多賀城市埋蔵文化財調査センター

多賀城市文化センター内にある観覧無料の展示施設。奈良・平安期に国府が置かれた多賀城。常設の展示室内には、これまでの発掘調査...  続きを読むで出土した遺物が多く展示されています。個性的なデザインの土器が展示されていたり、遺物の配置方法に工夫がみられる等古代史のことがよく分からなくても、興味を惹かれます。
特に再現された井戸の展示などを見ると、古代都市として技術を集め発展していた様子を想像することができました。  閉じる

投稿日:2023/07/21

用事の途中で多賀城市役所の近くの文化センターの中にある多賀城市埋蔵文化財調査センターに寄りました。中には多賀城の歴史が分か...  続きを読むる様々な文化財が展示されています。埋蔵品が多いようで、色々勉強になると思います。  閉じる

投稿日:2020/02/17

あやめを観に行ったついでに行きました。市民文化センターという施設内にあります。駐車場は建物の道路を挟んだ向かいにありますが...  続きを読む、信号が見当たらないので通行にご注意ください。発掘調査で見つかった資料等の展示が2階をメインにあります。基本的には無料のようです。  閉じる

投稿日:2019/06/22

多賀城市文化センターの中にある発掘品の展示室です。気になったのは、人間の顔が墨で描かれている土器。何百年も前に描かれたもの...  続きを読むだそうですが、落書きっぽくて、あまり昔の絵っぽくなかったです。現代の落書きも数百年経てば文化財になる？  閉じる

投稿日:2019/06/19

多賀城市埋蔵文化財調査センターは多賀城市文化会館の中にあり、多賀城跡を中心とした発掘調査で発見された資料が常設展示されてい...  続きを読むます。月曜日は定休日で入場は無料です。同センターでは、年一回、前年度に行った発掘調査結果の報告会や不定期ですが現地見学会も行っていますので、興味のある方は是非、参加してみて下さい。  閉じる

投稿日:2017/10/28

多賀城市文化センターと書かれた　とても立派な建物のなｋにあり、百名城のスタンプもここで押すことができました。壺のいしぶみの...  続きを読む実物大のレプリカがあって　思っていたより大きなものだとわかりました。他にも多賀城のことや　伊達な文化のことなど展示内容もとても豊富です。  閉じる

投稿日:2017/04/08

多賀城市埋蔵文化財調査センターは、想像以上に巨大な建物。政庁を象った門を入ってからでも、玄関までが遠いです。
さて、拝見...  続きを読むしたのは多賀城跡から発掘された土器や瓦などを多数展示する展示室。ただ、多賀城は724年に創建されて以降、780年には、伊治呰麻呂の乱で焼失したり、鎮守府機能が胆沢城に移されたりと、けっこうな変遷があったようですね。
展示品は、第1期：創建から藤原恵美朝狩の改修までの724～762年、第2期：伊治呰麻呂の乱までの762～780年、第3期：大地震の倒壊までの780～869年、第4期：復興から廃止までの869～10世紀半ばの四期に分けられていて、火災にあったと思われる真っ黒な瓦なども生々しいです。  閉じる

投稿日:2017/01/26

　多賀城市文化センター内に展示室があります。市内で発掘された古代の土器などが展示されています。人の顔が書かれた土器は独特で...  続きを読むすね。
　一室だけの展示なので、すぐに観終わってしまいます。多賀城跡の観光ついでにならいいかもしれません。駐車場はあります。  閉じる

投稿日:2016/03/06

多賀城の歴史が無料で学べます。土曜の午後に行きましたが、人もまばらでゆっくり回ることができました。
発掘された土器などの...  続きを読む展示もあり、ビデオで簡単な歴史などを学ぶことができ、歴史好きの人なら楽しめると思います。  閉じる

投稿日:2014/07/14

多賀城市埋蔵文化財調査センターは多賀城市文化センター内にある歴史資料館です。
遺跡から出土したものが展示されています。そ...  続きを読むして、楢時代から平安時代にかけて東北の中心であった多賀城の街つくりから街なみの様子などを模型やパネルにて展示してあります。  閉じる

投稿日:2014/05/22

多賀城に行ったら、多賀城の発掘物もチェックしたいもの。
重要な儀式の跡や、「観音寺」銘墨書土器をはじめ貴重な文物を見るこ...  続きを読むとができます。
入場料、駐車場も無料。ぜひ行っておきたいもの。
多賀城に行った後でも、行く前でもここで展示品に目を通してから多賀城を訪ねると、とても楽しく史跡見学ができると思います。  閉じる

投稿日:2012/12/17