退蔵院

妙心寺退蔵院の中にあるお庭がとても素晴らしかったです。横からの眺めもいいですが、小さな竜王滝が正面に見える位置に立ってみる...  続きを読むと、その水の流れがまるで龍のように流れ降りてくる様子がとてもいいです。少し傾斜がついたお庭なので余計に立体感があります。  閉じる

投稿日:2012/07/01

妙心寺退蔵院の中にある水琴窟です。ちょうどその場所には誰もいないときで、しばし美しい音色を独り占めしていました。とても心癒...  続きを読むされる空間でした。ちょうど手を洗ったりして水が流れると音が聞こえるようになっているのです。風情がありますよね。  閉じる

投稿日:2012/07/01

広大な妙心寺の数ある別院の中で、常時拝観可能な退蔵院。特に桜の時期は枝垂れ桜が見事に咲き誇り、見ごたえ充分。
拝観料は5...  続きを読む00円だが、3つの別院を見ることができる共通券を購入すると1200円なので、場合に応じて選ぶと良いだろう。
退蔵院には2つの庭園があり、江戸時代に作庭されたという方丈庭園と1965年に新しく作られた余香苑。
見事な枝垂れ桜があるのは、新しい余香苑の方で、枝垂れ桜と白い敷石を敷いた陽の庭、黒い敷石を敷いた陰の庭とのバランスが見事！！
一回りするのに、ほんの5分程度の小さなお庭だけれど、その満足度は100％です。
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投稿日:2013/04/09

京都市右京区花園の妙心寺内に建立されたお寺です。このお寺は、門を入ると夏椿（沙羅の樹）が迎えてくれます。また、史跡名勝『枯...  続きを読む山水　元信の庭』や『余香苑』の日本庭園は、深山幽谷を思わす木立の遠景や池面に映える藤の花は美しく、さらに『つくばい（水琴窟）』の音色が癒してくれます。  閉じる

投稿日:2013/06/07

退蔵院は妙心寺の通年公開している塔頭の一つです。山門をくぐり参道を進むと庫裏があり、ここで拝観手続きをし（拝観料500円）...  続きを読む左手奥に進むと国の重要文化財の方丈があります。方丈の南側には苔が一面生えた庭園、西側には枯山水の元信の庭園があります。さらに奥に進むと滝や池のある余香苑という大きな日本庭園があります。妙心寺の境内にある一関連寺院にこんな大きな庭園がと驚くほど奥の方に広い敷地があります。
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投稿日:2012/08/09

退蔵院は妙心寺山内でも見所中の見所。ちょうど龍安寺と妙心寺の駅を挟んで、真逆の位置、南総門寄りにあります。宮本武蔵がその前...  続きを読むで長い時間思いにふけったという瓢鮎図も有名ですが、陰陽のそれぞれの庭が素晴らしかったです。

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投稿日:2013/02/05

残念ながら桜がつぼみだったのですが、お庭には水禽靴もありました。

なまずの掛け軸が掲げられ、お抹茶と出されたお菓子は...  続きを読むなまずでした。

次回は、桜が満開の時に訪れたいですが、紅葉の時期もきれいだそうです。なまずのTシャツが売っていました。







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投稿日:2012/06/27

する妙心寺の山内には４０余りの塔頭がありますが、退蔵院はそのうちでも屈指の古刹として知られています。
退蔵院のもつ四季折...  続きを読む々の自然の美を堪能するために観桜会、観楓会、観月会などのイベントを開催しておられます
夜間特別拝観＆お食事　ライトアップされた庭園
予約制ですが、とてもお薦めです
又、イベントは・・・と思われる方、素晴らしいお庭をぜひ見に行って下さい  閉じる

投稿日:2013/07/23

妙心寺退蔵院は、見所が三つ。まずは、国宝『瓢鮎図』。この絵は山水画の始祖如拙が描いたもの。「ただでさえ捕まえにくいなまずを...  続きを読む、なんと口の小さな瓢箪で捕まえようとする。」この禅問答を題材に描いたもの。レプリカですが、入り口を入ってすぐの方丈の縁側に飾ってあります。二番目は狩野元信の設計による庭園。枯山水の庭なのですが、比較的緑が多く、画家らしい趣向が見て取れます。しかし、随分手前からしか見れないので、ちょっと残念。三つ目が写真の余香苑。昭和の造園家中根金作氏が３年の月日を費やして完成した傑作。ただ、紅葉か、ツツジの季節がいいですね。


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投稿日:2012/07/09

ミシュランのグリーンガイドに掲載されている妙心寺塔頭のひとつで
宮元武蔵が座禅に通ったことで有名な禅寺だそうです。
入...  続きを読む口には陰陽の石庭、史跡名勝枯山水　元信の庭、余香苑
と見所が続きます。
ゆっくり時間をかけて見学すると良いと思います。

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投稿日:2012/10/28

秋の夕暮れ・京都の西にある妙心寺の塔頭は40あまりあるそうですが、その中でも古刹として有名な「退蔵院」に立ち寄りました。
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お庭がとても美しく、有名です。
そのお庭の一角に「水琴窟」があります。
江戸時代の庭師の巧みな装置で、手水に水を使うと琴のような音が奏でられる。
日本のわび・さびの世界でしょうか。
夕暮れで人もまばらになったお庭に美しい音を聞かせてくれました。
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投稿日:2012/04/03