出光美術館（門司）

門司港レトロ地区の北側に位置する「出光美術館」のÝ直ぐ横を門司港レトロ観光線の潮風号が走り出光美術館駅も在ります...  続きを読む。

名の如く石油精製から販売まで手掛ける大手石油会社の出光興産が運営する美術館は東京とここだけです。
が美術館には興味も関心も無く併設されてる「出光創業資料館」が目的でやって来ました。

出光といえば創業者の出光佐三氏が若くして企業した旧出光商会が起りです、この門司の街中でたった二人で始めた商店がやがて大正末期から昭和にかけての激動の中で様々な困難を乗り越えて現在は売上高６、７兆円、総資産４、６兆円、従業員１４０００名という巨大企業にまで成し遂げた経営者・実業家の出光佐三氏を知りたくてやって来ました。

以前から関する書籍は読んで来ましたがここでしか判らないことがあるだろうと思ってましたがその通りで、佐三氏の生涯をかいつまんで紹介した映画版（主演は木村功）は事実に基づいたものは説得力がありますね。
館内のビデオルームで４部作として視聴できますが、社員の方々は全編通して数時間もあるそうなので羨ましい限りで機会があれば是非共拝見したいですが。

また、企業としての資料や展示物なども多くあり、当時の世相や経済などもよく解り歴史を認識する上でも随分と参考に成りました。

個人的にはオイルショック時にイランから直接石油を買い付けた日章丸事件は記憶に新しくその出来事は一躍日本中から世界へと駆け抜けて行きました。
まさに度胸千両、生きる身の　男一代　無法松　とでも歌いたいですね♪。

最後に佐三氏に敬意を払ってですが～、作家・百田尚樹に小説”海賊とよばれた男”は金儲け主義の最たるもので映画化もされましたがフィクションが多過ぎます。
佐三氏の理念でもある士魂商才を持てばあり得ない内容で、人間尊重という言葉を以っても小説・映画は単なる娯楽のエンターテイメントに過ぎないものです。  閉じる

投稿日:2022/10/24

ベストセラーにもなった海賊と呼ばれた男　
大変衝撃的な本でした
読んでから出光創業者出光佐三氏に
大変思い入れして、...  続きを読む毎年宗像大社にも
通うようになった
ここコロナで、何回かアプローチしたけど
休館で
今日やっと3年振りに来る事が出来ました
改めてひとつひとつを
前回気が付かなかったかのミニシアター
素晴らしかった
熱い気持ちで一杯になった
また来れて良かったの一日になりました
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投稿日:2022/07/23

出光美術館は、門司港レトロ地区に2000年にオープンした美術館です。レンガ調の外観を取り入れた近代建築という興味深い施設で...  続きを読むす。館内には出光美術館の創設者である出光佐三の軌跡を伝える「出光創業史料室」も併設していますが、私たちが訪れた時は新型コロナにともなう緊急事態宣言発出を受けて長期休館中でした。  閉じる

投稿日:2022/10/02

レトロ展望室のある高層マンションの少し北側に出光美術館があります。出光佐三氏はは門司港で事業を興しました。そのため美術館に...  続きを読むは、出光創業史料室が併設されています。平成28年に新しくなって開館したきれいな美術館ですが、常設はなく、企画展覧会を開催しているようです。  閉じる

投稿日:2021/12/26

美術館と言うと西洋の絵画というイメージがありますが、出光美術館はだいぶ趣を異にしてました。壺やら花瓶やらの陶磁器の展示がメ...  続きを読むインでした。それらに関心のある方なら悪くないのでしょうが、素人的には高価なものが並んでいるというだけに感じました。  閉じる

投稿日:2022/10/13

出光美術館というと東京・丸の内にありますが、ここは出光興産創業の地として、２０００年（平成１２年）に出光美術館（門司）とし...  続きを読むて開館したところです。レトロ地区散策の一環で訪れてみると閉館中でした。企画展示がないと開けないそうです。ここには「出光創業史料室」が併設されています。門司港レトロ地区にはぴったりの施設だと思います。せめて「出光創業史料室」だけでも常時開館していてほしいものです。   閉じる

投稿日:2020/12/07

ここは、百田尚樹の歴史経済小説「海賊と呼ばれた男」（岡田准一主演で映画化もされました）でも注目された、出光興産の創業者の出...  続きを読む光佐三さんが収集したコレクションを中心にした美術館です。創業の地としてゆかりの深い、この地に開館したものです。レトロ地区の外れにありますので訪れてみましたが、常設展示はないということで閉まっていました。これは不満ですね。町中には「出光商会創業の地」のプレートも設置されているのに・・・。   閉じる

投稿日:2020/11/24

JAFのカード提示で若干割引されましたが、展示物の少なさの割に、入館料が高く、また立地もレトロ地区から外れた所にあるので不...  続きを読む便。帰阪前に小倉場も訪れたかったので、迷ったのですが、折角の機会なのでと思い訪れましたが、無駄足でした。これなら小倉でゆっくりした方が良かったと思いました。  閉じる

