大倉集古館

ホテルオークラの敷地内にある美術館です。閑静な場所に建っています。少し珍しい形の屋根のついた建物です。入り口には銅像や石像...  続きを読むがあり、中は石造りの広々とした空間で豪華な感じ。リニューアルしたそうできれいです。日本画がたくさん並んでいました。見学者はそれなりにいましたが、年齢層も高めで静かな空間でよかったです。  閉じる

投稿日:2020/07/14

ホテルオークラの敷地内に建つ美術館です。石積みの土台に築かれた中国風の建物、美術館手前に建つ歴史を感じる3mほどの2基の灯...  続きを読む籠、館入口に建つ集古館創設者・大倉喜八郎氏のブロンズ像などの外観に魅かれ入館しました。館内には喜八郎氏が集めた絵画や彫刻、書、陶器、刀剣などが展示されていました。国宝や重要文化財に指定された展示品もあり、目の保養になりました。歴史ある展示品の素晴らしさもさることながら、一個人がこれだけの美術品を集めたことに驚きました。  閉じる

投稿日:2020/06/29

リニューアルのため長らく工事中だった大倉集古館ですが、プレステージタワーの開業にあわせるように見事に生まれ変わりました。今...  続きを読む回、「the okura」に宿泊する機会があり、訪問を楽しみにしていたのですが、展示品の入れ替えということで開館していませんでした。
ただ、その外観だけでも見る価値は充分にあります。ライトアップされた姿そのものが博物館という印象でした。  閉じる

投稿日:2020/03/14

ホテルオークラ東京の目の前にある美術館です。この美術館は昔活躍していた実業家である大倉喜八郎が設立した美術館なのだそうです...  続きを読む。外観から古風な雰囲気の目立った建物でした。絵画や工芸品などが展示されていました。
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投稿日:2020/01/21

オークラ東京に宿泊したので無料で入館しました。
着物、能のお面、国宝の菩薩騎馬像などがワンフロアに展示されています。ワン...  続きを読むフロアだけの展示なので、正直にいうと有料だとがっかりかもしれません。むしろ入場口の傍に展示されている仁王像が立派でした。  閉じる

投稿日:2020/01/03

　歴史ある建物だが、改装前は館内は薄暗く狭く展示環境は酷いもので骨董品陳列館という感じだった。

　しかし、改装した建...  続きを読む物は素晴らしい。外観は変わっていないが内部は地下に展示室を設けたり、内装を一新し照明も的確。良好な展示環境で豊富な所蔵品を楽しめる美術館に生まれ変わった。

　台地の上にあたるロケーションだが、六本木一丁目駅からエスカレーターを乗り継げば楽にアクセスできます。  閉じる

投稿日:2020/04/17

赤坂や六本木あたりのエリアを散策中こちらの美術館に立ち寄りました。ホテルオークラに隣接した立地で、私立とは思えない立派な建...  続きを読む物と国宝や重要文化財など特に貴重な美術品を含むたくさんのコレクションが圧巻です。桃源郷展が開催されていました。  閉じる

投稿日:2019/10/10

六本木から新橋方面への散策途中にホテルオークラ東京の横を通りかかりました。周りを白いフェンスで囲まれて、そこからは大倉集古...  続きを読む館の建物の一部が見えました。確か2019年まで工事のため閉鎖と聞いていますが、あと2年位の待つようですかね。待ち遠しいです。  閉じる

投稿日:2017/04/08

ホテルオークラ本館の建て替えに伴い、敷地内の博物館「大倉集古館」も一時移転しているようです。現在、本館は取り壊されています...  続きを読むが、「大倉集古館」の建物だけはそのまま残り、周囲には工事用の壁が設けられていました。建物は保存移設されるのかも知れません。
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投稿日:2016/01/23

大倉喜八郎氏が設立した
日本で最初の私立美術館だそうです。

ホテルオークラ東京の横にあり、
独特な外観が目を引き...  続きを読むます。
残念ながら、改修のため現在休館中です。

大倉喜八郎氏が集めた古美術品が展示されています。
国宝級のお宝も収蔵されていますので、
ホテルオークラ東京を訪れたら足を運びたい美術館です。  閉じる

投稿日:2015/08/27

実業家大倉喜八郎が収集した古美術のコレクションで、日本最初の私立美術館です。
中国風の寺院のような外観で、新興宗教の本部か...  続きを読むと思っていました…
隣接するホテルオークラ東京の改築に伴い、こちらも改修中で、4年間、かかるようです…  閉じる

投稿日:2015/06/01

ホテルオークラに隣接。
明治から大正時代にかけて活躍した大倉財閥の当主、大倉喜八が設立した日本初の私立美術館。
約25...  続きを読む00件の美術・工芸品と約1000部の漢籍を所蔵しているが、２０１４年４月から、改修のため、４年間の予定で長期休館中。
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投稿日:2015/03/10

