葛井寺
寺・神社・教会
3.43
葛井寺 クチコミ・アクセス・周辺情報
八尾・藤井寺・柏原 観光 満足度ランキング 1位
藤井寺の地名はこの寺がはじまりです。国宝の千手観音を拝顔すれば46000日分のご利益があります。 藤井寺の地名の起源である古刹で、西国霊場の第5番札所です。7世紀の頃、百済系王仁氏の子孫である葛井連(むらじ)の氏寺として建立されたと伝えられています。本尊の千手観音は”千の手”と”千の目”を持つ国宝です。1000本以上の手を持つ千手観音は唯一とされ、実際に1041本の手を持ちます。毎月18日はご開帳日の縁日(拝観料500円)であり、特にご利益がある日とされています。境内には、楠木正成ゆかりの「旗掛けの松(三鈷の松)」もあります。楠正成が戦勝祈願にこの寺を訪れた際、三人の息子たちに、「この松葉のように三人力を合わせ、武士道に励め」と誓わせたことから、この松の3葉の松を持つと力が付くという言い伝えがあります。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
観音さまの縁日で国宝の観音さまの御開扉、そして大根焚が
4.5
- 旅行時期 2024/12
- by のーとくんさん
観音さまの縁日である18日、その日には、毎月葛井寺では、観音会として国宝の観音さまの御開扉が行われます。 お気に入りの仏... 続きを読む像の一つ、年も押し詰まりつつありますが、お参りに出かけることにしました。 12月18日は、修観音会としての行事として、大根焚が行われているとのこと。 また、来年令和7年(2025)は、観音さまの造像開眼1300年、そして全解体再建工事をを終えた阿弥陀二十五菩薩堂の落慶、これら両方を記念して、春季・秋季記念行事を執り行われます。 閉じる
クチコミ・評判 2ページ目
21~40件(全60件中)
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西国5番
- 3.5
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
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千手観音は必見
- 4.5
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
- 2
葛井寺と書いてふじいでらと読みます。
最寄りの駅は藤井寺、読み方は同じですが漢字が違うので行かれる際は注意が必要です。
... 続きを読む
友人と西国三十三巡礼をしているのでこちらのお寺へ行きました。
5番札所になります。
こちらのご本尊は日本最初の千手観音といわれています。
一般的な千手観音は42本の手を持ち胸前で合掌する2本の手を除いた40本の手が、それぞれ25の世界を救うと言われていますが
こちらの千手観音は1041本の手を持っています。
通常は秘仏ですが毎月18日には拝観できます。
この日はとても混んでいて御朱印を頂くのも1時間半待ちでした。
境内にある「ヴィクリディタ・サマディきりく」で葛もちを頂きました。
閉じる投稿日:2021/06/16
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西国巡礼五番札所
- 4.0
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
- 0
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西国5番札所・完全無欠の十一面千手千眼観世音菩薩
- 5.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
- 0
3月に続き4月も西国三十三札所巡り3泊4日旅に出かけました。初日に25番播州清水寺と24番中山寺、二日目に28番成相寺、三... 続きを読む日目4月18日の午前中に4番施福寺を参拝、午後5番札所の葛井寺を参拝しました。18日はご本尊の千手観世音菩菩薩の御開帳の日です。近鉄藤井寺駅を降りアーケードの商店街を抜け西門(四脚門)から境内に入りました。門前から縁日の露店が並んでいます。本堂は御朱印待ちの長蛇の列です。特別拝観(500円)で内陣のご本尊の千手観世音菩薩に参拝しました。千本の手を孔雀の羽のように広げたお姿を目の前に拝みます。美しさと神々しさに思わず小さな嘆声をあげます。肉眼では細部まではわかりませんが頭上には十一面を戴き、胸の前で合掌する2本の合掌手、1,001本の小手、宝鉢、宝輪、数珠などを持つ40本の大手、掌にはそれぞれ眼が描かれたまさに完全無欠の十一面千手千眼観世音菩薩です。こうした詳細は内陣裏手のビデオで解説されています。永く忘れ難い観音様です。御朱印は三十三所専用の納経帳に大悲殿、余白のページに蓮華王(千手観音の別称)を頂きました。入ってきた門とは別に本堂と向き合う形でお寺の正門である南大門(楼門)あります。壮麗な門です。境内では16時から縁日のお祝いの餅まきが行われ凄い人だかりとなりました。餅まきが行われたすぐ横に大きな棚があり藤の花が満開で見事でした。1時間半の参拝を終え16時15分にお寺を後にしましたが華やいだ雰囲気の境内はまだ参拝客で賑わっていました。
閉じる投稿日:2019/05/02
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古市古墳群ウォーキング
- 4.0
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
- 0
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商店街
- 3.0
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
- 0
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千手観音像
- 4.0
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
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入り口に気をつけて!
