堺アルフォンス ミュシャ館

大阪は堺にあるミュシャに特化した小さな美術館です。サラ・ベルナールのポスターでファンになり、時々訪れています。
今回は「...  続きを読むミュシャパリの画塾」展ということで、ポスターの一部がレプリカであったのが残念でしたが、満足する展示でした。  閉じる

投稿日:2023/12/17

ＪＲ堺市駅直結だったんですが、ＪＲを利用しなかったので気がつかず駅前でウロウロしてしまいました。帰りはすんなり。素敵な美術...  続きを読む館で、イヤホンガイドも自分のスマホを利用するタイプなので、イヤホンをお忘れなく。その２点かな。  閉じる

投稿日:2023/05/09

堺にアルフォンス・ミュシャ美術館があります。写真機製造で財を成した土居さんという実業家が、応酬で集めてこられた収蔵品を寄贈...  続きを読む・公開されて開館したそうです。世紀の替わり目に活躍したチェコ出身の美術家、優美な画風が魅力的です。

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投稿日:2022/10/16

勿論以前からその画風は知っていたけれど、数年前プラハ市民会館を訪ねて、ミュシャの芸術にすっかり魅了されてしまった。そして帰...  続きを読む国してから、近所の美術館を調べてみたら、JR堺市駅前に堺市立のアルフォンソ・ミュシャ館があるのを発見した。車で出かけて、ベルマージュ堺の地下駐車場に車を入れた。地下の案内板を見たら、二階にミュシャ館の入り口があるという。エレベータで二階に上がると、ミュシャ館の場所に案内する看板があって、ベルマージュ堺の弐号館にあるという。そして、ベルマージュ堺弐号館立体駐車場というのもあるらしい。そちらの方が近かったのかもしれないが、入り口を知らない。二階の受付で入場券500円を購入し、妻が歩くのがつらいというので、車いすを無料で貸出してもらった。堺市在住の65歳以上は無料になるらしいが、堺市勤務の65歳以上はだめなんだろうか？美術館は3階と4階にあり、4階が順路だという。二連のエレベータのドアにもミュシャの絵が描かれていてお洒落だ。エレベータの中におディオガイドの説明書きがあって、QRコードを読み取るとスマホで無料でオーディオガイドが使えるという。ただし、イヤホンがないと音を出すのは禁止ということだった。イヤホンなしでもテキストの説明がみられるとのことだったが、画面が小さくて見る気がしなかった。次回はイヤホンを持ってこようと思う。それに展示物の近くにヘッドホンの絵でオーディオガイドがあることを示しているのだが、そこには番号が書いていないので、どのガイドと展示物が一致するのかがさっぱりわからない。せっかくここまでサービスを考えているのだからぜひ、その場所ではどのガイドを聞けばよいか、番号を振って分かるように改善してほしい。4階では現在「ミュシャとおとぎの国の姫君たち」というテーマで企画展が開催されていた(YOUTUBEで検索すると企画展の分り易い動画が上がっている)。なんでもチェコにもない貴重なミュシャの展示物が500点以上もあるそうで、企画展としてテーマ別の展示をしているようだ。3階では年間テーマ展示として「ミュシャLabo＃02『色＋線』」が開催されていた。こちらは、ミュシャの絵の色遣いや線使いがどのような視覚効果を生んでいるのかを分かりやすく解説していてよかった。見終わって館を出たのが来てから1時間20分後くらいだった。2階のイズミヤで千円以上買い物をすると1時間の駐車券が貰えるというので、二千円ほど買い物をして入庫後1時間40分で駐車場を出たらナント、料金は無料だった。10分オーバーしているはずなのだが、この辺り、大阪ではじかんきっちりにすると反発が激しいので、10分程度は許されるようになっていることが多いのだが、その大阪あるあるだったのかもしれない。大阪中之島美術館でも来週から「ロートレックとミュシャ　パリ時代の10年」が開催されるので、そちらも行ってみようと、今回はその前哨戦として堺の美術館を訪ねたのだ。  閉じる

投稿日:2022/10/14

おとぎの世界のお姫様といった絵画が多く、メルヘンの世界です。非常にカラフルな絵でした。いわゆる本物エリアは、撮影禁止ですが...  続きを読む、そうでないエリアは自由に撮影ができます。1時間もあれば、よほどの絵画通でない限りは全部見て回れるこじんまりとした美術館です。  閉じる

