小山敬三美術館

美術館の裏の方に茅ヶ崎から移築されたアトリエもあり、見ることができました。受付の方にいろいろ小山敬三さんのことを説明いただ...  続きを読むき、とてもいろいろ興味深かったです。梅原龍三郎と小山敬三の絵が似てるとか思ったりしたこともあったのですが、お二人が別荘だかアトリエが近所でそのご近所に高峰秀子さんもいらした、というのは驚きでした。  閉じる

投稿日:2023/07/19

懐古園のずっと奥にある美術館です。浅間山の溶岩が点在する庭を歩いていくと美術館に着けます。展示室内は撮影不可になっています...  続きを読む。遠目で雰囲気がわかる撮影ならOKとのこと。念のため、撮影済みの写真をその場で見てもらって了解を得ました。フランスやスペインの街並み・浅間山や姫路城の絵画などが展示されています。どの絵画も見ごたえがあり、あたかもその場にいるかのような錯覚を覚えます。高輪プリンスホテルに展示されている、大作の浅間山の複製画も展示されています。入り口横の展望室からの眺めが素晴らしい。左手に千曲川、右手に北アルプス、手前に桜などの樹木といった景色は必見の価値あり。訪れたこの日は閉まっていたが、すぐ隣に小山敬三記念館もあります。こちらも併せて見学されることをおススメします。  閉じる

投稿日:2023/05/09

小諸城址の中にあります。西の端で直接車でアクセスできます。
門を入って左右に10台くらいの無料駐車場があります。
内部...  続きを読むは残念ながら撮影禁止です。
館内からは千曲川が見下ろせます。晴れていると北アルプスも見えるそうです。
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投稿日:2022/11/28

　懐古園の西の地獄谷にかかる酔月橋を渡り左折すると、鹿島神社が正面に見え、ここを右折して進むと左手に小山敬三美術館があり、...  続きを読む岩石園を通って入館します。小山敬三は新しい日本の洋画を築いた画家で、館内に多くの風景画が見られました（写真撮影は禁止）。館内に流れる、「千曲川旅情の歌」を聞きながら、展望室から千曲川を眺めました。
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投稿日:2022/06/22

「小諸懐古園」のチケットで入れますが、いったん園外に出ることになります。とても小さな美術館ですが、小諸出身の小山敬三という...  続きを読む画家のことを知ることができました。スタッフの方が親切でした。すぐ隣に茅ケ崎にあったアトリエを移築した「小山敬三記念館」もあります。  閉じる

投稿日:2022/04/25

小室城址（懐古園）に行った際、入場の際に購入した共通チケットで入場できました。
せっかくだから寄った美術館でしたが、素晴...  続きを読むらしかったです。
小山敬三の数々の絵に魅了されました。
美術館の中は撮影禁止。
最初に15分ほどの映像を見て、小山敬三について学びます。
その映像は日本テレビで過去放送になったみのもんたが司会だったおもいっきりテレビで小山敬三が紹介されたコーナーの映像。
これが分かりやすかったです。

和のテイストを取り入れた洋画家で、奥様はフランス人。
骨太で斬新なんだけど繊細。
白鷺城や紅浅間、見事な作品でした。

美術館のミュージアムショップの窓から見下ろした千曲川の景色も素晴らしかったです。  閉じる

投稿日:2022/01/21

小諸市懐古園に隣接した、高台にある美術館です。
小諸出身の文化勲章の画家小山敬三が2億円の私財で作ったそうです。
この...  続きを読む場所が素晴らしいです。
千曲川が一望できて、よくこの地に建てたと実感しました。
展示内容も静かに見られていいです。  閉じる

投稿日:2021/11/16

小諸懐古園の一角にありますが懐古園からいったん外へ出て歩きます、懐古園の入場券を持っていれば再入園ができます
美術館は懐...  続きを読む古園の共通券で見学できました
小山敬三は小諸出身の画家で小諸の名誉市民だそうです
館内の展示室は二つあって、たくさんの作品が展示されていました、なかでも力強い浅間山の風景を描いた作品が見応えありました
美術館から眺める千曲川の流れもお薦めです  閉じる

投稿日:2021/09/25

水の手展望台で引き返す。
この先には小山敬三美術館がありますが入りません。
小諸出身の近代画伯は文化勲章を受賞したそう...  続きを読むです。
小諸出身の小山敬三美術館、水の手展望台を背に右に高浜虚子の句碑を見ながら天守台の跡を周ります。
明治に小諸城址に懐古神社を作り懐古園になった。
ここには、句碑や藤村記念館、小山敬三美術館、
又動物園などがあります。  閉じる

投稿日:2021/12/30

懐古園のいっかくにある小諸出身の洋画家の美術館です。美術館では、作品も見られますが、窓からみえる千曲川の風景も素敵でした。...  続きを読む近くには、住居、アトリエのある記念館もありました。小山敬三という洋画家は、ここで初めて知りましたが、立ち寄ってよかったと思いました。  閉じる

