旧草軽電鉄北軽井沢駅舎

草軽電気鉄道は昭和37年の路線廃止されているのですが、北軽井沢駅には駅舎が保存され、国の登録有形文化財になっています。クラ...  続きを読むシカルな建物は正面、ホーム側どこから見ても素敵。通りの向かいにある観光案内所は斬円ながら休館日でした。  閉じる

投稿日:2023/08/15

2022年4月27日-5月8日、毎年恒例ゴールデンウィークの上信越に行きました♪
春の山岳風景、残雪の輝く景色、グルメを...  続きを読むたっぷりと楽しんできました♪

今日は北軽井沢へ。
旧北軽井沢駅舎のあるロータリー。
桜は見頃を迎え、とても美しい。
先日の旧軽井沢ではすでに散ったので、
桜を見られて嬉しい。
ここではしだれ桜がメインで、
濃いピンク色の花は滝のように流れる。
ゆったりと眺めて♪

旧駅舎周囲や広場などにしだれ桜が多く植えられていて、
満開になると圧巻の光景となります。
  閉じる

投稿日:2023/06/29

　昭和時代の名残の遺産。
　昭和時代のバブリーな頃には都内の有名、大規模大学の休暇施設も
　この界隈には建設ラッシュの...  続きを読む時期もあったようです。
　普通に駅車内は見学できるし、
　駐車場は観光協会前に十分にあります。

　標高がこの界隈は1100mくらいあるようですので、
　11月の朝晩では0℃近く冷え込む場合もあるようです。

　こちらから、草津方面までも列車が走っていたとはクルマ社会のこの地域界隈、
　現代では考えにくいものです。  閉じる

投稿日:2021/11/19

大正4年に営業を開始した草軽電鉄を偲ぶことができるものが、軽井沢駅北口の旧軽井沢駅舎記念館前にも残っています。大正15年に...  続きを読む草津・軽井沢間を電化、昭和37年に廃止されるまでの35年間、地元の人や旅行客の足として活躍してきた機関車と車輪です。現在の列車と比べるとこじんまりしていますが、力強さが感じられる機関車と車輪です。草軽電鉄の歴史を伝える貴重な展示だと思います。  閉じる

投稿日:2021/10/12

万座温泉からの帰り、
草津温泉経由で群馬県長野原町の日本ロマンチック街道を行き、
草軽電気鉄道旧北軽井沢駅舎に寄りまし...  続きを読むた。
草軽電気鉄道。
草津まで軽井沢から電車が行っていたんですね？
知らなかった。
旧草軽電鉄の北軽井沢駅舎来ました。
立派な駅舎です。
ハイウェイが完備されて車で行くようになり、
どんどん鉄道は廃線になってしまう。
草刈電気鉄道も同じです。  閉じる

投稿日:2022/03/17

草津温泉から前橋或いは高崎に出て寄居に帰るのが早いのでしょうが、
主人がめがね橋を見て帰りたいと言い、
軽井沢を経由で...  続きを読む帰ることになり、長野原の日本ロマンチック街道を通って帰った。
旧草軽電鉄北軽井沢駅舎が軽井沢への中間点にあり、
寄って観光します。
草軽電鉄旧北軽井沢駅舎です。
立派な駅舎だったのですね。
くさかる鉄道と読むのですね。
総延長55.5キロを所要時間2時間33分（実際には3時間から4時間はかかったようです）で結んでいたそうです。
軽井沢から草津温泉まで軽便から電車になって通っていたんですね。
西武バスが鬼押ハイウェイを通るようになり、
又JRの吾妻線ができて乗客数が減って廃線になったそうです。
さあ、次は白糸の滝から軽井沢です。  閉じる