大倉喜八郎さんについて知っていることと言えば、明治初年の日本において、明治維新を下支えし、渋沢栄一さんと共に殖産興業政策の...  続きを読む中心となって数多くの企業を設立した偉大な人物ということです。「新橋駅」や「鹿鳴館」を建設したのも、日本初の海外進出企業も、私財を投じて東京(現：東京経済大学)・大阪(現：関西大倉中学・高校)に商業学校を創設したのも大倉喜八郎さんです。ちなみに、「帝国ホテル」(現：帝国ホテル東京)を建てたのも大倉喜八郎さんと渋沢栄一さんのコンビです。こうして日本の発展に大きく寄与し、欧米諸国による日本の植民地化を防ぐ礎ともなった大倉喜八郎さんが、私邸の一角に創設したのが「大倉集古館」です。そんな経緯もあって、「大倉集古館」には日本の優れた美術・工芸品が多数収蔵されており、国宝・重要文化財も少なくありません。私も「ホテルオークラ東京」に宿泊するたび、客室内に置かれている招待券を利用して見学させてもらっていました。ただ昨年末と今年２月に「ホテルオークラ東京」に宿泊した際、両日共に客室内に招待券が見当たらず、「大倉集古館」も閉館のままでしたので、スタッフに尋ねたところ、やはりホテルの本館の閉館・建て直しに伴って休館中とのことでした。残念ですが、開館まで４年待ちましょう。  閉じる

投稿日:2015/03/11

ホテルオークラ本館と、ロータリーを挟んで向かい合うように建つ博物館です。
中国か台湾の建物のような外観はそれだけで注目を...  続きを読む集めます。
かつての実業家・大倉喜八郎の収蔵品を中心とした展示ですが、なかなか素晴らしいと思います。歴史を感じる博物館です。  閉じる

投稿日:2014/08/28

ホテルオークラに隣接する大倉集古館。
大倉喜八郎が収集した美術品を所蔵しています。
コレクション点数は多いので充実して...  続きを読むいます。
現在改修工事のため、閉館中です。
4年間ということで、随分長いですね。
それだけ慎重に行う必要があるということでしょうかね。  閉じる

投稿日:2015/03/05

周辺にはホテルオークラはもちろん、各国大使館が立ち並び、人通りが少ないことからも閑静な一等地であることが伺える。
展示は...  続きを読む１階、２階と建物の周囲の庭にも銅像などがある。
日本で初めての私設美術館として有名だが、１階展示の奥には国宝の普賢菩薩騎象像がひっそりとガラスケースに安置されている。
あまり目立たないので見逃さないようにしておきたい。  閉じる

投稿日:2014/02/08

明治から大正時代にかけて活躍した実業家・大倉喜八郎が設立した日本初の私立美術館です。
約2500件の美術・工芸品と約10...  続きを読む00部の漢籍を所蔵しています。
ホテルオークラ東京本館正面玄関前にあり、宿泊すると入館券がいただけます。  閉じる

投稿日:2014/01/10

大倉集古館自体は、ホテルオークラの創業者大倉財閥の大倉喜七郎の個人コレクションを展示した美術館として以前から知っていたが、...  続きを読む地下鉄虎ノ門駅から歩いて１５分もかかることもあり、また、ホテルオークラに行っても見ることがなかった。今回グルットパスの対象にもなっていることだし、個人収集家のコレクションということにも興味を持ち、初めて入館した。入館した感想は、展示品が逸品ぞろいで今まで来館しなかったことを公開するほどであった。常設の展示(国宝や重文指定のものが多い)に加えて現在は、１９３０年のローマでの日本点の展示の一部が再現されており、とりわけ日本画家横山大観の展覧会ポスターが垢抜けた作品で、興味を覚えた。どうもホテル併設、あるいは隣接の美術館は今まで敬遠してきたが、時間があるとき、こまめに周れば得るものも大きいことを実感した。  閉じる

投稿日:2013/09/15

大倉集古館はホテルオークラの一角にある大倉財閥の大倉喜八郎が設立した施設の美術館です。この美術館は余り大きくなく、展示作品...  続きを読むに特徴があります。今回ホテルに行った際に良い展示がやっていたら入ろうかと思いましたが、余り興味のない「新作日本刀研磨 外装 刀職技術展覧会」だったので入りませんでした。
この美術館の最大の目玉はなんと言っても横山大観の「夜桜」です。一年に6日しか展示されません。これは必見です。見飽きません。  閉じる

投稿日:2013/07/26

ホテルオークラに隣接する大倉集古館に行って来ました。作品もさることながら、創立者の大倉喜八郎の略歴を見てびっくりしました。...  続きを読むホテルオークラを初め、大成建設、サッポロビール、東京経済大学等々の創立者だったのです。集古館では国宝の「普賢菩薩騎象像」や「随身庭騎絵巻」なども見られ、小さいながらも大倉コレクションに満足しました。  閉じる

投稿日:2013/05/08