原美術館 クチコミ・アクセス・周辺情報
品川 観光 満足度ランキング 12位
原俊夫が設立した現代美術を中心とした私立美術館。建物の設計は、東京国立博物館本館や銀座和光の設計で知られる建築家・渡辺仁が手がけている。渡辺仁には珍しい“初期モダニズム”様式を採り入れた、このシンプルな建物は昭和初期建築として貴重な存在である。 モダニズム建築といえば、ル・コルビュジェのサヴォア邸に代表されるような真っ白な外壁を思い浮かべるが、この建物の外壁は薄いブルーグレーのタイル貼りである。 鉄とガラスのエントラス扉、大きく張り出た薄手のキャノピー、屋上テラス、建物上部の横長開口部、直線とアールとを融合させた外観などにデザインの特徴がみられる。 中庭に面したガラス張りのカフェダール(増築・カフェのみ利用の場合も要入館料) では、軽い食事とお茶が楽しめる。緑の芝生空間に展示された作品を眺めながら一息つけば、都会の喧騒を忘れてゆったりと寛ぐことができる。 エントランスホールの横にあるミュージアムショップも充実している。
クチコミ・評判
1~20件(全43件中)
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まもなく閉館
- 4.0
- 旅行時期:2020/12(約5年前)
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アールが美しい美術館でした
- 4.0
- 旅行時期:2020/12(約5年前)
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この場所で最後の訪問
- 4.5
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
- 1
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元個人邸宅の美術館
- 4.0
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
- 0
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ありがとう & 最後の展覧会
- 5.0
- 旅行時期:2020/09(約5年前)
- 0
2020年1月11日にて終了する「光―呼吸 時をすくう5人」展が原美術館における最後の展覧会となります。同美術館のコレクシ... 続きを読むョンを中心に作品が展示されており、新型コロナウィルスが猛威をふるっている慌ただしい2020年において、視界から外れるものに着目して心に留め置くことはできないか、という想いから企画された展覧会とのこと。ゆっくりと回っても大きくない会場ですので、何度か行ったり来たりしながら鑑賞しました。自分にとっては20年ちょっとの間、ぽつりぽつりと決して頻繁にではなかったけれど訪れ続けていた美術館だったので、ありがとうの気持ちを込めて見て回りました。まだ行ったことのない方も元邸宅だった洋館で不思議な気分を味わいに行ってみてはいかがでしょうか。ホームページから日時指定の予約制で大人1100円となります。 閉じる
投稿日:2020/09/29
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森村泰昌:エゴオブスクラ東京2020―さまよえるニッポンの私
- 3.5
- 旅行時期:2020/06(約6年前)
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加藤泉展
- 4.0
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
- 0
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北品川駅北西の美術館
- 4.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
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北品川駅北西の路地沿いにある美術館。お勧めの点は、原美術館は原邦造の私邸を活用し昭和13年に竣工したこと、渡辺仁の設計で緩... 続きを読むやかな円弧を描いた空間デザインが特徴的で日本におけるモダニズム建築、昭和初期洋風邸宅の貴重な例と言われること、抽象表現主義やポップアートはじめ20世紀後半から21世紀の様々な絵画、彫刻、写真、映像を多数収蔵していること、森村泰昌、宮島達男、奈良美智、ジャン=ピエール レイノー等の作品が常設展示されていること、様々な展覧会が開催されていることである。訪問時の感想は、来訪者はあまり多くなく常設の作品や展覧会「光―呼吸 時をすくう5人」で素敵な作品をじっくり鑑賞でき訪問して良かった。 閉じる
投稿日:2020/04/28
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こぢんまりした静かな美術館
- 4.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
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品川駅から15分くらい歩いた場所にある、現代アートの美術館です。
品川駅から歩くとけっこう距離があり、ゆるい上り坂にもな... 続きを読むっているので、不便ではありますが、ちょっとお散歩する気分で行くと良いと思います。
古いお屋敷のような壁に囲まれたところに入り口があり、中はうっそうとした雰囲気です。
建物に入って右手に受付があり、そこで料金を支払います。
中は3階まであって、常設展示もところどころにありますが、1階と2階の大部分が特別展示に使われているようです。
また、庭に出ることができ、そこにも常設展示があります。
常設展示には、奈良美智の部屋や、イサムノグチの庭園展示など、著名人の作品もあります。
それほど混雑もせず、ゆったりと鑑賞することができます。
こぢんまりとしており、ゆっくりみてもそんなに疲れませんが、1階にあるカフェにはぜひお立ち寄りください。
庭園が見渡せる素敵な雰囲気のお店です。
閉じる投稿日:2019/10/22
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静かなこじんまりとした美術館
- 3.5
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
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閉館前に何とか間に合いました
- 4.5
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
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2020年12月閉館予定です
- 5.0
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
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銀座和光を設計した建築家・渡辺仁が手がけるモダニズム建築
- 5.0
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
- 0
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現代美術に詳しくなくても楽しめました。
- 4.0
- 旅行時期:2018/04(約8年前)
- 1
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素晴らしいコレクション
- 4.0
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
- 0
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建物自体も見どころ
- 4.0
- 旅行時期:2017/12(約8年前)
- 0
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メルセデスベンツアートスコープで行きました
- 4.0
- 旅行時期:2017/08(約8年前)
- 7
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久しぶりに行きました
- 3.0
- 旅行時期:2017/07(約8年前)
- 0
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美術館と周辺すべてが芸術品
- 4.0
- 旅行時期:2017/05(約9年前)
- 2
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庭園が優雅
- 3.5
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
- 0
投稿写真
基本情報(地図・アクセス・営業時間)
- 施設名
- 原美術館
- 住所
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- 東京都品川区北品川4-7-25
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- 大きな地図を見る
- 電話番号
- 03-3445-0651
- アクセス
- 品川駅/徒歩/12~3分/バス(都営「反96番乙」御殿山下車)/4分
- 営業時間
- 11:00~17:00・水曜日11:00~20:00
- 休業日
- 月曜日・祝日の翌日・年末年始
- 予算
- 大学生 700円
高校生 700円
中学生 500円
小学生 500円
原美術館メンバーと70歳以上の方は入館無料、学校が休業となる第2・4土曜日は小中高生の入館無料
1100円 一般
- その他
- 管理者: (財)アルカンシュール美術財団
入館者数(年間): 3,000人
- 公式ページ
- 詳細情報
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
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