投稿日:2021/07/01

門司港レトロ展望室からすぐのところにある出光の美術館です。
訪れた時は古伊万里・鍋島の魅力という企画展示がされていました...  続きを読むが、それ以上に1階の「海賊とよばれた男出光佐三の起点門司」という展示が素晴らしく、時間をかけてじっくり見て回ることができました。  閉じる

投稿日:2020/01/26

門司港の東側レトロ広場に東、門司港レトロの南側に位置する美術館。出光興産創業の地門司港の大正時代に建てられた出光の倉庫跡を...  続きを読む改装して開館となった美術館です。東京の本社が入る皇居前の帝劇ビルにもありますがここは周りにレトロな赤レンガの壁が残り出光創業地の美術館に相応しい雰囲気です。展示は創業者出光佐三氏が収集した日本・東洋の古美術が中心です。  閉じる

投稿日:2020/01/30

門司港駅から徒歩で到着しました。海が見える方面ではなく、反対側に歩いて行くとあります。広い敷地で、つるっとした建物です。出...  続きを読む光佐三氏のコレクションが展示されています。海賊とよばれた男の小説を読んだばかりだったので、つながり、感動しました。  閉じる

投稿日:2020/01/14

「門司港」にある美術館で、門司港駅から徒歩で到着しました。出光創業者である出光佐三氏のコレクションが見れますが、こんなに沢...  続きを読む山のコレクションがあるとは思ってませんでした。出光佐三氏がいなければ今の日本の石油はなかったので、感謝です。  閉じる

投稿日:2019/10/28

海賊と呼ばれた男、好き嫌いが分かれる作家の百田尚樹
あの、海賊と呼ばれた男には参っでしまった・・・
もう感動、感動の嵐...  続きを読むで
外で読んでいて、ヤバイっ、グッと込み上げてくるものが何回あっただろうか・・
こんな感動した本があっただろうか

感動、感じて、動く
そうだ門司に行こう

出光佐三を訪ねて
出光美術館の一角にある出光創業史料室へ行こう
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投稿日:2019/09/23

門司港レトロ地区にある出光創業者出光佐三氏のコレクションを中心に展示している美術館。常設展示はなく年五回程度テーマを決めた...  続きを読む企画展のみ。併設して出光創業資料館があるのでそちらも見学できる。
月曜休館、開館時間は10：00～17：00。大人700円で出光創業資料館入場料を含む。
訪問時は、長谷川等伯と水墨画展を開催中。展示室は広く、空いているのでゆっくり鑑賞することができた。
なお、当然のことだが館内は撮影禁止です。
門司港訪問時、興味がある企画展が開催されていたら立ち寄りたい美術館。  閉じる

投稿日:2019/06/05

ノーフォーク広場から門司港レトロ地区の方向に歩いて向かっている途中にありました。出光興産の創業者の方が集めていたコレクショ...  続きを読むンを展示している美術館なのだそうで、陶磁器などの展示が多かったです。また創業者の生涯を紹介するスペースもありました。
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投稿日:2020/03/30

出光興産発祥の地「門司港」にある美術館です。出光興産の創業者である出光佐三氏のコレクション（日本の書画や中国・日本の陶磁器...  続きを読むなどを）を収蔵、展示しているので見ごたえがありました。美術館内は空いていたのでゆっくりと観賞することができて良かったです。

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投稿日:2018/12/17

友達が、新聞屋さんのチケットが当たったからと誘ってくれて、一緒に行きました。新しく綺麗な建物で、作品はゆったりと間をとって...  続きを読む展示してあります。「花鳥の彩り　雪舟と江戸絵画」展をやっていました。初心者にもわかるように鑑賞の手引きも置いてありました。お客が少なく、ゆっくりと見られました。  閉じる

投稿日:2018/10/30

レトロ展望室のあるビルの北側に2016年に改築されたレンガ調のモダンな美術館で、日本の書画、中国・日本の陶磁器を中心に展示...  続きを読むされています。また、出光興産の創業者である出光佐三氏の生涯の軌跡を紹介する「出光創業史料室」もあります。  閉じる

投稿日:2018/05/02

出光興産の創業者が収集したコレクションを展示しているのが出光美術館で、門司は出光興産の創業地で、会社の歴史もてんじがありま...  続きを読むした。訪れた時は「唐物と茶の湯」という展示でした。陶磁器のコレクションが、見ごたえがありました。ゆっくりと楽しめる美術館です。  閉じる

投稿日:2018/06/30

門司港駅から港沿いに５分ほど歩いた門司港レトロの一角にある倉庫のような小ぶりの美術館です。門司は大手石油会社出光興産の創業...  続きを読む地でもあるので、ここに美術館と史料館が並んでいます。展示品は出光コレクションのなかから少しずつ展示しているので、東京丸ノ内の出光美術館と異なり、あまり名品や大作は展示されていないようです。そのときそのときで展示が変わりますので、その展示によって行く行かないを決めればいいと思います。２０１５年４月から建物建て替えのため、より駅の近くのビルに移転しているようですのでご注意ください。  閉じる

投稿日:2015/06/09