美幌博物館

美術館、郷土資料館、自然史博物館、科学館などをひとつにまとめたような博物館でした。

個人的には、JR美幌駅・石北本線...  続きを読むから分岐していた１９８５年廃線の相生線の資料など期待していったのですが、無かったのでちょっと残念。　２Fの美術館エリアでは、地元の方の作品でしょうか？　「神の子池」は見事で、原始林曼荼羅や浜のバッタ、黄昏のコスモスなどの作品はややダークサイド調でもっていかれた感がありました。

他にはトラクターなどの展示がありましたが、まぁ・・・   閉じる

投稿日:2022/09/04

町の中心部からは少し離れた山の上にあります。せっかく訪問しましたが、残念ながら休館日でした。月曜日に加えて、祝日翌日の平日...  続きを読むも休館日とのことです。
建物は非常に立派、周囲は美幌みどりの村森林公園という広い公園になっています。博物館前は、山の上にあるため美幌町が一望できる眺めの良いスポットでした。  閉じる

投稿日:2022/06/23

美幌博物館で前川貴行の『生き物バンザイ』という動物写真展がやっていたので来ました

北海道のそこかしこでポスターが貼っ...  続きを読むてあって、小学生以下の子連れで行くと写真絵本がもらえるというのもお目当て！

駐車場は車１台もなく・・・中も閑散としていました
写真展の記帳台は道内の人が訪れている痕跡がありましたが、道外はあまりいない感じ

写真撮影のためのキャンプ道具も展示してありました
写真家ってすごいなぁ

写真展は動物の表情を豊かに表現していて、北海道のヒグマ、オジロワシ、シマフクロウ、エゾモモンガなどの他、日本の他の地域で撮影されたサル、イノシシ、アオウミガメや海外のチンパンジーやゴリラ、ライオン、チーター、カエルなど様々
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投稿日:2022/07/03

通常、￥300円かかる入館料が訪れた日は偶然にも無料（￥0円）でした。
敬老の日だったからでしょうか？
訪れた日は確か...  続きを読むにご年配の方もいらっしゃいましたが、小さな子供連れの家族連れもいました。

博物館は美幌の西側の丘の麓にあり、背後の丘はバンガローのある森林公園となっています。
キャンプを楽しみながら、合わせて博物館で美幌の歴史や自然について楽しみながらお勉強できます。
北海道内、巡った中では比較的新しい方の博物館で、通常、入館料がかかるだけに、展示も凝ったものでした。

江戸時代末期に北海道を探索し、”北海道”の名付け親、松浦武四郎が美幌を訪れた足跡も解説されていました。
彼は、釧路から歩いて阿寒湖、相生、美幌と訪れたのですね。
満足な道すら無かった時代にそれだけ歩いた訳ですから、整備された道のある現代ならよっぽど歩きやすくなっており、武四郎に負けずにこれくらいの道は歩いてみたいところです。
車では味わえない、身近に自然を感じられる体験ができることでしょう（ただし、熊との遭遇は勘弁だが…(^_^;)。

博物館の上階には展望室があり、美幌の街はもとより、遠くには藻琴山なども見えます。
なお、途中まではエレベーターがありますが、展望室までは階段を自分の足で上る必要があります。  閉じる

投稿日:2018/09/28

美幌町の郊外にあり、考古出土物などが展示されています。有料で、館内は写真撮影禁止。博物館の周りはキャンプ場になっていて、と...  続きを読むても長いローラー滑り台（マット貸し出しあり）やアスレチックコースもあります。展望台もあって眺めがよかったです。　  閉じる

投稿日:2017/12/19

美幌駅から徒歩２０分くらいのところにある博物館。歴史や自然、生活など地域全般の学習に役立つ。解説に加えて模型展示により実物...  続きを読むをイメージしやすいような工夫がされていることと、興味を引くような標題でインパクトを与える点など、見せ方がうまい博物館だと感じた。１時間以上の見学時間を要した。  閉じる

投稿日:2015/03/08