五塚原古墳

五塚原古墳は、古墳時代最初期の3世紀中葉から後半頃の築造と推定される墳丘長91.2m、竪穴式石室を有する大型前方後円墳。国...  続きを読む史跡、乙訓古墳群を構成する古墳のひとつです。公園の裏山みたいな感じ。全景はあんまりはっきりは見えません。  閉じる

投稿日:2024/09/26

向日町競輪場の近くにある前方後円墳です。写真の公園の奥、松林となっている部分が、五塚原古墳です。付近には住宅が迫り、古墳の...  続きを読む一部は、住宅地化されているようです。この辺りは、寺戸大塚古墳など、いくつかの古墳が集まっています。  閉じる

投稿日:2022/12/29

こちらは前方後円墳です。向日丘陵古墳群を形成する古墳の一つです。古墳時代の最初期の３世紀ごろの築造と推定されているので、最...  続きを読む古級の大型前方後円墳です。徒歩ではきつそうなので、自転車で行きました。ただ古墳にありがちの木が無造作に生えてるだけの場所です。  閉じる

投稿日:2023/05/11

京都府向日市役所の北西側の「はりこ池」の西に位置する古墳時代最初期（3世紀後半）の前方後円墳。前方部がバチ型で奈良桜井市の...  続きを読む箸墓古墳と共通の段築構造と確認され、最古級の前方後円墳と考えられています。全長91m、高さ9mの大きな古墳で向日丘陵古墳群を構成する古墳の一つ。乙訓古墳群として国の史跡に指定されています。向日丘陵には古墳が多くあります。  閉じる

投稿日:2021/09/06

向日市内史跡巡りコースの中に「五塚原古墳」が入っていたことから訪れてみました。

この古墳の場所は、阪急京都線東向日駅...  続きを読むから南西方向の向日市役所の直ぐ近くの住宅街の一角にありました。

訪れてみると五塚原公園があり、この公園の奥（東側）に「五塚原古墳」の石碑が設置され公園出入口付近には古墳の経緯などの案内板がありました。

古墳は小高い丘陵になっており、丘陵の周囲は樹木などで見えにくい状況でした。  閉じる

投稿日:2017/04/17

「五塚原古墳」は、向日市役所の北方、寺戸町の“はり湖池”の西側に見える丘のうえにあります。３世紀後半頃の前方後円墳で、完全...  続きを読むな形で残っているそうですが、墳丘の一部を発掘調査しただけで全容は明らかになっていないそうです。現状は、近くに寄ってみても、木が茂った丘のように見えるだけで、市民の散策の場となっています。  閉じる

投稿日:2013/02/10