本朝二十四考狐火の段

早朝に宿泊していた上諏訪温泉に入って、朝ごはんを食べるまでの間に諏訪市湖畔公園を散策していた際に、諏訪湖に浮かぶ巨大な像が...  続きを読む目にとまりました。案内板もあるのですが、あまりよく分からずでしたが、本朝二十四考の狐火の段を知っている方なら見覚えがあるのかもしれません。  閉じる

投稿日:2023/09/03

諏訪湖畔の上諏訪湖畔公園にあります。片倉館前から湖畔に向かうと湖の中に不思議な像が見えます。水の上の円盤に乗っている像です...  続きを読むが、遠くからだと何を表しているのかよくわかりません。周囲には様々な像が置かれていますが、その中で一番大きい像です。
対岸の岡谷に架かる中央道の高架橋がこの像の背景になっています。  閉じる

投稿日:2021/06/23

片倉館の前にある諏訪湖湖畔公園から眺められます。躍動感あふれる大きな像が湖上に立っています。説明板が立っていて狐火の段が解...  続きを読む説されています。本朝二十四考を知らなかったので解説を読んでもよく分からず、諏訪湖と八重垣姫と武田勝頼の話だと理解した程度でした。八重垣姫の怖い形相とかざした兜としっぽが印象に残る作品です。花火大会や御神渡りで有名な諏訪湖の別の面を知る機会になりました。諏訪へ行かれた際に見てはいかがでしょうか。  閉じる

投稿日:2017/05/07

諏訪湖湖畔に立つ片倉館の前の諏訪湖湖畔公園の湖の奥の方に有る巨大な像です。

この怖い女性の大きな像は浄瑠璃の作品から...  続きを読む来ています。

本朝二十四考の狐火の段の話を知っているとこの像の意味が分かるんですが・・・・

上杉家の八重垣姫と姫が恋する武田勝頼に会いに狐火を頼りに諏訪湖を渡って…

とにかくその像の形相にビビるモニュメントです。  閉じる

投稿日:2019/12/07

諏訪湖の中に不気味な像があります。
側に大きな燈籠と案内板が建っています。
本朝二十四孝狐火の段といって、上杉謙信の娘...  続きを読む・八重垣姫が恋する男(武田信玄の息子)のために魔性の兜を持って狐火に導かれて湖を渡るというお話。
浮世絵、浄瑠璃、歌舞伎で有名だそう。

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投稿日:2016/11/23

諏訪湖の湖畔公園の駐車場にクルマを停めて、芝生の広い広場の方へ歩いていくと、湖畔に女性の像が建っていました。何だろうと近寄...  続きを読むって行くと説明板があり、それを読んでみると、近松門左衛門の信州川中島合戦に出てくる八重垣姫なんだそうです。面白い像です。  閉じる

投稿日:2016/07/23

諏訪湖畔公園にはたくさんの像があります。その中でも一番大きいのがこの像ではないでしょうか？女性が鳥を担ぐという一見変わりま...  続きを読むくった像はなんとモデルが上杉謙信の娘。その独特の造形と相まって特殊な雰囲気を醸し出しています。実際に見たら圧倒されるのではないでしょうか？  閉じる

投稿日:2016/09/11

諏訪湖の湖畔公園の一番広くなっているあたりに女性の像が建っていて石灯籠と案内板が見えました。
諏訪湖を舞台にした浄瑠璃を...  続きを読む記念した銅像のようですが、そのおはなしが御神渡りをモチーフにしたお話であることから、御神渡りをあらわした像のようです。
お話の中に出てくる八重垣姫の像でした。お話に出てくる「ふしぎな兜」を手にしています。  閉じる

投稿日:2016/04/23

　見ている人は、殆んど居ないと思われます。　もしかしたら、気付かない人が多いのかも知れません。
　これは、浄瑠璃作家の近...  続きを読む松半二の作で、謙信の娘 八重垣姫が愛する武田勝頼に危険を知らせるために諏訪湖上を渡ったことが、諏訪湖で有名な御神渡りにあやかってここにあるとのことです。
　モニュメントや彫刻のある石彫公園の先の渚にありますので、一度ご覧になったら如何でしょう。  閉じる

投稿日:2013/06/07

諏訪湖内に建っている像です。どうやら本朝二十四考は実在の人物ではなく、近松門左衛門の「信州川中島合戦」の中に登場する人物八...  続きを読む重垣姫のようです。諏訪湖は冬になると凍結することがあり、これを御神渡りといいます。男神（上社）が女神（下社）に会いに行くように八重垣姫が恋人に会いに行くような場面があるそうです。その縁で諏訪湖にこの像が建てられたようです。この像のこと知らない人はたくさんいると思います。  閉じる

投稿日:2013/04/26