投稿日:2022/07/20

小諸市出身の洋画家小山敬三が建てた美術館で、作品とともに市に寄贈されたようです。懐古園から、いったん外へ出て、この美術館を...  続きを読む訪れることになります。館内には、浅間山シリーズをはじめとする彼の作品が展示されています。また、美術館から、千曲川の素晴らしい景色を堪能することもできます。  閉じる

投稿日:2021/10/31

小諸駅から近くの懐古園の隣にあります。懐古園の共通券で入れます。建物の前にら様々な岩石が置いてありました。洋画の学んだ技術...  続きを読むでお城などを書かれて方です。自分の娘さんがモデルの『ブールス・ド・ブルガリ』の作品が良かったです。  閉じる

投稿日:2020/03/25

懐古園に隣接しているせいか、静かな森の中に建っているような雰囲気があります。洋画家の小山敬三の生まれ故郷であるこの地に建て...  続きを読むられた美術館ですが、島崎藤村ともかかわりのある人なので、藤村記念館のある懐古園の隣に建てられたのだろうと思います。作品もかなり多く展示されており、当時のアトリエの跡も見られるので興味のある人には良いと思います。  閉じる

投稿日:2019/09/15

小諸市出身で文化勲章を受章した小山敬三画伯を記念した美術館で，懐古園の奥の方にあります．懐古園との共通入場券で入館すること...  続きを読むができます．木々に囲まれた落ち着いた雰囲気の場所となっています．内部には絵画を中心に展示されている他，隣のアトリエをそのまま移築されてこちらも見学することができます．  閉じる

投稿日:2019/07/20

懐古園の隣り（敷地内？）にある、小諸出身の洋画家・小山敬三氏の美術館です。
設計は、日本建築界の巨匠・村野藤吾氏。
絵...  続きを読む自体には興味がなく、建築目当てで行ってきましたｗ

緑豊かな敷地で木々に囲まれているため、全景が眺められるポイントがありませんorz
(それでネット上にもよい全景写真がないんですねぇ)
仕方なく、部分々々を観て回ります。
白壁を基調とした丸みを帯びた有機的な形態が、ちょっと「コルビジェのロンシャン礼拝堂」を連想させますね～（本物観たことないですけどねｗ）。

外観を観てたら中に入りたくなった（入館料200円）んですが、同行者との兼ね合いで断念。
再訪する機会があったら、ぜひ中に入りたいと思います（＾＾  閉じる

投稿日:2014/07/02

この美術館は閑静な木立に囲まれています。

小山敬三はご存じの方も多いでしょうが日本を代表する洋画家です。

１８...  続きを読む９７年にこの小諸市に生まれますが慶応大学在学中に島崎藤村のすすめでフランスに渡ります。
（ちょうど藤村がフランスに渡り、帰国して２年後程度の頃ですので留学の効果を力説したのでしょう。）

帰国後は一水会を結成し、さらに日展の理事を務め、文化功労章も受賞し、８９歳でお亡くなりになりました。
その画風は力強く、しかも繊細と言われています。
ここには百点近い作品が展示されています。

また隣接してアトリエも移築されています。  閉じる

投稿日:2013/11/22

　懐古園に隣接して、小諸出身で文化勲章受賞の画家小山敬三氏の小諸市立「小山敬三美術館」があります。小諸市の名誉市民である小...  続きを読む山画伯は、自分で美術館を建設し、作品と共に小諸市に寄贈したのだそうです。入館料は一般は200円、小中生100円です。この他に、懐古園や藤村記念館、動物園などとの共通券もあり、これは大人500円、中学以下200円です。
　また小山敬三美術館の建物も、文化勲章を受けた村野藤吾氏の設計によるもので素晴らしいです。  閉じる

投稿日:2012/06/14

懐古園の隣にあります。力強い浅間山の絵がたくさん展示されています。浅間山ファンには必見です。
燃えるようなタッチの絵です...  続きを読む。私は、浅間山と月が描かれている絵が好きですね。
久しぶりに行ってみました。
展示してある絵のハガキが売店で売られていますので楽しいですよ。

この間は、近所の小学校の子どもたちが小山先生の絵を模写した絵も、飾られていました。
低学年でしたが、先生の浅間山を子どもたちもダイナミックにとらえて描いていて、上手でしたね。良い教育だなあと思いました。

高台にある館内から、千曲川を見下ろすことができ、すごいですよ。  閉じる

投稿日:2015/03/05

小山敬三は、小諸出身の洋画家。パリに渡り、洋画を極め、文化勲章も受けています。その作品を展示する美術館で、氏が二億円の私財...  続きを読むを投じて設立されたもの。小諸城址から、程近く、千曲川を眼下に望む絶好のロケーションに建っています。展示室は二つ。第一展示室がメインで、季節・季節の浅間山を表現した大作は、多彩な色を使い分けた豪華な作品。小諸から実際に見る浅間山は裾野がなだらかで優しい感じなのですが、作品ではいずれもそびえるような姿が強調されています。奥さんは外国の方のようで、子供がなかったので、養女をもらわれたのだとか。この方がモデルになった作品もありまして、とても美しい人ですね。


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投稿日:2012/07/06