佐藤記念美術館

JR富山駅から徒歩15分ほど、城址公園前バス停下車にて富山城址公園内にあります。設立者は佐藤助庵で、富山県の政財界で腕を振...  続きを読むるった実力者と言われていた人物です。茶の湯などの風流事を愛した数寄者としても知られていた人物です。助庵が築いた当時の数寄の世界を彩る品々が展示されています、是非。
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投稿日:2020/01/13

富山城に行った際に、敷地内にある佐藤記念美術館に行きました。残念ながら会館時間前で中には入れなかったので、外観を見ることし...  続きを読むかできませんでした。砺波市出身の実業家で、茶人でもあった佐藤助九郎氏が収集した絵画・墨跡・陶磁器などが展示されているそうです。  閉じる

投稿日:2019/08/04

ホテルで借りたレンタサイクルで気持ちよくサイクリング。松川茶屋横から富山城址公園に入るとすぐある美術館でした。城郭様建築の...  続きを読む旧館と平屋造の新館からなります。
今回は、開館時間前で中には入れなかったのですが、外観だけでも立派です。砺波市出身の実業家佐藤助九郎氏が収集した絵画・墨跡・陶磁器などが展示されています。  閉じる

投稿日:2019/10/07

地元の名士である佐藤助九郎氏の援助で設立された博物館。入館料は210円だが、富山城の入場券とセットで310円なのでこちらが...  続きを読むお得。展示品は少なく、彼のしゅみなのか、どれも地味目。わびさびの世界。ちょうど訪問した時は屏風展をやっていてこれがなかなか良かった。  閉じる

投稿日:2019/02/16

砺波市出身の実業家、佐藤助九郎さんらが１９６１年に作った美術館です。実業家と成功されて、財産を郷土の人たちに美術館を作り還...  続きを読む元する生き方には感銘を覚えます。さらに「助庵」と「柳汀庵」という２つの茶室とともに、総桧造りの書院座敷も寄贈されています。ここでお茶をいただくこともでき、城址公園の散策で一休みするのにとても良い美術館です。長期の閉館日があるので、ホームページなどで確認が必要です。  閉じる

投稿日:2018/06/02

富山城を見学するとコンボチケットで入ることが出来ます。故佐藤助九郎氏が興した技術館で，内部には２階に茶室があります。収蔵作...  続きを読む品としては東南アジア各地から出土したとされる陶器が見どころ。ほかに人はいませんでしたが，茶室や陶器が好きな人は城を見物がてら見ていかれては。  閉じる

投稿日:2018/06/03

富山城址公園の北東側にあって、石垣を配した隅櫓のような建造物になっていますので、私は最初、ここが富山城なのかと見間違ってし...  続きを読むまう程でした。石垣の風情も味があって、ここが富山城と言ってしまっても、違和感がないほどのクオリティの建物です。館内は撮影禁止となっているのが、ちょっと残念でした。また、建物の北側には、千歳桜の碑石、というのがあって、ここが桜の名所に整備されるまでの経緯が記されていて、これもまた興味深かったです。  閉じる

投稿日:2018/01/17

富山城址公園にある美術館です。何の知識もなく入ったので、佐藤助九郎さんが何者かも知りませんでした。入ってから、砺波市出身の...  続きを読む実業家だという事がわかりました。佐藤助九郎さんは、茶道を追求し「助庵」と「柳汀庵」というの２席の茶室を作ったそうです。その茶室がここに移築されています。その後、建物と所蔵作品などの全てを富山市に寄贈し、現在は佐藤記念美術館となりました。その茶室でたてたお茶を飲むことができます。  閉じる

投稿日:2017/12/10

富山城の敷地内にあります。外観はお城の一部のような立派なもので、最初ここが美術館？と戸惑いました。主に富山の実業家・佐藤家...  続きを読むから寄贈されたコレクションのようです。

2つの茶室「助庵」「柳汀庵」が美術館の2階の屋内に移設されています。趣のある格調高い茶室でした。この佐藤記念美術館の前の日本庭園も見ごたえのあるものでした。特に紅葉の時期だったので紅葉が素晴らしかったです。  閉じる

投稿日:2017/12/01

富山城との共通セット券で入場しました。茶室や壺等を展示していて館内は写真撮影禁止です。展示数としては多くありませんでした。...  続きを読む美術館の前に庭園があり館内より庭の景色が素晴らしかったです。池もあり城と併せてと景観が良かったです。  閉じる

