東洋文庫
美術館・博物館
3.46
東洋文庫 クチコミ・アクセス・周辺情報
大塚・巣鴨・駒込 観光 満足度ランキング 6位
ジョージ・アーネスト・モリソンの蔵書を三菱財閥の岩崎久弥が購入し設立した。 東洋学の専門図書館・研究所。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
モリソン書庫だけでなく企画展もものすごく興味をひきました
5.0
- 旅行時期 2024/02
- by mikanさん
駒込駅から本郷通りを六義園を通り過ぎた場所にありました。 東洋に関しての図書館としては世界屈指だそう。 六義園と同じく... 続きを読む、岩崎久彌の寄付などにより創設された図書館ですが、圧巻とはこのこと。 図書館の目玉にすべくモリソン博士が北京滞在中にコレクションした約二万四千点ものアジア東洋に関する蔵書が、個性的な建物の二階に、天井まで届きそうな本棚に並んでいます。 フォトジェニックこの上ない素晴らしい景観でもあります。 同じ階では、膨大な蔵書の中からの企画展が催されていますが、その奥深さに驚きます。分かり易い説明もあって、時間を忘れそうなくらい没頭してしまいました。 併設のオリエントカフェも人気だそうで、行ってみましたが、満席でした。 時期を変え、リピートしたいと思いました。 閉じる
クチコミ・評判 4ページ目
61~71件(全72件中)
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本の壁、希少な展示に満たされる美術館
- 4.0
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
- 1
六義園で紅葉狩り後、その足で東洋文庫ミュージアムへ。六義園正門から徒歩5分ほど。入場料は六義園入場券の半券提示で200円割... 続きを読む引になります。
一階フロアには海外で刊行された日本文学などの本の展示、江戸古地図の展示など。
二階にあがると、モリソン文庫の書棚が「本の壁」となって、圧倒的な存在感で迫ってきます。
さらに進むと解体新書、お伽草子、論語など、貴重な書物展示があり、それぞれに学芸員の方の分かりやすく、ちょっとお茶目な作品説明が添えられており、親しみやすい印象でした。
さらに奥の浮世絵展示室は、色鮮やかな浮世絵の数々が展示されており、その保存状態の良さに感服。
展示方法もユニークで、また、展示品の撮影も浮世絵展示室を除き特に制約が無いなど、小さな美術館だからこその緩さがいい具合に働いているように感じました。
知名度こそ低いですが、展示品自体は貴重なものばかりで、一見の価値ありです。
併設のカフェからの景色も気持ちいいので、朝の散歩がてら足を向け、そのままランチ、というのもいいかもしれません。 閉じる投稿日:2014/12/02
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興味のある人用かも
- 3.5
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
- 0
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アジアの貴重な資料を観ることができます
- 4.0
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
- 0
六義園の南、不忍通りにある、アジア全域の歴史・文化に関する専門図書館です。ミュージアムがあり、企画展主体で東洋学が紹介され... 続きを読むています。
創設のきっかけとなったG. E. モリソン氏の集めた書籍が並ぶ「モリソン文庫」は、書庫自体が展示物のようで、さらに書棚に埋め込まれた展示ケースで書籍の解説がなされています。「岩崎文庫」のコーナーには、2点だけですが、タッチパネルで展示物の中身を閲覧できる、デジタルブックがあります。国宝を含む、貴重な資料を観ることができるものの、傷みを防ぐために、短期間で展示品を入れ替えているようです。
観覧したときには、出版年・国・言語の異なる様々な「東方見聞録」が並べられた、「東方見聞録コレクション」の展示があり、東洋文庫が比較・研究のできる資料の宝庫であることが感じられました。 閉じる投稿日:2014/12/31
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ネットオークションで東洋文庫ミュージアム招待券をゲット
- 3.5
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
- 0
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知名度はいま一つか、しかし展示物は結構すごい
- 4.0
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
- 1
東洋文庫ミュージアムといってもピンとくる人はそれほど多くないのでは。確かに知名度はイマイチかもしれませんが、展示物は結構す... 続きを読むごいんです。所蔵総数には5件の国宝と7件の重要文化財が含まれます。「東洋」だけに特に唐時代など中国の古い時代が充実しているので、漢籍ファンにはたまらないでしょう。このコレクションは戦前の三菱財閥がその財力を結集して収集したものが中心であるため本当に重厚感があり、見ごたえがあります。ですから「東洋」に特に興味がない方でも十分に楽しめます。とにかく一度足をお運びすることをお薦めします。すぐそばの「六義園」とセットで訪れてみてはいかがでしょうか。 閉じる
投稿日:2014/09/02
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日本が世界に誇れる偉大な遺産だと思います。
- 5.0
- 旅行時期:2012/12(約13年前)
- 1
東洋文庫は、1917年に、三菱財閥の第3代岩崎久弥が、当時の中華民国の総統府顧問を務めていたジョージ・アーネスト・モリソン... 続きを読むの所蔵する、中国に関する欧文文献の膨大なコレクション(モリソン文庫)を購入したことに始まります。その後の収集もあって、今では、要用に関する書籍類100万点を所蔵する世界でもトップ5に入る資料館となっているのだそうです。
この日の展示は、100点くらい。それでも、東方見聞録のコレクションやマリーアントワネットの愛蔵書など、目を見張る展示でいっぱい。これだけのものを管理していく作業を考えた時、本当に気が遠くなるような気持ちになりました。日本が世界に誇れる偉大な遺産だと思います。 閉じる投稿日:2012/12/30
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東洋文庫ミュージアム。
- 3.5
- 旅行時期:2012/11(約13年前)
- 0
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一度は是非行ってみたいミュージアム!
- 5.0
- 旅行時期:2012/07(約14年前)
- 0
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こんなミュージアムを待っていた!!!
- 5.0
- 旅行時期:2012/07(約14年前)
- 1
先日、海外からのお客を連れて行きました。知人から、展示の英文解説が都内で一番充実したミュージアムだと聞いていましたが、実際... 続きを読むにそのとおりでした。日本語の解説も専門的内容にもかかわらず、とても読みやすかったです。
文庫員さんのガイドツアーも毎日開催されているようですし、館内での写真撮影もOKとのこと。夜もなんと20時まで開いているそうです。東南アジアの民族衣装を身にまとったミュージアムアテンダントの皆さんも笑顔でとても親切なご対応をいただきました。
日本にこれほどお客へのサービスに徹底したミュージアムはそうそうないのでは?
中庭をのぞむ小岩井のカフェレストランも雰囲気がよく、味も申し分なかったです。
すべてにおいて素晴らしく、久々にアカデミックでアートな世界を満喫できました。
世界的にみてもトップクラスのミュージアムです! 閉じる投稿日:2012/07/08
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写真OK、庭もあります
- 4.0
- 旅行時期:2012/06(約14年前)
- 1
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圧倒されるモリソン書庫
- 2.5
- 旅行時期:2012/01(約14年前)
- 0
投稿写真
基本情報(地図・住所・アクセス)
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