施設情報
緑のジュータンを広げたような、東北海道の大地は果てしなく続き、その先には、遠く知床連山がその姿を見せている。なだらかなスロープが流れるように続き、牛の群れが草をかみ、大酪農王国の姿を描いている。遠く近く太陽に光るサイロも近代的な酪農経営の象徴であり、開拓当時の面影すら感じる事ができない。こうした光景は、日本と云うより、北欧を思わせる光景である。人間より乳牛の数が多いなどは、ユーモアにみちた話題であり、まさに、酪農王国東北海道を表現するものである。展望台(高さ20m)・駐車場・トイレあり。
クチコミ(1件)
このスポットに関するQ&A(0件)
酪農展望台について質問してみよう!
厚岸・霧多布に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
ヤムヤムにゃんさん