山梨県立美術館

　ミレーで有名な美術館です。すごく久々に訪問しました。ミレーが見たいので常設展に入ります。なぜ甲府でミレーなのかはわかりま...  続きを読むせんが、かつてのバブル期の産物でしょうか。「種をまく人」「落ち穂拾い」などの名作を楽しめます。特に好きな画家ではありませんが、やはり定番は良いものです。
　野外展示の岡本太郎なども意外な発見でした。
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投稿日:2023/12/13

以前新聞の特集記事で読んでからずっと行きたかった場所です。ミレーの作品が多数収蔵されていて、落ち穂拾いは特に見て見たかった...  続きを読む作品です。ミレーの作品を通して感じたのは、農業に対する敬意でした。日本人も昔から田畑と関わってきました。自然の恵みや怖さを知っているからこそ、当時のミレーが見た景色に共感を持てます。解説も丁寧に書かれているので、大満足の展示です。公立の美術館なので、観覧料もとても安いです。アクセスは多少不便ではありますが、甲府駅南口からアクセスできます。  閉じる

投稿日:2023/01/29

山梨県立美術館は別名「ミレーの美術館」と呼ばれ
代表作である「種まく人」や「落穂拾い」等ミレーの作品が多数展示されていま...  続きを読むす

ジャン＝フランソワ・ミレーをはじめバルビゾン派の作家の作品が多数展示されていました。館内は勿論撮影禁止なので写真はありませんが、柄にもなく美術鑑賞を楽しみました

また定期的に様々な企画展を実施しています

そして個人的に楽しめたのは富士見の窓という額縁どりされた窓
窓越しに日本一の富士山を望めます、こういう洒落っ気は大好きです

美術館は芸術の森公園内にあり公園内にも様々な作品があり楽しめます  閉じる

投稿日:2022/11/17

美術館のある公園の敷地に文学館も建っていて、公園内にオブジェが点在。銀杏並木や紅葉の木々もあり、秋には、さぞ美しいエリアだ...  続きを読むろうなとおもいました。美術館は、常設だけでもミレー館があったり、期間限定で山梨ゆかりの画家、近藤浩一路の展覧会をしていて見応えがありました。でも、私は、絵本の原画展も見たかったのでそちらの入館券も購入。割引がありました。絵本の原画展は、懐かしいものがたくさんあり、楽しかったです。  閉じる

投稿日:2022/09/01

代表作『種をまく人』をはじめとしてミレーの作品約70点を所蔵し、1978年の開館以来、広く親しまれている施設です。
教科...  続きを読む書にも載るような名画を見ようと、一度は訪れたいと思っていました。今回機会があって訪問出来て良かったです。
ミレーだけでなくバルビゾン派の画家たちの作品や山梨県ゆかりの作品も秀作ぞろいで見ごたえがありました。  閉じる

投稿日:2022/07/17

甲府駅よりバスに揺られ15分、素敵な銅像が点在している芸術の森公園の一角にあり
ミレー等のバルビゾン派の絵画が充実してい...  続きを読むて見応えがあります
美術館内レストランでのランチも美味しく、公園の散策とともに楽しめました。  閉じる

投稿日:2021/12/16

シダネルの絵画が好きなので、シダネルとマルタン展を見に、遠路はるばる大阪から訪れました。たまたまあったシンゲンバスで行きま...  続きを読むしたが、バスでも15分かかりました。ミレー等のバルビゾン派の絵画も充実していました。  閉じる

投稿日:2021/12/02

もっと早く再訪すればよかった。リニューアルされ、ゆったり観ることができ、感動。やはりミレーの収蔵作品群は凄い。展示室Cの萩...  続きを読む原英雄の独特の版画製作過程がわかる展示も出色で見逃せない。
キャプションも良い案配なので、これだけ空いているなら撮影可にしてもよいと思う。  閉じる

