別子銅山産業遺産

別子銅山はかなり広い範囲になりますが、「道の駅　マイントピア別子」がある端出場ゾーンは行きやすくて、楽しみながら見学するこ...  続きを読むとができます。
東平ゾーンは山の上なので行きにくいですが、マイカーかガイドツアーで行けます。
産業遺産の水力発電所は、訪れたときは修繕をしていました。

  閉じる

投稿日:2022/01/30

別子銅山の奥は東平ゾーンとなっていますが、マイントピア別子の観光バスに乗って行きました。そこにある産業遺産について、ガイド...  続きを読むの説明を聞きながら見て回りました。個人で行くとただの廃墟にしか見えませんが、どのように人々が暮らしていたのかと説明を聞くと、当時の暮らしが頭に描けました。  閉じる

投稿日:2021/05/07

別子銅山の産業遺産として東平ゾーンを見に行きました。ガイドツアーだったので、いろいろ説明を聞くことができて興味深かったです...  続きを読む。昔は社宅があったので子どもたちが通う学校や、娯楽施設もあったそうで、賑やかな時代を想像してみました。  閉じる

投稿日:2021/03/29

新居浜市から山側に入った「四国の屋根」と呼ばれている石鎚山系の東端・赤石山系の銅山越のあたりに日本三大銅山の一つで、ピーク...  続きを読む時には世界一の生銅量を誇っていた「別子銅山」がありました。
大正5年から昭和5年まで採鉱本部のが置かれていた、標高750ｍの山中にある東平エリアには、ピーク時に3800人を超える人々が暮らしていて社宅や学校、郵便局や娯楽場もあったそうです。
閉山して47年たった今は当時の建物はほとんど残っていませんが山肌に沿って煉瓦造りの遺構がそびえ立つ姿は、まさに天空都市そのもの。
私が行ったときは下から霧が上がってきて、霧に霞む姿は「東洋のマチュピチュ」と呼ばれているのが納得できる光景でした。
ここに行くにはすれ違いのできないくねくねした山道を5キロ以上山に入るので、雲煙に自信のない人は、下にあるマイントピア別子のツアーに参加していくことをお勧めします。
  閉じる

投稿日:2020/07/08

新型コロナの影響で別子銅山跡に行く東平(とうなる)観光バスが運休していたので、自家用車で行きました。大きな道路から5km程...  続きを読む狭い道を登って行き、途中対向車と離合が出来ない程の場所が数か所あります。往復で10台程対向車とすれ違いました。苦労して最寄りの駐車場まで行き、220段の階段を降りてやっと東洋のマチュピチュを見ることができました。見た感想は「え？これだけ？」です。対向車も来る狭い道を5kmほど走ってきて、東洋のマチュピチュと呼ばれているので期待していましたが、がっかりでした。このくらいなら、ここじゃなくても他にもありそうな。もし観光バスに乗っていたらバス運賃とガイド料を含めて1人1,350円。高すぎる。払わなくてよかったです。  閉じる

投稿日:2020/03/29

別子銅山は、かなり広い範囲に広がっています。新居浜駅からのバスは、端出場ゾーンに到着します。このバス停のすぐ近くにレンガ造...  続きを読むりの水力発電所があります。火災防止のためにほとんどのものが取り壊された中でレンガ造りのこの水力発電所は残されました。どこから見ても歴史を感じさせる産業遺産です。  閉じる

投稿日:2020/04/15

東洋のマチュピチュとの異名がある東平地区の産業遺産跡を訪問しました。
ガイドブックにあったようにとても狭い山道をクネクネ...  続きを読む行った先にあり、平日だったのでよかったですが、なかなかのアクセスの悪さです。
期待した景色も規模も正直それほどのことはなく、マチュピチュというには、本家に申し訳ないと思うくらいでした。  閉じる

投稿日:2020/02/16

冬に訪れたので、冬季通行止めとなっている東平地区まで足を延ばすことができず、端出場地区での散策となりました。レンガ造りの水...  続きを読む力発電所、通洞入口や巨大なコンクリート塊となっている貯鉱庫、登録有形文化財となっている鉱山鉄道の鉄橋、トンネルと、どれも趣深いものを感じました。日本の近代化～高度成長期前半を支えた遺構を目の当たりにして、ここで働いていた方々に深く敬意を払うことができました。  閉じる

投稿日:2021/01/16

別子銅山産業遺産は、マイントピア別子から始まります。マイントピア別子からトロッコ列車で向かう、といっても歩ける距離ですが、...  続きを読む端出場ゾーン。そこからシャトルバスで30分はかかる山の上の東平ゾーンにまたがるエリア。シャトルバスを利用しないでマイカーでも東平ゾーンに行けますが、道は細くて崖に面した道。あまりお勧めはできません。それにシャトルバスだとボランティアガイドさんがちゃんと案内してくれるし、やっぱりこっちがお勧めです。  閉じる

投稿日:2019/03/06

江戸時代から昭和48年の閉山に至るまでの283年間の歴史がある場所です。またかつて世界一の産銅量を誇った銅山で約40ｋｍと...  続きを読むいう広大な範囲に及びます。
主に見るところはマイントピアと東平地区です。この距離感は車で約25分くらいかかりますが、両方みたほうがいいと思います。  閉じる