投稿日:2022/03/07

しなの鉄道中軽井沢駅が最寄り駅。
しなの鉄道中軽井沢駅北口から国道１４６号を北へ約１７．５㎞のところにあります。
説明...  続きを読む板によると、草軽電鉄は、大正４年（１９１５）小型蒸気機関車により営業を開始、昭和３６年（１９６１）に廃止されました。
法政大学と縁が深く、和洋折衷形式の正面玄関の欄間には、法政大学を示す「Ｈ」の字が白くデザインされています。
駅舎は美しい赤い屋根で、開設当時であれば相当モダンなデザインだったと思われます。
待合室や切符窓口など、往時のままの雰囲気でちょっと驚きます。
線路や車両の一部まで残されています。
国道からちょっと外れた道沿いにあるので、観光客もほとんど訪れないと思いますが、もっと日の目をみてもおかしくないスポットです。
国の有形文化財です。

  閉じる

投稿日:2022/05/09

　群馬県　長野原町、　北軽井沢の国道から少し入った場所にある。

　周囲のお店、ガソリンスタンドなどは廃れた様子も　感...  続きを読むじさせてくれる。
　
　昔の草軽電鉄の駅舎の保存状況。

　鉄道ファンには　見ておきたいものでしょうが、
　まぁ、こんなものか、　という程度の印象。

　別荘地区にも程近い場所で、周辺には　セブンイレブン、LAWSONが
　あります。

　冬場などは　やはり寂しい環境地域にあります。
　  閉じる

投稿日:2020/12/03

旧草軽電鉄北軽井沢駅舎は、大正7年、地蔵川駅として開業されたのですが、その後、大正13年、駅近くで別荘地の開発が行われ、開...  続きを読む発主体の法政大学村が駅舎を寄贈。名前も北軽井沢駅へと改められました。赤い屋根と善光寺をモデルにしたデザインがちょっと強烈です。  閉じる

投稿日:2021/04/03

　嬬恋村とも、町境にある、長野原町の現在は使われていない、駅舎跡です。
　昭和終期までのバブリー遺産のマンション、
　...  続きを読むホテルも周囲に見ることができますが、

　やはり寂しいものがありました。

　平日はひっそりしていて、
　特に観光客で賑わいを見せるような場所でもありません。

　熟年層若しくは高校生くらいまでの鉄道ファンには
　歴史も頭に入っていれば感慨深いものも、好きな人には込み上げてくる
　ものでしょうか。

　駐車場は、観光案内所前にあります。  閉じる

投稿日:2019/12/25

　北軽井沢の　国道から少しばかり　入った場所にあります。
　
　観光案内所も　すぐ目の前にあり、
　大正時代から　昭...  続きを読む和30年　頃までの　駅舎の　様子が
　この場所には残っているようで　令和時代にも
　感慨深いものが　感じられました。

　駐車場は観光案内所前にあり、　駅舎には　まだまだ　現役で利用されている
　無料のトイレもありました。
　

　アクセス面はマイカー以外は非常に難しい場所にあります。  閉じる

投稿日:2019/10/12

万座方面から軽井沢へ行く途中に寄りました。北軽井沢に鉄道が通っていた事を始めて知りました。この草軽電機鉄道は大正末期に草津...  続きを読むと新軽井沢間55.5キロ開通しました。北軽井沢駅は最初は地蔵川停留所と呼ばれていたそうです。とても可愛い駅舎は、今は国の有形文化財に登録されています。  閉じる

投稿日:2019/08/24

軽井沢と名が付いていますが、ここは群馬県長野原町。
ただし軽井沢と気候が似ている高原地帯で、昔から北軽井沢と呼ばれていた...  続きを読む地域です。

その集落の中に、この建物があります。
もともと、軽井沢と草津温泉を結んでいた、草軽電鉄の駅だった建物が、保存されて建っています。
また建物の裏には、もともとの駅構内が復元されて、当時の様子がわかります。

鉄道そのものは、昭和30年代に廃止になってしまいました。
現在の軽井沢から草津温泉に向かう道なりを走ってみると、両側は険しい峠道となっていて、よくこんなところに鉄道を通したものだと思ってしまいます。
駅構内には小さい機関車が静態保存されています。こんな機関車が客車を牽いていたんですね。
現在なら、観光鉄道として再生して賑わったかもしれません。

