原美術館 クチコミ・アクセス・周辺情報
品川 観光 満足度ランキング 12位
原俊夫が設立した現代美術を中心とした私立美術館。建物の設計は、東京国立博物館本館や銀座和光の設計で知られる建築家・渡辺仁が手がけている。渡辺仁には珍しい“初期モダニズム”様式を採り入れた、このシンプルな建物は昭和初期建築として貴重な存在である。 モダニズム建築といえば、ル・コルビュジェのサヴォア邸に代表されるような真っ白な外壁を思い浮かべるが、この建物の外壁は薄いブルーグレーのタイル貼りである。 鉄とガラスのエントラス扉、大きく張り出た薄手のキャノピー、屋上テラス、建物上部の横長開口部、直線とアールとを融合させた外観などにデザインの特徴がみられる。 中庭に面したガラス張りのカフェダール(増築・カフェのみ利用の場合も要入館料) では、軽い食事とお茶が楽しめる。緑の芝生空間に展示された作品を眺めながら一息つけば、都会の喧騒を忘れてゆったりと寛ぐことができる。 エントランスホールの横にあるミュージアムショップも充実している。
クチコミ・評判 2ページ目
21~40件(全43件中)
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エリザベス・ペイトン展
- 4.0
- 旅行時期:2017/03(約9年前)
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コンテンポラリーと昭和の名建築のコラボは不思議ゾーン
- 5.0
- 旅行時期:2016/10(約9年前)
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関東で好きな美術館を3つ挙げろと言われたら、山梨県立美術館、東京都庭園美術館、そして原美術館を挙げる。コレクションももち... 続きを読むろんだが、美術館と環境という入れ物を共に味わいたいのだ。
御殿山のお屋敷街の一画に立つ昭和初期の屋敷をコンテンポラリーアートの美術館にした。普段は所蔵の内外の現代美術を展示しており、ジャスパー・ジョーンズ、ウォーホル、パスキア等のお馴染みの作家から、日本の作家まで広く網羅している。特に屋敷そのものをアートの一部とした作品群は必見。今回の紀信の写真でも見事にコラボされていた。
「快楽の館」は必見!2017年1月までの開催。(詳しくは旅行記を) 逆にその後の常設展の静かな雰囲気も感じてほしい。
御殿山庭園を歩いたり、各国大使館を見て歩いたり、お屋敷街を散策しながら美術館にたどり着くのも嬉しい。
閉じる投稿日:2016/10/07
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都内でも現代美術館としては一目置かれる存在
- 4.5
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
- 1
原美術館は、原俊夫が設立した現代美術の私立美術館。都内でも現代美術館としては一目置かれる存在だということは以前から承知して... 続きを読むいましたが、今回初訪問。原俊夫は裕福な実業家の家に生まれ、自らの審美眼で絵画を収集。感性を込めた私邸建物とそのコレクションの組み合わせがまた素晴らしいところ。芸大の学生グループがやってきていて、講師先生が作品鑑賞の目の置き所などを示唆に富んだ解説をしていましたが、とても興味深い。そして、そうした視点はたぶん原俊夫にも備わっていたんでしょう。建物と作品と原俊夫の三つの思いを馳せれば、楽しさはずっと広がるように思いました。 閉じる
投稿日:2016/08/10
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建物が素晴らしい!
- 4.0
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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静かに鑑賞を楽しめる、隠れ家のような美術館
- 5.0
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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御殿山の現代美術館
- 4.0
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
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根強い人気を誇ります
- 3.0
- 旅行時期:2016/02(約10年前)
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北品川の美しい美術館
- 3.5
- 旅行時期:2015/11(約10年前)
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お気に入りの現代美術館
- 4.5
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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品川にある美術館♪
- 4.0
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
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自然と溶け込んだアート。
- 3.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
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原美術館
- 4.5
- 旅行時期:2014/06(約12年前)
- 1
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こじんまりした美しい美術館
- 4.0
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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現代美術中心の私立美術館
- 3.5
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
- 0
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私邸をそのまま利用した私立美術館です
- 3.5
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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思わぬ場所にも現代アートの展示が
- 4.0
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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近代美術がいっぱい。面白い
- 4.0
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
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森村泰昌
- 4.0
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
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邸宅の美術館
- 4.0
- 旅行時期:2012/09(約13年前)
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狭い、割高、でも良い
- 4.0
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
- 1
投稿写真
基本情報(地図・アクセス・営業時間)
- 施設名
- 原美術館
- 住所
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- 東京都品川区北品川4-7-25
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- 大きな地図を見る
- 電話番号
- 03-3445-0651
- アクセス
- 品川駅/徒歩/12~3分/バス(都営「反96番乙」御殿山下車)/4分
- 営業時間
- 11:00~17:00・水曜日11:00~20:00
- 休業日
- 月曜日・祝日の翌日・年末年始
- 予算
- 大学生 700円
高校生 700円
中学生 500円
小学生 500円
原美術館メンバーと70歳以上の方は入館無料、学校が休業となる第2・4土曜日は小中高生の入館無料
1100円 一般
- その他
- 管理者: (財)アルカンシュール美術財団
入館者数(年間): 3,000人
- 公式ページ
- 詳細情報
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