投稿日:2022/10/17

オープンしたばかりの中之島美術館でミュシャの絵に出会い、色合いの柔らかさ•細部の緻密さに目を奪われ虜になりました。
もっ...  続きを読むとミュシャを知りたいと調べたところ、大阪府堺市に常設の美術館が有ると知り早速訪問。
入館料510円。数々の作品が展示され、充実しているのにこの安さ。3ヶ月毎にテーマに沿った展示に代わるらしく、何度でも足を運びたくなります。

観て回るのにちょうど良い広さで、所要時間は１時間ほど。思い立ったらふらりと伺える肩肘張らずに行ける美術館です。

ただ、美術館の入り口と、マンションのエントランスが同じで、最初戸惑います。そこだけ注意して下さい。  閉じる

投稿日:2022/03/21

アルフォンス・ミュシャという有名な画家の展示がある割には、立地のせいか、穴場的な美術館です。休日の朝一番に訪れましたが、貸...  続きを読むし切り状態でした。SNS投稿用に、パネルが用意されており、写真を撮ることができます。  閉じる

投稿日:2021/04/27

元はカメラのドイの創業者の方のコレクションを堺市に寄贈されて展示されています。
図録を見る限り本国のミュシャ美術館にも劣...  続きを読むらない程充実したコレクションです。
全てのコレクションが展示されている訳ではないので見たい作品があれば事前に展示内容をチェックした方がいいと思います。  閉じる

投稿日:2020/02/12

堺アルフォンス ミュシャ館は、ＪＲ阪和線堺市駅とデッキで繋がっているベルマージュ堺の中にあります。
何故堺にミュシャの世...  続きを読む界的コレクションの美術館があるのか不思議だったんですが、熱心な収集家だった事業家土居君雄氏の遺族の寄贈によるものだったんです。
館内は空いていてゆっくりミッシャの作品を観賞出来る点が良かったです。  閉じる

投稿日:2020/01/16

JR堺市駅に直結するツインタワーマンションのベルマージュ堺に、ひっそりとあるアルフォンスミュシャ館。かつては与謝野晶子館と...  続きを読むともにあったが、利晶の杜に引っ越してからは淋しい限りです。でも、ミュシャ好きな人は結構いるので、ポツポツ人が訪れる。人が少なく静かなので、ゆっくり見られるのもいいかも？  閉じる

投稿日:2019/09/14

堺市にある小さな美術館ですが
アルフォンス・ミュシャの作品は
充実していると思います。

10月14日までは、フラ...  続きを読むンス人
ルネ・ラリックのアクセサリーなど
とコラボした展示がされています。

二人とも同時代を生きた人です。
アール・ヌーヴォーと呼ばれた
手法で描いたり作られた作品は
素晴らしくシンクロしています。

「このブローチはどの作品に描かれ
てる？」的な見方もでき、細かな所
まで作品に食い入ってしまいました。

あまりに良心的過ぎる入場料も
魅力的でした。  閉じる

投稿日:2019/09/12

昔チェコでミュシャの美術館に行って感動しました。一度こちらに行ってみたいと思っていました。
なぜマンションの２階に？とい...  続きを読むう場所にあって驚きました。内容は素晴らしかったです。大きい作品もあります。こじんまりとした美術館ですが、ミュシャの美しい絵画が日本で鑑賞することができ、嬉しかったです。  閉じる

投稿日:2019/05/18

駅から５分もかからない場所にあります。ミュシャの作品が、堺で多く所蔵されていることを知り、一度行ってみたいと思い訪れてみま...  続きを読むした。エレベーターもミュシャの絵でラッピングされていて、とてもワクワクしました。今はサラベ・ルナールの世界展を開催していますが（2019年3/3まで）彼女の人生を多角的に追っていたので、とても満足しました。たった500円なんて驚きです。  閉じる

投稿日:2019/01/29

JR阪和線堺市駅直結の、ミュシャ専門の美術館です。
建物の2Fにチケット売り場とちょっとしたミュージアムショップ、4Fと...  続きを読む3Fに展示がありました。
ミュシャの作品をまじまじと見たのは初めてでしたが、独特の色気がある絵が多く、魅入られました。  閉じる