現在は廃止になった路線に沿って、草軽交通の路線バスが軽井沢から草津温泉まで走っています。
この駅跡の横にバスのロータリーがあり、バスはそこに立ち寄るので、アクセスは容易です。  閉じる

投稿日:2017/09/27

北軽井沢の中心街、高原らしい爽やかな空気の中に、かつての草軽電鉄の駅舎が残っています。善光寺を模したという格式のある建築。...  続きを読む改札口やホーム、復元された駅名標など、まるで現役のようでした。近くで切り出した木片を自由に持ち帰れるようになっていて、今では我が家の居間のオブジェになっています。
  閉じる

投稿日:2017/07/05

旧草軽電鉄の北軽井沢駅は廃線後喫茶店として営業したもので、今は文化財として保存されています。駅舎は当時のままですが線路やホ...  続きを読むームは新たに作ったものです。引かれている線路はナローではなくＪＲの線路？これは残念です。の前には噴水とロータリーが今も残り、駅前旅館も健在です。近くの神社（吾妻神社）の鳥居前には今も廃線跡が荒れた山道として残っています。  閉じる

投稿日:2016/07/06

草津温泉から軽井沢まで草軽交通の高原バスに乗車しました。
途中、北軽井沢で５分程停車があったので、旧駅舎を見学しました。...  続きを読む
草軽電機鉄道は、草津～新軽井沢間を走っていました。
鉄道の廃止に伴い駅舎が姿を消していく中、当時の姿を現在までとどめている唯一の駅舎が｢北軽井沢駅舎｣です。
屋根がお寺のようだったり、洋風の窓があったり、ステキな駅舎ですね。
当時の電気機関車の実物大モニュメントが駅舎前にあります。
  閉じる

投稿日:2016/02/23

北軽井沢駅・・・・どうしてお寺がここにあるのかな・・・という印象でした。見学料が無料だったこともあり、隅から隅まで見せてい...  続きを読むただきました。昔の駅にしては立派です。切符売り場・ホームなどにも立ち入らせてもらいました。よくここまで保存していると感心しました。是非ご覧になってください！  閉じる

投稿日:2015/09/24

今回は‥草軽鉄道をお勉強。

昔々、軽井沢から草津温泉まで結んでた鉄道。

３時間以上かかったそうな。

実物...  続きを読むの電気機関車の客車、貨車が無いので残念ですが、軽井沢からえっちらおっちら上がってきたかと思うとのどかな雰囲気だったんだろうなぁ～  閉じる

投稿日:2015/02/28

８／２２（木）の午後、家内の歌の生徒仲間のＳさんの車で、先生と４人で行きました。
街角で停車、先生が歩いていくので、後を...  続きを読むついていきました。建物に入ると、それが旧草軽電鉄の北軽井沢駅の旧駅舎でした。
改札口を出るとホームで、線路もほんのちょっと残してあり、ホームには北軽井沢の駅名表示もありました。
駅舎の中には、鉄道地図も貼ってあり、北軽井沢から知らない駅までが出ていた。終点は草津温泉だったのですよね。
１９６２年（当時、私は大学３年）に廃線になった。私が初めて軽井沢を訪れたのは１９６９年（長男が家内のお腹の中だったので確かです。）なので、もちろん、実物を見たことはありません。
Ｗｅｂで、昔の映像を見ました。1輛編成だったのですね。（旧）軽井沢駅舎記念館にも写真がありましたね。
関連の旅行記は、「軽井沢へ避暑に（その2）」（2013.8.22）なのですが、群馬県にすると出てこないんですね。  閉じる

投稿日:2013/08/28

以前にも行ったことはあったのですが、少し綺麗になっていたような気がします。
木で作られた機関車があったり、ホームが再現さ...  続きを読むれていました。駅舎は昔のままのようで、とても趣があり、そして何となくお洒落なな雰囲気の建物です。
近くの観光案内には駅に関係した展示物が置かれていました。草軽は乗ったことはないけれど、懐かしい感じがする駅舎です。  閉じる

投稿日:2013/07/31