投稿日:2017/08/24

城址大通りを歩いていたら天守みたいのが見えたのでこれが富山城かと思ったら美術館でした。
富山出身の佐藤氏から寄贈された日...  続きを読む本画や磁器などが展示されています。
特に富山由来の作品というわけではなく入口付近にはアステカ文明っぽい石像があって謎でした。  閉じる

投稿日:2017/08/23

富山城址公園内にある、城の建物かと思うほど立派な外観です。富山県出身の実業家の佐藤助九郎さんが寄贈した古美術品などが展示さ...  続きを読むれています。特に見どころなのが、佐藤家の茶室を移築したものです。まるまる美術館の中におさめられています。茶道の文化について学べました。  閉じる

投稿日:2017/05/22

「佐藤記念美術館」は、富山駅の南側、富山城址公園の一画にあります。紅葉の時期という事で、美術家前の日本庭園の色づいた木々が...  続きを読む素晴らしく、展示品よりも近代的な建物や日本庭園の美しさが印象に残りました。富山城内の「郷土博物館」との共通チケットが販売されています。  閉じる

投稿日:2016/11/23

富山城址公園内にある美術館です。園内を散策していた所、富山城（富山市郷土博物館）とのセット券を購入すると割引になるようなの...  続きを読むで、入って見ました。日本の近世絵画や工芸品、東南アジアの陶磁器などが展示され、訪れた時は「富山の美術」という企画展もありました。落ち着いた雰囲気で、ゆっくり見学する事が出来ました。  閉じる

投稿日:2016/08/11

1957年に佐藤工業株式会社の会長であった佐藤助九郎が中心となり同社創業100年を記念して佐藤美術館を設立しました。館内に...  続きを読むは佐藤家より助庵、柳汀庵の二席の茶席が移築されており、500円払えばお抹茶と和菓子をいただくことも出来ます。また、館内は東洋の古美術が中心で絵画や陶磁器などが見れます。  閉じる

投稿日:2016/07/24

富山城址公園内にある美術館です。存在も知らなかったのですが、富山城内の博物館でセットチケットを勧められたので、訪問しました...  続きを読む。セットだと、実質100円です。明治時代の日本画の展示が充実していました。静かで落ち着けました。  閉じる

投稿日:2016/07/13

2度目の訪問になりました。例えばパリの「ルーブル美術館」には、歴史や美術の教科書に登場するようなメジャーな作品が多く、また...  続きを読む観光ツアーに組み込まれているため、本当に多くの人でごった返していますし、マナーも今一歩。美術を鑑賞する目的で訪れている人の割合は果たして何パーセント？と思ってしまいます。その点、この「佐藤記念美術館」は良い作品が多い上、いつも静かで落ち着けます。今回のテーマは「富山の美術と工芸品」というローカルなものでしたが、富山所縁でありながら江戸時代後期から明治初年あたりの京都で活躍した絵師の作品も多く、大変に楽しめました。学芸員の人とも気軽にお話ができるなど、市民の立場に立った運営姿勢も良いと思います。改めて、富山での楽しみの場所になりました。  閉じる

投稿日:2016/04/17

富山城の城跡公園の敷地内にある富山城時代の名品の数々を展示している施設です。
外から見られるので完全無料で富山城時代の展...  続きを読む示品が見学できます。
ただ場所が城跡公園内の一番道路側のところにあり公園では一番外れの場所にあります。
公園内は広いので場所を事前にチェックしてから見学されることをおすすめします。  閉じる

投稿日:2016/03/03

富山城址公園の中にある美術館で、見た目がお城のような外観をしているので、城の関連施設かなと一瞬勘違いしたほどです。
ちょ...  続きを読むうど、郷土博物館に寄った際に、この美術館との共通券でチケットを購入していたので、入場しました。
１階がメインの展示室になっていて、小振りな展示室が２つあり、画や壺などのコレクションが並んでいました。２階も展示室なのですが、館の立ち上げに奔走した佐藤助九郎の家から移築した「助庵」、「柳汀庵」が存在感を放っていました。茶室の風景はじっくり見ていると、情緒があり非常に雰囲気を感じました。  閉じる

投稿日:2015/11/09

文化の日で無料開放していたので入りました。富山城址公園内にある美術館です。地元財界の有力者であった佐藤家が関わっており、も...  続きを読むともと佐藤家の住居の一部であった書院座敷や茶室が寄贈され、美術館の一部として館内２階に移築されたそうです。美術館自体は大きくないです。茶室でお茶もいただけるみたいです。  閉じる

投稿日:2015/11/09