このような説明板も。
黒田官兵衛の奥さん光は、加古川市の志方城城主櫛橋伊定の娘です。
15歳のとき、官兵衛と結婚したそうです。
説明板には、黒田家の書状などが鶴林寺に残っている旨などが書かれていました。 -
簡単な説明板があります。
鶴林寺は聖徳太子とゆかりのあるとされるお寺。 -
仁王門。
室町時代のもの。 -
詳しい仁王門の説明板。
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力強い仁王。
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古い時代のもののようです。
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イチオシ
門をくぐると、まず、目に飛び込んだのはこちらの三重の塔。
室町時代のものだったようですが、江戸時代や近年にも修理がされています。
美しい塔でした。 -
詳しい説明もあります。
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上品な様子、色も綺麗でした。
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正面に本堂。
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イチオシ
国宝です。
1397年の建立。
和洋・大仏様・禅宗様の折衷様式。
本尊は薬師如来。 -
イチオシ
中に入り拝観できます。
木組みも美しいです。
重みのある建物。 -
本堂の説明。
日光、月光、毘沙門、持国、十二神将が祀られています。 -
イチオシ
そして、その近くに太子堂。
こちらも国宝です。 -
とても優雅な造りの建物でした。
桧皮葺の屋根が印象的です。
1112年の建造で、県下最古の建物だそうです。
建物の中には、九品来迎図、仏涅槃図、柱画など、壁画が描かれているそうですが、肉眼では見えないそうです。
赤外線で確認されたそうですが、今もススに覆われているそう。
宝物館で、その説明を見ることができました。 -
平安時代の建物です。
神秘的な雰囲気でした。 -
近くで見ると、細かな木造の格子の建物。
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イチオシ
宝珠が見えます。
上品な建物でした。 -
詳しいい説明があります。
常行堂と対をなしています。最古の法華堂と書いてありました。 -
常行堂。
重要文化財です。 -
こちらの建物は阿弥陀仏の周囲を歩き続け、念仏を唱える天台宗の修行の場所です。
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新薬師堂。
こちらには、ウィンクをしたような仏像が安置され、有名だそうです。 -
観音堂。
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説明。
江戸時代の建物。 -
護摩堂。
1563年の建物。
入母屋造。
本瓦葺き。
重要文化財です。 -
小さな池がありました。
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そのお隣の宝物館へ。
中は撮影禁止です。
太子堂の中の壁画を復元し、彩色したものや、泥棒が持ち出そうとしたとき
「あいたた」と言ったとされる「あいたたの観音様」として有名な本尊の聖観音立像などが展示されていました。
聖徳太子の一生を画で表したものなどは大変見応えがありました。
室町時代の太鼓の縁も、美しい木彫りの模様が心に残りました。
多くの宝物が展示されています。 -
入口に太子堂の建物の模型。
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説明があります。
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内部はこのようになっているようです。
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これからの特別展の案内ポスター。
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石塔なども多いです。
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説明。
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ふりきる門と言われる石の門が正面にあって、くぐって、こちらを回すと心が晴れる、、とありました。
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こちらにも古い石塔。
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佛足石。
釈迦が立って説教をしていることを示すもの。 -
仙台出身の俳人巴山の句。
俳句の指導などを行い、鶴林寺が終焉の地。 -
石風呂と書かれている説明がありました。
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こちらのようです。
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境内、本当に広いです。
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菩提樹。
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鐘楼もあります。1407年の建物。
本堂と同時代のものだそうです。
こちらも上品な様子です。 -
行者堂。
1406年の建立。
前面が貸すが造、背面が入母屋造で、このような造りは大変古いものだそうです。 -
背面。
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説明もありました。
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西国三十三カ所巡りがあります。
一周します。 -
静かなところです。
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力強い石仏や
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優しい表情。
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微笑んでいます。
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花山法王とある石仏もありました。
三田市の花山院を思い出します。 -
1周させていただきました。
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入口付近の三重の塔をもう一度眺めて。
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仁王門から帰ります。
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見上げると、木組みのシンプルな造り。
でも、装飾も素敵です。
室町時代のものです。 -
お寺を囲むような待つの樹々。
気持ち良い公園が周りを囲んでいるようです。
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