投稿日:2021/11/11

甲府に仕事に行った帰りに寄りました。
甲府駅からバスで１５分とちょっと不便。
しかし、「ミレーの博物館」にふさわしくミ...  続きを読むレーの作品が充実しています。
「種まく人」「落穂ひろい」「羊飼い」など必見です。
入館料も５２０円と安いので、ミレーの絵だけでも十分モトは取れると思います。  閉じる

投稿日:2021/10/19

国内各地には、様々な特長を持った素晴らしい美術館がたくさんあります。各地の県立美術館には、その県出身の作家やゆかりのある作...  続きを読む品の他にそれぞの収集方針に基づいた海外の作品のコレクションを見ることもできます。その中でも山梨県立美術館は、ミレーにこだわり70点もの名画を収集してきています。ミレーといえば、19世紀のフランスを代表する画家でもあり、日本国内はもちろんアメリカやフランスなど海外でも知名度、人気のある画家です。『落穂拾い』『晩鐘』など代表作を所有するフランスのオルセー美術館と比べても量・質ともミレーに関しては遜色ないコレクションを有しています。そんな山梨県立美術館のミレーコレクションですが、昨年2020年より正月2日に限り、作品の写真撮影がOKとなっています（正式には、2019年11月20日の県民の日が初回）貴重な展示作品を写真に撮れる滅多にない機会であり行ってきました。「種をまく人」や「落ち穂拾い、夏」などの代表作の他、ミレーの作品のなかでも幅広い年代の作品を見ることができました。
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投稿日:2021/01/04

甲府市内にある美術館。駅からは離れているのでレンタサイクルを利用した。
常設展は種を蒔く人などの絵画が有名なミレーの作品...  続きを読むが充実。複数の作品が展示されており、規模からするとかなりすごいらしい。
ヨーロッパの農村風景を描いた作品の数々を味わうことができた。
休日に訪れたこともあり、受付は感染症対策もあり入場までに時間がかかった。  閉じる

投稿日:2020/12/13

山梨県立美術館といえば、「ミレーの美術館」。土曜日でしたが、それほど見学者がいなくて、ソーシャルディスタンスを取りながら、...  続きを読むじっくり見学することができました。自然とともに生きる農民を描いたミレーのコレクションが、自然豊かな山梨の土地に展示されているのには意義があるのなぁと思いました。
美術館の近くには県立文学館や芸術の森公園になっていて、のんびりと落ち着いた雰囲気で文化に触れることができます。  閉じる

投稿日:2020/11/19

　クールベの特別展を鑑賞するために訪問。

　甲府駅前からバスが出ていますが出発時刻が均一ダイヤでないので注意が必要で...  続きを読むす。特に往路はバスに合わせたスケジュールで行けば問題ありませんが、帰路はバスのダイヤに合わせて鑑賞する羽目になり不満が残ります。アクセスが改善されれば４点です。

　展示室は天井が高く照明や空調も快適で鑑賞しやすい環境。今回は特別展だけの鑑賞のため展示内容は評価せず。（毎回変わるため）

　鑑賞環境とは直接関係ないが弁当を食べるスペースがなく不便でした。  閉じる

投稿日:2021/01/17

JR甲府駅から路線バスで１５分。
山梨県立美術館で下車徒歩３分。

圧巻はミレー。
残念ながら落穂ひろいは、外国に...  続きを読む貸し出し中で見られなかった。
でも種まく人や、肖像画などミレーの作品が多数展示されている。
農村の生活を描いたミレーが詳しく紹介されているので、
ついつい時間がたつのを忘れてしまった。  閉じる

投稿日:2020/02/12

甲府駅南西の芸術の森公園内にある美術館。お勧めの点は、「種をまく人」等ミレー、クロード・ロランやヤーコプ・ファン・ライスダ...  続きを読むール等バルビゾン派、野口小蘋や横山大観等日本の近現代の作品を収蔵し随時展示していること、現代日本の工芸の作品等の特別展も開催されていることである。訪問時の感想は、来訪者は少なくミレーの「角笛を吹く牛飼い」や川瀬巴水「増上寺の雪」、特別展「現代日本の工芸」では江里佐代子の截金彩色盒子「春風」、吉田美統の釉裏金彩鉄仙文飾皿」等の素晴らしい作品を鑑賞することができ訪問して良かった。  閉じる

