一草庵

四国松山観光で立ち寄りました。愛媛縣護國神社から西に歩いて3分程の所にある御幸寺の境内にある納屋で、種田山頭火の終焉の地で...  続きを読むある庵です。種田山頭火は道後温泉の湯と酒を愛し、終焉の地として松山を選んで余生を過ごしたと言われいますが、昭和14年10月に松山に来て、翌年の10月に脳溢血（診断は心臓麻痺）で亡くなったそうなので、1年ほどしか住んでなかったことになります。  閉じる

投稿日:2021/09/08

１９３９年１０月１日、ふらりと松山へやってきた山頭火は、１２月１５日、支援者の好意により、ここ御幸寺の境内の納屋に住みまし...  続きを読むた。この納屋が後の「一草庵」です。現在は、昔納屋だったとは思えないほど美しいお座敷が整備されていました。  閉じる

投稿日:2019/09/13

一草庵は、俳人、種田山頭火の終焉の場所。護国神社の並びに入口があるのですが、よく分からなくて神社の人に聞いてやっと分かりま...  続きを読むした。
山頭火が亡くなったのは昭和15年。享年59歳でした。
ところで、入口に独特の文字で記された目立つ標識があって、私はそれが一草庵の跡だと勘違い。一草庵はそこから少し先にあったようです。  閉じる

投稿日:2019/02/15

放浪の自由律俳人である種田山頭火が晩年を過ごした場所に再建された庵で、漂泊の俳人らしく簡素な造りとなっています。
狭い庭...  続きを読むには、季節の草花が植えられていて、句碑と文学碑の２碑が建てられています。また、庵に隣接して設置された
休憩所には、山頭火に関する資料が展示されていました。松山市内の中心部ですが、ひっそりとした雰囲気が印象的でした。  閉じる

投稿日:2020/07/12

山頭火が放浪の果てに安住の地として選んだ場所に再建された一草庵。御幸寺の納屋を住居として改造し、亡くなるまでの10ヶ月間を...  続きを読む過ごしたそうです。平日は外観のみの見学、たまたま土曜日だったので中も見学できました。土日はボランティアの方の説明もきけます。  閉じる

投稿日:2016/10/18

種田山頭火という詩人の最後の家です。アクセスは松山市電赤十字病院前駅から徒歩10分くらいで、愛媛護国神社の参拝道前を左に曲...  続きを読むがり、路地を右に曲がります。マイナーなスポットと思っていましたが、観光客が多数訪れていました。山頭火の足跡の年表があり、興味深かったです。説明員の方もいらっしゃいました。  閉じる

投稿日:2015/12/03

漂白の歌人、種田山頭火終焉の場所です。彼が暮らした家が保存されています。小さな公園には彼が松山時代に詠んだ俳句の碑が残され...  続きを読むています。が、それだけ。他に簡単な年表なんかもありますが、正直、展示内容が薄っぺらい。彼が松山にいた頃の題材が主ですが、もっと人生全体に着目すれば充実したものになると思うのですが。
まあ、無料のスポットですから、こんなもんですかね。  閉じる

投稿日:2015/07/11

松山城址の北側の寺社町の一角にあります。護国神社の西側です。案内版があるのでわかりやすいです。一草庵は山頭火の最後の住居で...  続きを読むす。住居の敷地内には山頭火が詠んだ句の碑が多くありました。この地松山はが彼の心の場所です。  閉じる

投稿日:2015/05/06

　放浪の俳人、種田山頭火が最期を迎えた庵です。松山市の静かな地にひっそりとたたずんでいます。古い家屋は少し改修を加えられて...  続きを読むいますが、できるだけ当時のたたずまいを残しています。山口県出身の山頭火は晩年をこの地に住み、亡くなるまで句をつるり続けました。一草庵の隣には山頭火の生涯を紹介したコーナーも。休日に訪れた時は山頭火を良く知る地元の人が部屋に上げてくれて、お話を聞かせてくださいました。遍路道も近くを通っています。  閉じる

投稿日:2014/11/03

　「一草庵」は山頭火が終焉の地として選んだ松山で後援者の努力で結庵したのは松山城の北、御幸寺の門外にある納屋です。庵に着く...  続きを読むとなぜか、それまでの雨風が止み、晴天となったのは何かの縁でしょうか。
　昭和１４年１２月１５日、山頭火４９歳から始まった行乞の旅の終点に庵が結ばれました。翌年１０月１０日同人が開催する句会の最中に「コロリ往生」を遂げるまで、松山の町を道後の温泉を一草庵でゆるゆる楽しむのです。
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投稿日:2014/12/11

松山市街の北の方なのかな。
種田山頭火の終焉の地として、後に一草庵と呼ばれる納屋が、平成21年に改修復元されています。
...  続きを読む
昭和14年、山頭火はふらりと松山に立ち寄って、翌年、ここでコロリと逝ったそうです。
山頭火の足跡や写真などが展示してあります。  閉じる

投稿日:2012/06/22