ミレー館で写真撮影してきました
- 4.5
- 旅行時期:2021/01(約5年前)
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by +mo2さん(男性)
甲府 クチコミ:7件
国内各地には、様々な特長を持った素晴らしい美術館がたくさんあります。各地の県立美術館には、その県出身の作家やゆかりのある作品の他にそれぞの収集方針に基づいた海外の作品のコレクションを見ることもできます。その中でも山梨県立美術館は、ミレーにこだわり70点もの名画を収集してきています。ミレーといえば、19世紀のフランスを代表する画家でもあり、日本国内はもちろんアメリカやフランスなど海外でも知名度、人気のある画家です。『落穂拾い』『晩鐘』など代表作を所有するフランスのオルセー美術館と比べても量・質ともミレーに関しては遜色ないコレクションを有しています。そんな山梨県立美術館のミレーコレクションですが、昨年2020年より正月2日に限り、作品の写真撮影がOKとなっています(正式には、2019年11月20日の県民の日が初回)貴重な展示作品を写真に撮れる滅多にない機会であり行ってきました。「種をまく人」や「落ち穂拾い、夏」などの代表作の他、ミレーの作品のなかでも幅広い年代の作品を見ることができました。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.5
クチコミ投稿日:2021/01/04
いいね!:5票
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