投稿日:2019/12/31

ミレーの絵を目当てで行きました。
甲府駅からバスです。いろいろな路線が行ってますので、20分から30分に1本くらいでしょ...  続きを読むうか。時間を調べて行ったほうがいいと思います。
公園の中に文学館と向かい合わせで建っていました。公園も彫刻が置いてあったりして、なかなか素敵でした。  閉じる

投稿日:2019/09/13

ミレーの作品を目的に訪問しました。外壁にミレーの画がありテンションが上がります。期間限定の「黄昏の絵画たち」では絶妙な色加...  続きを読む減の様々な夕景に見入りました。夏休み中でしたが来館者が少なめでゆっくりと鑑賞できました。
甲府駅からバスで10分ほどでアクセスできますが、本数は多くはありません。  閉じる

投稿日:2019/09/03

農村の風景画で知られるミレーの絵画ありミレー博物館とも呼ばれる山梨県立美術館。
今はコロナで中止や延期されていますが興味...  続きを読むを惹かれる企画展もよく開催されています。
公園が広く野外にある彫刻の解解ツアーが無料で開催されています。
そこでは言わないけど無造作に置いてある彫刻の価格を知るとびっくりすると思うので後日調べてみると面白いかもしれません。
こじんまりとしているけどバラ園があってとても綺麗です。  閉じる

投稿日:2020/07/14

山梨県立の美術館です。車で行きましたが、公園の中にあるので大きな駐車場があって便利です。でも、徒歩とかだと駅から近いわけで...  続きを読むはないので少し不便な場所かな？ミレーが有名で、常設展示で作品がみられるのがとてもいいです。企画展示も文字をアレンジしたデザイン展で、子供から大人まで楽しめる面白い企画でした。  閉じる

投稿日:2019/08/20

開館は、1978年11月3日♪
ジャン F. ミレーの「種をまく人」を始めとする、フランス・バルビゾン派の作品を数多く所...  続きを読む蔵している。
ミレーの作品では「種をまく人」以外にも「落ち穂拾い・夏」や「夕暮れに羊を連れ帰る羊飼い」なども所蔵、バルビゾン派の美術館として、世界的にも評価が高い。
ミレーに目が行きがちだが、ピエール E.T. ルソーの「樫のある風景」を始めとする、バルビゾン派の多くの作品が素晴らしい。
因みに、ルソーはもっと評価されても良い画家だと思う。

バルビゾン派以外の作品では、山梨県の出身や同県に縁の画家たちの作品も多く、地方の公立美術館としては、非常に高いレベルだと思う♪

この『山梨県立美術館』は、1950～60年代、公共文化施設の整備が遅れていた山梨県での、文化レベルの向上の意義もあって計画されたとも言えそうである。
計画段階から、コンセプトを決定。それは、地勢的にも共通点が感じられる、フランスの地方(田舎)をテーマにした『バルビゾン派』の作品を中心に・・・であり、それは開館40年以上経過した今も守られている。

ロケーションは、JR甲府駅から路線バスで15分(280円)ほど。日中は、ほぼ20分毎に運行されている。
南アルプス、富士山も望める素晴らしいロケーション♪

入館料は、常設展・510円、特別展・1,000円で、各種割引もある♪

以下、公式サイト。

http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/index.html

2019年2月20日(水)、数年ぶりに訪問したが、冬の平日にも関らず、多くの入館者が県内外(海外も)から訪れていた。
とも角お勧めの美術館のひとつ。是非訪問してみて下さい。  閉じる

投稿日:2019/02/21