手打そば 菊谷 巣鴨本店

ミシュランの常連店ということで、敷居が高いかと思いきや、昼でしたが、予約なしでも、並ぶことなく入れました。駅から少し離れた...  続きを読むところにあり、途中、何軒か蕎麦屋があり、間違いそうになります。蕎麦は、期待通りの美味しさ、ミシュラン店にしては、値段もお手頃です。  閉じる

投稿日:2020/08/10

手打ちそば 菊谷は、巣鴨の地蔵通り商店街。けっこう奥の方です。
二種類のそばを食べ比べるのがあって、それにしました。常陸...  続きを読むそばとか北海道のそばとか。ブレンドしてあるようで、ひとつひとつ丁寧に説明してくれます。するするっと入るキレ味が鋭いそば。そば自体の味を楽しむそばは爽快そのもの。直球勝負のそば屋さんです。  閉じる

投稿日:2019/01/21

巣鴨駅から徒歩10分程度。巣鴨地蔵通り商店街にあるお蕎麦屋さん。
趣味が高じてお店をはじめたとのことですが、様々な産地の...  続きを読むそばの実を利用し、打ち方にもこだわっているようで、食べ比べセットを食べてみてこんなにも味が違うものかと驚きました。
ミシュラン・ビブグルマンにも選ばれているそうです。  閉じる

投稿日:2018/12/10

雑誌に掲載されていたのが美味しそうだったからと友人に
連れて行かれたのが初めて。その時に結構混んでいたので
2回目は予...  続きを読む約してから行きました。
お蕎麦屋さんなのでさっと食べて飲んで帰る人もいるのですが、
人気店のため入れ替わりですぐ満杯になる感じでした。
お店が大きくなく、テーブルが6人掛けできそうな
感じなのでよく相席になるのですが、相席が嫌で
食べずに帰る人もたまに見られました。せっかく蕎麦前も
お蕎麦も美味しいのにもったいない。
日本酒もかなりの種類がありますし、コスパもよしです。  閉じる

投稿日:2015/08/01

巣鴨地蔵商店街の奥で都電の庚申塚に近く

　この界隈では一番美味しいとの評判が良いお店です。

　この通りは休日や...  続きを読む縁日には竹下通り並の人手になるようです。


　雰囲気の良いお店ですが、入ったばかりの新人の店員さんがおり

　色々やってくれました。


　私の前に座った年配のお客さんが中の瓶ビールを頼みました。

　そのあとすぐに店員が大瓶しかないのですがと・・・

　それで良いですよと客も了解しました。

　すぐに大瓶をを持ってきました。

　グラスについで飲もうとして・・・・・

　この人は粋な客さんで、この店はイギリス流のお店ですか？

　このお店は常温のビールを出すのですか？

　冷えていないビールをもって来たようで交換いたします。

　そのあと主人か？　

　入ったばかりの者が冷えたものと混ぜてしまいわからなくなってしまったので

　生ビールで良いですか・・・

　ようやくそのお客さんはビールを飲めました。

　私もその店員に利き蕎麦と注文しました。

　しばらくして女の店員さんが注文はというので先ほど頼みましたと・・・

　そのあと申し訳ありましんがもう一度と注文を取り直していました。

　そのうち、厨房から大きな音で「ガシャン・・」と

　中々、新人さんのミスがこれほど重なる場面には出くわさないですね。（笑）

　このような面白いお店でしたが

　蕎麦は美味しいです。

　時期によって色々な地方のそば粉を使い手打ちで二八や十割蕎麦を打っているようで

す。

　私は２種類の蕎麦が味わえる利き蕎麦を注文しました。

　先ずはじめは、茨城産に一年物だそうで、平らなざるに乗ってそのままテーブルに

　水分が全く下に垂れません。

　次が新潟産の天日干しも蕎麦でした。

　やはり、蕎麦も微妙に食感、味が違い

　薬味の辛子大根、生わさびによっても味わいが変わり

　美味しい蕎麦を頂けました。

　日本酒と蕎麦のイベントを色々企画しているようで

・蕎麦と日本酒の会
　　　　　　　　　（地酒屋こだまさんとのコラボ）
・平成26年７～９月頃「第３回　手打そば 菊谷 meets ベアードビール」
　　　　　　　　　（千駄木のリカーズ のだやさん、大塚の29Rotieとの共同企画）
・栃木県の銘酒「四季桜」を楽しむ会
　　　　　　　　　（四季桜の特別なお酒や仕込水で打った蕎麦をご提供）
　酒飲みには堪らないお店のようでした。

　夜に訪ねてみたいですね。


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投稿日:2014/05/23

お蕎麦を待つ間に梅酒をいただいて、肴は西崎さんちの鴨焼き。
チェルバレー種、バルバリー種の2種で提供してくれます。
...  続きを読むタレ焼きではなく、塩と山椒をお好みで、というスタイル。イイカンジです。

天ざる、そして吟せいろを。
新年からメニューをマイナーチェンジし、もり（十割）を吟せいろと改めたそうです。
厳選された蕎麦の実を使用した、日替わりの十割蕎麦。
この日は、福井県の粉でした。
十割って、もそもそと食べにくい印象があったけど、まったく問題なし。

さらに、小海老天ぶっかけ、揚げ玉ぶっかけを追加。
揚げ玉ぶっかけは、揚げ玉に削り節、辛味大根。
黒七味をちゃちゃっと振っていただきます。ああ～、これはこれでおいしい。
そば湯は、ざる用、ぶっかけ用と2回出してくれました。

2011年6月に石神井から移転してきたというお店は、真新しくてきれい。
巣鴨地蔵通りにあるので、縁日のたつ「４の日」はすごく混むらしいけど、
日曜定休の岩舟よりは使い勝手が全然いいので、
今後、週末にそば気分になったらここに通うことになりそう。

そうそう、
「お持ち帰り用年越しそばあります」の告知があったので
あれ？はがし忘れたのかなと思ったら違いました。
江戸時代には、冬から春への節目の日である「節分」こそが
本当の年越しという考え方があり、
その日にに食べるそばを年越し蕎麦と呼んでいたというのを守っていらっしゃるんですって。  閉じる

投稿日:2012/09/14