江戸町家を偲ばせる佐原の老舗!
- 4.5
- 旅行時期:2013/02(約13年前)
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by ミスターミーさん(男性)
香取・佐原 クチコミ:8件
佐原に来て香取神宮にお参りを済ませると、お昼時には自然に足は小堀屋本店に向いてしまいます。お目当ては名物“黒切蕎麦”です、日高昆布が練り込まれたお蕎麦は、見た目は黒いですが、のど越しつるつる、マイルドな味わいで何とも言えない美味しさです。
小堀屋は、もとは醤油醸造家でしたが江戸天明の大飢饉の年に火事で焼けたのを機に、天明2年(1782年)蕎麦屋を開業したとの事。現在の建物は明治23年建築のもの(千葉県有形文化財)で、正に老舗中の老舗と言えます。入り口の格子窓や、切妻屋根等が、江戸の町家を偲ばせる様な風情を醸し出しています。
駐車場は分り難いですが、2軒隣の元銀行(別館)の裏手の方にあります。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/02/21
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