巣鴨地蔵通りで絶品の蕎麦
- 4.0
- 旅行時期:2012/01(約14年前)
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by スパイスさん(女性)
大塚・巣鴨・駒込 クチコミ:10件
お蕎麦を待つ間に梅酒をいただいて、肴は西崎さんちの鴨焼き。
チェルバレー種、バルバリー種の2種で提供してくれます。
タレ焼きではなく、塩と山椒をお好みで、というスタイル。イイカンジです。
天ざる、そして吟せいろを。
新年からメニューをマイナーチェンジし、もり(十割)を吟せいろと改めたそうです。
厳選された蕎麦の実を使用した、日替わりの十割蕎麦。
この日は、福井県の粉でした。
十割って、もそもそと食べにくい印象があったけど、まったく問題なし。
さらに、小海老天ぶっかけ、揚げ玉ぶっかけを追加。
揚げ玉ぶっかけは、揚げ玉に削り節、辛味大根。
黒七味をちゃちゃっと振っていただきます。ああ~、これはこれでおいしい。
そば湯は、ざる用、ぶっかけ用と2回出してくれました。
2011年6月に石神井から移転してきたというお店は、真新しくてきれい。
巣鴨地蔵通りにあるので、縁日のたつ「4の日」はすごく混むらしいけど、
日曜定休の岩舟よりは使い勝手が全然いいので、
今後、週末にそば気分になったらここに通うことになりそう。
そうそう、
「お持ち帰り用年越しそばあります」の告知があったので
あれ?はがし忘れたのかなと思ったら違いました。
江戸時代には、冬から春への節目の日である「節分」こそが
本当の年越しという考え方があり、
その日にに食べるそばを年越し蕎麦と呼んでいたというのを守っていらっしゃるんですって。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算:
- 3,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 3.5
クチコミ投稿日:2012/09/14
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