本石橋邸

本石橋邸は、木綿街道交流館の左隣でしたが、単独の施設ではなく、木綿街道交流館の中の施設なのだそうです。とはいっても、入館料...  続きを読むの５００円を納めるだけですが・・・。本石橋家は代々、木綿問屋や魚問屋として財を築いた商家で、このお屋敷は１８世紀中頃の建築だそうです。このお屋敷には松江藩主が休憩に立ち寄ることもあったそうで、そのために造られたのが奥座敷とのことです。お休みしたお礼として、茶器などが頂けたりしたのでしょうかね。  閉じる

投稿日:2023/01/19

本石橋邸は、狭い木綿街道に面して建っていて、横幅が４０ｍくらいありました。周りを見回しても、この街道筋では１番大きな建物で...  続きを読むす。木造の一部２階建てです。本石橋家は木綿問屋や魚問屋の商売で財を成したそうです。この建物は宝暦年間（１７５１年～６４年）の築造とのことです。奥座敷は松江藩主の御成座敷として造られたものだそうです。１０畳の主室と８畳の次室からなり、東西に庭園を配してありました。前庭は「そうのにわ」と呼び、後庭を「ぎょうのにわ」と呼ぶのだそうです。  閉じる

投稿日:2023/01/12

雲州平田の町の中心部を通っている木綿街道沿いにあります。江戸時代中頃に建てられた邸宅で、内部を見学できます。受付は隣にある...  続きを読む木綿街道交流館でできました。
外観はなまこ壁などが施されていて、出雲の伝統的な造りだそうです。中へ入ると昔の姿をよく残していて、書院や茶室など、どこも見ごたえがありました。また、邸宅は美しく整備されていて素晴らしかったです。平田の町での一番の見どころだと思います。  閉じる

投稿日:2022/05/19

江戸時代中期に建てられたお屋敷です。
かつての地主屋敷であり、典型的な切妻様式で、豪華です。
奥屋敷もあり、松江藩主が...  続きを読む出雲大社の参詣の債に立ち寄るお座敷として、造られたもののようです。
木綿街道を代表するようなお屋敷です。  閉じる

投稿日:2021/10/10

木綿街道の超必見スポットです。切妻入りの塗屋造りという構造です。国登録の有形文化財の江戸中期の屋敷です。２階は、倉敷の美観...  続きを読む地区の建物のように、白が鮮やかです。１階は黒の木造建築で、見事な二層構造です。この家を見るだけでも木綿街道に来る価値がありますよ。  閉じる

投稿日:2019/02/21

木綿街道交流館で200円払いますと、
当時の地主の家で1750年頃の建物である本石橋邸へ入ることができます。
地元の方...  続きを読むのガイド付きですので、色々と勉強になるとともに、
往時の建物の使い方などよくわかります。
こちらの地主の方は当地への貢献から慕われていた人らしく、
ガイドさんの口調からもそれがわかるのが印象的でした。  閉じる

投稿日:2018/11/27