菊一文字

菊一文字は、　京阪電車「三条駅」から徒歩５分くらいの場所にあります。「菊一文字」の歴史は古く、後鳥羽上皇の頃まで遡ります。...  続きを読むその名前の由来は、刀匠の元祖とも言われる則宗が、後鳥羽上皇の御番鍛治をつとめていた頃、その作刀の腕が認められ菊の御紋を頂戴することになったそうです。作刀を中止した明治以降は、料理用、工匠用、生花園芸用等の刃物の製作を行うようになりました。その時に名刀「菊一文字」の名を屋号にし、地元京都人に愛されてきました。自宅の包丁は現在、有次ですが、以前は長く菊一文字を使用していました。とても扱いやすい包丁で長く利用しました。自分にどのような包丁が向いているのか、親身に話し合えるお店でした。  閉じる

投稿日:2022/05/06

刃物の専門店です。包丁は、もちろん剪定鋏、爪を研ぐやすり、ハサミなど。小さいものを集めるのが、好きなので、小さい和ハサミを...  続きを読む買いました。お値段は、結構高いです。手つくりでした。他にも折り畳みのミニチュアのナイフもありました。包丁に関してポリシ－があるようです。観光客向けではなく、いいお値段で材質もこだわり、関西式というか京都式の和包丁のかたちで、鱧やそば切り包丁などもありました。有次さんの看板には、研ぎの文字がありましたが、こちらには、ありませんでした。ネットで買うお客さんが最近は、多いとこぼしてみえました。私が、産地で買った刺身包丁や出刃包丁、牛刀に比べて今回購入した和包丁のお値段は、高いです。その分大事に使いたいなと思います。  閉じる

投稿日:2017/10/10

店先には、小物がそろい、入ってすぐのショウケースには、ピカピカ光をはなつ包丁が陳列されている。
包丁などの他に、鋏やカマ...  続きを読む、おろし金など、鉄の加工品のありとあらゆるものが置いてある。
質の良い包丁を求めて来日する外国人をお連れするのもいいだろう。  閉じる

投稿日:2013/10/30

探し物があったので訪れると、週一回の定休日・木曜日でした。
次の日、朝から訪れると、探しものはあっという間に見つかり
...  続きを読む商品を選ぶのに、苦労するほどの品数。

その他のものも物色していると、
来店するお客さんは外国人・観光客の方々ばかり
真剣に説明を聞いては、商品を選んでいました。

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投稿日:2013/08/10

有次さんで金物を買って帰るというのはもう皆さんご存知ですよね？菊一文字さんを知ったのは友人から教えてもらったのがきっかけ。...  続きを読むそこから海外の友人にあげたらすっごく喜んでEMSで送って欲しいとのリクエストも☆もちろん海外だけではなく日本の友人からも「今まで爪切りにこだわった事が無かったので、こんなに切れやすい爪切りに初めて出会った！」とビックリされました！今は自宅で使っていますが、実家にもお土産と自分用の化粧ポーチに入れておく小さな爪切りも買いました。出先でささくれが見つかる事が多々あるので小さな爪切りは本当に便利です☆もちろん自宅用にもおすすめですよー！http://www.kikuichimonji.co.jp/  閉じる

投稿日:2011/05/06