投稿日:2018/11/28

愛媛にある観光地です。東洋のマチュピチュといわれていて期待していました。でもゴールデンウィークだったので、昼前についたのに...  続きを読むすごい渋滞でした。マイントピア別子までかなりの時間がかかり、さらに東平地区は山奥にあるので、もう行くことは無理なくらいの混雑であきらめました。残念です。もう少し混雑することも考えての道や施設の作りにならないと、休日とかは無理があるかなと。  閉じる

投稿日:2018/06/29

日浦地区の明日に川沿いに山道を歩くと１５分ほどで醸造所や劇場跡のある一画に出る。今はもうすっかり森の中に埋もれているが、そ...  続きを読むれでも立派な石垣が残り、醸造所の煙突も口ながらもかろうじて立っている。川原に降りれば、レールの跡やトロッコの車輪が打ち捨てられていたりして、ノスタルジーに浸れる。こちらは、ゆく人もなく、のんびり見学できる。  閉じる

投稿日:2018/06/07

日本のマチュピチュというと、竹田城が有名ですが、
別子銅山も東洋のマチュピチュというフレーズを使っています。

マイ...  続きを読むントピア別子は、鉱山跡を利用したテーマパークです。
天空の温泉と名付けられた温泉施設やキッズパーク、
ミニ列車に乗って鉱山跡への移動等、家族連れが大勢訪れていました。

マイントピア別子からは、東平観光バスツアーが出ています。
東平まで狭い山道を片道30分ぐらい掛けて移動するため、
ついてからの見学時間がかなり少なく感じました。
かつての銅山の遺構もほとんど残されていないため、
マチュピチュは正直言い過ぎだとは思いますが、
こんな山奥に5千人も住んでいたというのが、信じられない
不思議な場所でした。  閉じる

投稿日:2018/05/05

事前に写真で見ていたものでは。ポイントになるところがわんさかあるがごとく撮られているような気がしてならない。
超早朝にホ...  続きを読むテルを出て行った甲斐はなかった。
真っ暗な中、細くグネグネとまがった道を上って行ったことが無駄に思えてしまいました。  閉じる

投稿日:2017/07/27

確かに江戸時代から近代まで、大規模に銅を発掘していた銅山の跡です。
が、「東洋のマチュピチュ」は言い過ぎだと思います。
...  続きを読む
道路を隔てたところに在る旧水力発電所は近寄れないし、坑道だと思っていた所は火薬庫を利用した観光用に過ぎなかったし、東平地区へ行くバスツアーは忙し過ぎて見残しだらけになったし、正直残念でした。
勿論史跡としての価値が薄いとは思いません。観光色が強過ぎたのかもしれません。  閉じる

投稿日:2017/07/23

写真を見て期待に胸膨らませて行くと少しガッカリするかもしれません。
ガイドさん曰く、ここは落語のように想像力がある人が楽...  続きを読むしめる観光施設らしいです、なので東洋のマチュピツと呼ばれる東平エリアにはマイントピア別子から出ているツアーバスで行くのがお薦めです。
東平までの道が狭いのと、ガイドの方の説明を聴きながら見学しないと面白さが伝わらないと思います。
ただし、ツアー時間2時間はちょっと短い感じで結構いそぎ足です
山岳鉄道やリフトなどほとんどの遺産は取り壊されてしまったことが残念ですが、ガイドの方の話だと今後水力発電所の公開も予定されているそうです。  閉じる

投稿日:2016/11/05

旅好きな友人が以前から推奨していた別子鉱山遺跡にやっといてきました。今では完全に観光地化され誰でも楽に現地を散策できるよう...  続きを読むに整備されています。マイントピア東平（とうなる）エリアまでの道は少し狭い箇所数か所が有りますから十分に気を付けて走行しましょう。東洋のマチュピチュとうたい文句がついていました。なるほどと思うところもあり、若いとき尋ねたインカ帝国の遺跡を思い出しながら楽しんできました。散策路も数箇所ありましたがメインコースだけ覗いてみました。  閉じる

投稿日:2016/07/11

江戸時代から銅の採掘が始まり、明治・大正・昭和の時代に日本の近代化に貢献した別子銅山が閉山された鉱山跡を観光用に整備したマ...  続きを読むイントピア別子（別子銅山産業遺産）です。トロッコ観光列車で銅鉱山の坑道まで行くことが出来ます。砂金採りの体験コーナーもあります。温泉施設もあると聞いて行きましたが現在は改装中で休止中です。  閉じる

投稿日:2015/11/09

まさに東洋のマチュピチュです。森の中に佇むレンガ造りの廃墟は歴史を感じます。

歴史資料館やちょっとした体験コーナーがあり...  続きを読むますし、当時の通勤、通学に使っていた乗り物もあるので、当時の生活が分かります。

向かい側の山に登れるのかわかりませんが、そこからこの別子銅山跡を一望してみたいとも思いました。  閉じる

投稿日:2015/10/11

ガイドブックの写真だけ見ても、東洋のマチュピチュって
思いきり名前負けしてるし、全然大したことない。

それは閉山し...  続きを読むたときに、建物の多くを撤去し植林して、
元の自然に戻そうとしたから、
当時、急な崖にだんだんに建っていた団地群は一切なく、木々が茂っているだけです。
現地の資料館で当時の様子を学習してから、今の現況の景色から当時を思いめぐらすと、

如何にとんでもない山の斜面に町をつくって住んでいたか
まさにマチュピチュ的に人が住んでいたんだと
よく理解できます。
  閉じる

投稿日:2015/09/13