小督塚

渡月橋の近く、福田美術館の隣辺りにあります。古びた石塔で、横には説明板もありました。小督というのは平安時代末期の人で、宮中...  続きを読む一の美女で琴の名手で、高倉天皇の寵愛を一身に受けていました。が、平清盛の怒りをかい、宮中を抜け出し嵯峨野に身を隠したそうです。その仮住居がこの辺りにあったと書かれていました。  閉じる

投稿日:2024/04/03

渡月橋を渡ってすぐの場所にある福田美術館の敷地にあります。こちらは、謡曲「小督」の旧跡です。謡曲「小督」は、小督局を巡る恋...  続きを読むの話です。六角形の柵に囲まれたお墓らしき場所で、背後の紅葉が伝説を盛り上げる役目をしていますね。  閉じる

投稿日:2023/04/09

阪急・嵐山駅を下車し、京都の観光名所「渡月橋」を渡ったら 左に曲がって すぐ。福田美術館の近くにある旧跡です。
小さな塚...  続きを読むを囲むように、石の柵が作られていました。

中宮徳子に仕えた宮中一の美女で琴の名手であった「小督」が・・・（以下略）
説明書きを読んでください。
  閉じる

投稿日:2023/01/14

渡月橋を渡って西方向へ進んだ先、福田美術館の横にあります。中宮徳子に仕えた宮中一の美女で琴の名手であった小督は､高倉天皇の...  続きを読む寵愛を受けますが、平清盛の怒りを買って追放されました。その仮住居がこの辺りにあったとされています。車折神社頓宮前には「琴聴き橋」の欄干、渡月橋の袂には「琴聴き橋跡」の石碑があり歴史を感じます。
  閉じる

投稿日:2022/04/08

小督塚は、渡月橋の北詰めから川沿いに西へ少し歩いたところにある福田美術館の隣にあります。琴の名手であった小督は、高倉天皇（...  続きを読む1161-1181）の寵愛を受けましたが、建礼門院（平清盛の娘）の嫉妬で2度も御所追放されました。塚の場所は小督が隠棲していたといわれる場所です。また東山区の高倉天皇陵の傍にも小督局を弔う宝篋印塔があります。  閉じる

投稿日:2022/01/03

年配の女性二人がここにお参りをしていました。
興味深げに駒板にかかれているものを読んで、二人で談笑していました。気になっ...  続きを読むて、私も二人が去ってから覗いてみました。高倉天皇の寵愛を受けていた小督の局のエピソードが謡曲になったようです。その塚がありました。

  閉じる

投稿日:2022/03/19

京都は嵐山、福田美術館近くの小督塚です。高倉店天皇に寵愛された小督が、中宮の建礼門院の父である平清盛に疎んじられ、嵯峨野に...  続きを読む身を隠したという場所だそうです。
塚自体はそんなに美しいものではありませんが、平家物語の美しい歴史を感じる場所です。  閉じる

投稿日:2021/09/11

渡月橋の北詰めから川沿いに西へ少し歩いたところにある福田美術館の隣に小督塚があります。小督は高倉天皇の寵臣でしたが、平清盛...  続きを読むに追放されこの地に隠棲していたとのことです。石塔が今立っています。小さいですが、きれいに整備されていました。  閉じる

投稿日:2020/11/29

福田美術館の横に小督塚があります。
清盛の横やりで、高倉天皇との仲を裂かれた小督がこの辺に隠れ棲んでいたと云います。
...  続きを読む車折神社頓宮の前の小さな石橋には「琴聴き橋」と彫られた欄干、渡月橋の袂には「琴聴き橋跡」の石碑があります。
これら平家物語にもとづく史跡は歴史ロマンを感じます。
　  閉じる

投稿日:2020/04/10

何十回も京都を訪れていますが、今回初めて小督塚に行きました。保津川の左岸を少し上流側に行き、1つ目の道を右折してすぐ左側に...  続きを読むあります。小督は高倉天皇の寵愛を一身に受けていた後宮です。高倉天皇の中宮建礼門院の父平清盛がこれを良しとせず、宮中を追い出してしまう。小督は清盛をおそれて、ここ嵯峨野に身を隠し、その時の住居がこの小督塚あたりであったといわれています。平家物語や能「小督」に取り上げられている悲恋のヒロインです。石碑が建っているのみで、説明版がないと通り過ぎてしまうような小さな施設です。平家物語ファンにはお勧めです
「日時」2018年7月10日  閉じる

投稿日:2018/07/19

嵐山にある平家物語に関する史跡のひとつです。謡曲にもなっていて、塚の立て札は京都謡曲史跡保存会なる会が建てたもののようです...  続きを読むが、この石塚も同会が建てたものかどうかは不明。同じ小督の史跡としては、渡月橋の東詰の琴ききの石碑と、そのすぐ近くにある車折神社頓宮前にある琴聴橋もありますので合わせてどうぞ。  閉じる

投稿日:2019/04/04

今日は京都嵐山に来ています。嵐山と言えば桂川に架かる渡月橋が有名ですが、その北詰に「琴きき橋跡碑」が立っています。
平家...  続きを読む物語に出てくる昔々の悲しい恋物語のようですが、その主役である小督さんの「小督塚」が、ここ桂川の少し上流右手にあります。
お店の右隣りで道を入ったところにありますが、iPhoneの地図では出ませんので、４トラベルの地図で事前確認して行くと良いでしょう。
ここ嵐山は京都で有名な観光地で見どころ豊富です、さらに散策しましょう。  閉じる

