大江神社
寺・神社・教会
3.35
大江神社 クチコミ・アクセス・周辺情報
勝鬘院(愛染さん)の近くに鎮座、聖徳太子によって建立された、四天王寺七宮(上之宮・小儀・土塔・乾・河堀・堀越・久保)のうちのひとつ。四天王寺の乾(いぬい=戌亥=西北)に位置しているから、江戸時代では「乾社」と呼ばれていた。また毘沙門天を祀っていたので、「毘沙門堂」ともいった。『摂津名所図会』には、乾社のお祭りを描いた「六月十六日勝曼阪毘沙門祭」の挿絵が描かれている。慶応3年(1867)には大江神社に改称。毘沙門天も明治維新後の神仏分離で大津坂本に移ったという。また、明治40年(1907)には、上之宮・小儀・土塔が大江神社へ合祀された。かつては夕陽の名所だったことから、境内には「夕陽岡」の碑があり、歌人・藤原家隆が晩年を過ごした「夕陽庵」もこの辺りにあったという。
クチコミ・評判 2ページ目
21~40件(全56件中)
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1817年建立
- 1.5
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
- 0
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急な階段
- 3.0
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
- 0
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「狛虎」
- 3.0
- 旅行時期:2019/06(約7年前)
- 0
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大江神社の境内
- 3.0
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
- 0
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四天王寺七宮の一つ
- 3.5
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
- 0
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天王寺七宮のひとつ
- 3.0
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
- 0
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天王寺七宮の一つ
- 3.5
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
- 0
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101段の階段
- 3.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
- 0
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俳句碑古い
- 1.5
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
- 0
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夕陽にちなんで詠まれた歌でしょうか
- 2.0
- 旅行時期:2017/12(約8年前)
- 0
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四天王寺七宮のひとつ
- 3.0
- 旅行時期:2017/12(約8年前)
- 0
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大江神社内にあります
- 4.0
- 旅行時期:2017/06(約9年前)
- 0
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聖徳太子が祀られています
- 4.0
- 旅行時期:2017/05(約9年前)
- 0
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料亭浮瀬で催された句会で詠まれた俳句の句碑
- 4.0
- 旅行時期:2017/03(約9年前)
- 0
大江神社は、上之宮、小儀、土塔、河堀、堀越、
久保の各社と共に天王寺七宮と云われ、
四天王寺の鎮守として聖徳太子が祀ら... 続きを読むれたものと伝えられています。
元禄七年(1694年)9月9日に、近くの料亭浮瀬にて句会を開きました。
その時に詠われた句が歌碑になっています。
この辺りは上町台地の西端に沿う一帯で「夕陽ヶ丘」と呼ばれています。
今は埋め立てが進んでいますが、昔はこの台地のすぐそばまで海がせまり、
西の海に夕日が沈み行き、茜色に染まる空の美しさでした。
「夕陽ヶ丘」と呼ばれるようになったといいます。
「あかあかと 日はつれなくも 秋の風」芭蕉
景色は芭蕉と見たものとはすっかり変わったと思いますが、
夕陽の美しさは現代も変わらないのでしょうね。
ここを訪問するときはぜひ夕陽も見てください。
天王寺七坂巡りも素敵ですよ。
閉じる投稿日:2017/03/19
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天王寺七宮の一つ
- 4.0
- 旅行時期:2017/03(約9年前)
- 0
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お隣の愛染堂と対照的に地味です
- 3.5
- 旅行時期:2016/01(約10年前)
- 0
アクセスは市営地下鉄谷町線の四天王寺前夕陽ヶ丘駅の5番出口を出て、すぐ横の大阪光星学院高校の路地を入りまっすぐ進むと、20... 続きを読む0mぐらいであります。すぐお隣が朱色の山門やお堂の愛染堂でかなり派手な境内の寺院ですが、こちらは伝統的なスタイルの神社で、緑豊かな木々に囲まれ、都心のど真ん中の立地ですが荘厳な感じの境内になっています。鳥居をくぐり境内に入ると広い境内があって、右手に本殿があります。本殿は青銅色の部材に葺かれた屋根で白色、肌色の外壁で明るさを感じながらも落ち着いた外観です。決して大きな社殿ではないですが、風格を感じます。境内にはこれ以外にも石碑やお堂などもあって、落ち着いた空間が形成されています。 閉じる
投稿日:2016/02/15
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狛虎
- 4.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
- 5
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軽みの極致
- 3.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
- 5
大江神社の中の「芭蕉句碑」。
江戸時代に立てられたもので、文字が非常に読みづらくなっていますが、
「あかあかと日は... 続きを読むつれなくも秋の風」
いかにも晩年の芭蕉らしい、どこにも引っ掛るところがなく、軽みの極致といえる句かと。
(「秋の風」といえば、芭蕉はこの句とほぼ同じ時期に、「塚も動けわが泣く声は秋の風」と弟子の死を嘆く句も作っていますね。)
ツクツクボウシがかしがましく啼く残暑真っただ中、あかあかと太陽の光量は相変わらず(つれなし)だが、肌に感じる風は、今までのようにジメっとしておらず秋の気配を感じさせる。
限りなく明るい風景の中、どことなく哀しげな心情。
まばゆさ・けだるさ・寂しさ・やるせなさ。
まるでアラン・ドロン主演の映画「太陽がいっぱい」のテーマを聴いているような気分にさせる句・・・なんて、知った風なことを書いていますが、この先50歳、60歳と自分の齢を重ねて人生の喜怒哀楽の経験を積まないと、本当の意味でこの句の情趣を体得したことにはならないのだろうな、と思いました。 閉じる投稿日:2017/12/27
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天王寺七宮の一つ
- 3.5
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
- 1
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かっては、四天王寺の鎮守社てもあった古社
- 3.0
- 旅行時期:2015/07(約11年前)
- 0
投稿写真
基本情報(地図・住所・アクセス)
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