投稿日:2018/06/04

いやあミュシャにどっぷりできる美術館です。何といってもJR堺市駅直結です。
また、作品は有名でも、美術館が知られてないの...  続きを読むか（なぜ堺にミュシャが？）貸し切り状態でした。
特にサラ・ベルナールを描いた作品は、妖艶で美しく、引き寄せられました。  閉じる

投稿日:2018/01/26

美術館でありながら、ミュシャ館という、ミュシャ作品だけが多数展示されており、ミュシャファンにはたまらないスポットです。
...  続きを読む美術作品だけでなく、ポスターやイラストなど、ミュシャが手がけた作品を数え切れないほど見られます。
これほどまで偉大な芸術家の作品が多数、日本、しかも堺市にある事、彼の出身であるチェコの美術館よりも、多いかもしれないと言われるほど展示されている事に、ミュシャファンとして感謝の気持ち、またラッキーな気持ちしかありません。
（ミュシャの作品があるチェコの博物館に行ったことはありませんが。）

上述のように、堺市にあり、しかも幸か不幸か、外観も知名度も大々的ではない美術館であるので、ゆっくりミュシャの作品を独り占めするように見られるので、隠れ家と言わせて頂きました。（ミュシャファンとしては寂しくもあり、嬉しくもあり。ただ、日本はもとい、堺市の観光政策や文化芸術振興に関わる方々にはもっと大々的に宣伝して頂きたいし、そうするべきだと思っております。）

また入場料も500円にも満たないので、お財布にも優しいです。（本来なら、海外の美術館を基準にするなら、1500円はかかってもおかしくないと思います。）

もちろんお土産コーナーで、ミュシャグッズ、ミュシャ関連の書籍も購入できます。

本当に色々な意味で、世界で最大で絶対的で唯一のミュシャファンのための隠れ家です。

ミュシャファンの方も、そうでない方も、堺市で一度訪れる価値があるとおススメできるスポットです。

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投稿日:2018/01/14

なぜに堺にミュシャの美術館が？という感じだったが、カメラのドイという会社の創業者の土居君雄さんという方が、新婚時代を過ごし...  続きを読むた地として、コレクションを寄贈したらしい。立派な美しいコレクションで、見応えがある。  閉じる

投稿日:2017/09/04

ＪＲ阪和線・堺市駅のすぐ近くに「堺市文化館」があって、その中にアルフォンス・ミュシャの作品が常設展示されている『堺アルフォ...  続きを読むンス・ミュシャ館』があります。
近くに駐車場はありましたが、特に優待サービスなどはありませんでした。
ミュシャの作品が常設されているのは日本ではココしかないそうで、ある意味貴重な美術館じゃないかと思います。
私はミュシャの作品をちゃんと観たのは初めてでしたが、独特の構図・色・曲線で描かれたミュシャの作品に心を奪われました。
ぜひオススメです！！  閉じる

投稿日:2019/12/31

ミュシャの作品だけでなく、タッチが似ている画家の作品なども展示されていました。

本場のプラハで、ミュシャ美術館に行っ...  続きを読むたのですが、堺のほうが展示が多いかもです。

もともと「カメラのドイ」の社長さんが、集められていたものだそうです。

写真は、展示室ではダメですが、入口やロビーなど、撮ってもいい所もありました。

入館料は、大人５００円ですが、ＪＡＦの会員証などを持っていると、４００円になります。

売店では、ファイル、絵葉書など、ミュシャグッズを買うことができます。
パンフレットは、１００円です。  閉じる

投稿日:2017/08/23

ミュシャが好きなのでこちらの美術館には以前にも訪問したことがあります。
今回は、「ミュージアムぐるっとパス・関西2016...  続きを読む」を購入して、
こちらの美術館が無料で１回鑑賞できるチケットが付いていました。
それで、展覧会に行ってみました。
ＪＲ堺市駅が最寄り駅ですが、地下鉄北花田駅から徒歩で行ってみました。
やはり、30分くらい歩くとかかりました。

展覧会のコレクションは素晴らしいのに、
いつもガラガラでゆっくり鑑賞できます。
ミュシャのファンは穴場なのでお勧めです。  閉じる

投稿日:2017/01/10