投稿日:2016/10/12

11月24日(月)三連休の最終日、明日明後日雨になりそうなので嵐山・嵯峨野に散策に出かけました。ものすごく良い天気で暑いく...  続きを読むらい。予想通り大勢の観光客で渡月橋の上は身動き出来ないほど。小督塚は渡月橋の北西詰から西へ数分歩き一つ目の角を北へ少し入ったところにあります。あまり知られていないようですが紅葉が綺麗なスポットの一つです。天龍寺や宝厳寺、亀岡公園に行く途中、ちょっと寄り道にお勧めです。  閉じる

投稿日:2014/11/24

嵐山の渡月橋の北詰から西に川沿いに2分ほど歩いたところにあります。
高倉天皇の寵愛をうけるが建礼門院（清盛の娘）の嫉妬で...  続きを読む御所を追放された“小督（こごう）”が隠れ住んだと言われるところです。
観光客で溢れる嵐山ですが、“平家物語”ファンしか訪れないようです。  閉じる

投稿日:2014/09/02

嵐山全体が紅葉の見頃が続いていて、小督塚のあたりも紅葉がとても綺麗です。平家物語ファン以外はあまり訪れる人もおらず、ひっそ...  続きを読むりとしていますが、ここの紅葉も見事です。渡月橋の北西、亀岡公園に行く途中、路地を少し入った所にあります。   閉じる

投稿日:2013/12/10

小督塚は、桂川から少し入った、ちょっと気が付きにくい場所です。小督は、平家物語で知られる悲運の女性。宮廷一の美貌で、琴の名...  続きを読む手で高倉天皇に愛されたのですが、時は平氏の全盛期。中宮・徳子の父平清盛ににらまれ、いったんは嵯峨野に身を隠しますが、結局は清盛によって出家させられてしまいます。
平家物語では、身を隠した際、小督探索の命を受けた北面の武士源仲国が、渡月橋辺りで小督の弾く琴の音を聞いて、居場所を探し当てた辺りが最高潮。安徳天皇に皇位を奪われ21歳でこの世を去った高倉帝の菩提を弔い、44歳で生涯を閉じています。  閉じる

投稿日:2013/11/13

小督塚は渡月橋のすぐそば、大堰川の左岸を西へ少し行ったところにあります。目立たない場所にあるので観光客はあまり行かない場所...  続きを読むですが、平家物語ファンにはたまらない場所。小督塚は小督局を弔う五輪石塔です。平家物語に登場する琴の名手小督と高倉天皇の悲恋の物語です。  閉じる

投稿日:2013/09/18

高倉天皇との悲恋の物語の主人公「小督の局」が、御所を追われて隠れ住んだと言われるのが嵯峨野の地。
その地にひっそりと弔わ...  続きを読むれているのが小督塚です。
渡月橋や天龍寺などのメガトンパワーの名所と違い‘知る人ぞ知る’の名所です。
琴の名手だった小督を偲び、塚の直ぐ近くの車折神社頓宮の前にある「琴きき橋」と渡月橋脇の「琴きき橋跡碑」をセットで廻ることをお勧めします。  閉じる

投稿日:2013/06/03

小督といえば高倉天皇の彼女。高倉天皇の舅はあの平清盛。娘のダンナの愛人ですからただではすみません。怒りに触れて嵐山に身を隠...  続きを読むします。塚は小督が住んでいたといわれる場所に建てられたものだとか。渡月橋をわたって川沿い西に少し行ったところの喫茶店の角をはいったところにあります。  閉じる

投稿日:2012/11/15

嵐山（あらしやま）の小督塚（こごうづか）。小督（１１５７年頃−１２００年頃）は寵姫でありながら高倉天皇（たかくらてんのう１...  続きを読む１６１−１１８１年）の正妻で時の権力者、平清盛（たいらのきよもり１１１８−１１８１年）の娘・中宮徳子（ちゅうぐう とくこ１１５５−１２１４年、後の建礼門院・けんれいもんいん）よりも天皇の大きな寵愛を受けたために清盛の怒りを買って嵯峨野に逃げるように隠遁した。
渡月橋の北詰脇には小督を忘れられない高倉天皇から小督の捜索を指示された源仲国が小督が奏でる琴の音を聴いた「琴きき橋跡」の石碑がある。石碑から徒歩５分、桂川沿いの奥まったところにひっそりと小督塚が立てられている。小督への思いを断ち切れない高倉天皇は源仲国に捜索させ仲国は琴の音を頼りに小督を見つけだし宮中に連れ戻す。再び天皇の寵愛を得て範子内親王を生むが清盛の目をのがれることはできず宮中を追われ清閑寺で出家させられた。その後、嵯峨に身を隠し、２１歳の若さで清閑寺で亡くなったといわれている。

アクセスー電車 、京都駅から山陰本線で「嵯峨嵐山」下車（快速で約15分／普通で約25分）、市バス嵐山大覚寺行きで「嵐山天竜寺前」下車　徒歩５分  閉じる

投稿日:2011/09/25