- 3.0
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
- 0
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小さなお寺ですがみどころいっぱい
- 4.5
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
- 0
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実際に千の手を持つ千手観音さま
- 5.0
- 旅行時期:2018/04(約8年前)
- 0
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藤の名所
- 4.0
- 旅行時期:2018/04(約8年前)
- 0
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地名の由来になっているお寺
- 3.0
- 旅行時期:2018/02(約8年前)
- 0
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大根煮
- 4.5
- 旅行時期:2017/12(約8年前)
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商店街の脇にこんな大きなお寺が
- 4.5
- 旅行時期:2017/12(約8年前)
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「葛井寺」ご本尊、千手観音の開扉は18日
- 4.0
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
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近鉄藤井寺駅から歩いて5分ほどのところにある「葛井寺」に観音様の縁日18日に行きました。
こちらのご本尊「千手観世音菩薩... 続きを読む坐像」は1001本の小手と40本の大手を持つ脱活乾漆像で、奈良時代に造られた国宝。
毎月18日に開扉され、拝観することができます。
厨子の扉が開けられても大手の持物は完全には見えません、それでもお堂の中の仏様のお姿は素晴らしく、光背の様に広げられた1000本の手が、全ての人を救ってくださる有り難い光のようです。
7~8年前に一度、拝観したことがありますが、暗くてあまり良く見えず、チャンスがあればもう一度お目にかかりたいとずっと思い続けており、ようやく願いが叶いました。(前回よりはよく見えた気がします… 心の目かもしれませんが)
本当に1000本の手を持つ千手観音様は、私の知る限りでは、奈良の「唐招提寺」、京田辺の「寿宝寺」の3ヵ所ですが、こちらだけが坐像で、その千という数の価値だけではなく小手が像の後ろに孔雀の羽根のように広がる特殊な造形のバランス良さ、そして慈悲深く穏やかで美しいお姿の天平仏であることが素晴らしいのです。
18日、観音様にお目にかかるためだけに行っても充分に価値があると思います。
因みにご本尊は、2018年2月14日から3月11日まで、東京国立博物館の特別展「仁和寺と御室派のみほとけ」に展示されることになったそうです。(お寺にパンフレットがありました)
藤井寺市にはなかなか行くことが難しい方、厨子の中ではよく見えなかったので全てを良く見たいと思う方は東博へ。 閉じる投稿日:2017/11/06
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西国巡礼所第5番の『葛井寺』
- 3.0
- 旅行時期:2017/06(約9年前)
- 1
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藤の花がいっぱい
- 3.5
- 旅行時期:2017/05(約9年前)
- 0
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18日が御開帳
- 4.0
- 旅行時期:2017/02(約9年前)
- 0
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西国三十三観音 第五番札所
- 5.0
- 旅行時期:2017/02(約9年前)
- 2
葛井寺(ふじいでら)は、藤井寺市にあり
ます。そう言う読み方をする事も
在原業平と所縁があるの事も長く大阪に
住みな... 続きを読むがら知りませんでした。
在原業平といえば、六歌仙の一人。
貴族で歌が上手くてイケメン。
女性にモテる要素満載の方ですね。^^
葛井寺近くの絶世の美女と噂の女性を訪ねて
業平氏が訪ねて来たところ、台所でしゃもじ
を舐めている女性が垣間見えたそうです。
それが噂の美女だとわかり、100年の恋も
覚めたとか…。以来台所には窓を付けない
お宅が増えたそうな。。
葛井寺の観音さまは秘仏ですが
毎月の縁日の(18)日にはご開帳されます。
2/18 改めて行って来ました。
実際に千本の手を持つ千手観音
頭には10個の頭を乗せています。
千本の手の中には目が描かれており
合計11個の頭と千手とを駆使して
ありとあらゆる事から、人々を見守り
助けて下さるありがたい観音さま。
必見です。 閉じる投稿日:2017/03/07
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藤井寺市の宝物です
- 4.0
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
- 0
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