時空翔

奥尻島津波館の北隣には、小高い人工の丘がありました。丘には時空翔という題字が掲げられているほか、階段の横には由緒が記してあ...  続きを読むりました。時空翔は、北海道南西沖地震で亡くなった方々の慰霊碑であることを知りました。悲しい歴史を忘れないためなのですね。  閉じる

投稿日:2023/03/29

２００人近い犠牲者の方々が身を以て命を賭して教えて下さいました。津波から身を守るためにできることを学ぶことができます。特に...  続きを読む、地震国にいる我々は、ひとりひとり、学んだことをこれからの人生に生かすべきだと思わせてくれる場所でした。  閉じる

投稿日:2021/10/01

青苗岬の先端は民家などが無い広い公園に整備されています。
その中のうず高い盛り土の上に時空翔のモニュメントがあり、自由に...  続きを読む登ることができます。
見晴らしがよく、岬の西側の海、東側の海、青苗漁港、青苗灯台、そして視界がよいと、北海道本土や岬の先端の方に松前大島の島影が見えます。
視界に広がる徳洋記念公園が全て覆われ、丘に見える青苗灯台が打ち倒されてしまうほどの大波が来たかと思うと、相当、大変な事態が起きたことが想像でき、静かな時間が流れる今の様子とは隔世の感があります。  閉じる

投稿日:2019/11/13

青苗岬は、北海道南西沖地震で最も被害を受けた地域でその跡地に奥尻島津波館、青苗岬徳洋記念碑があり、最も集落に近いところに石...  続きを読む碑の時空翔のモニュメントがあります。
この石のくぼみは震源地となった南西沖を向いていて、地震のあった7月12日に、海に向かって石の正面に立てば、くぼみの中へ沈む夕日を見ることができるそうです。
「時空翔」は慰霊の碑であるだけでなく、島人が地震を超えて未来の奥尻を想う場所として作られたそうです。青苗には旅館、食事処があるので、津波館に行く時間がない人はここだけ見るとよさそうです。

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投稿日:2019/06/19

１９９３年（平成５年）７月１２日の夜に地震が発生しました。
島内には防波堤、防潮堤が高く作られていてあってみられした。「...  続きを読む時空翔」は震源地に向かって立っているそうです。
大きくて近づくとより大きさを感じます。静かに祈ることが出来ました。
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投稿日:2018/09/12

レンタカーで島内を観光

あの地震の津波でどうなったのかはなんとなくしか理解していなかったので、やはり現地にきて周辺を...  続きを読む自分の目で見て、このような津波に関する歴史館で学べて良い経験をさせてもらえました。建物も立派で館内も素敵でした。入館者誰も他にはいなかったのでゆっくりとガイドしていただき、大満足でした。  閉じる

投稿日:2017/05/07

時空翔は奥尻島津波館そばにある。１９９３年７月に発生した北海道南西沖地震ではたくさんの島民の方々が犠牲となった。実際におと...  続きを読むずれてみて犠牲となった方の慰霊としての場所であるとともに、今を生きている人々の未来への想いを伝える場所であると感じた。  閉じる

投稿日:2014/12/08

この北海道南西地震は、私も震度４を体験しているので、その経験を思い出し、また、打撃が大きかった奥尻を想う追悼のところです。...  続きを読む被害は、大きかったですが今のように再建できたのは、島の人たちの力だということを痛感します。  閉じる

投稿日:2013/02/16

奥尻津波記念館の外に出て、階段を登った所にある慰霊碑です。
記念館を見学した後に手を合わせて来ました。


震災の...  続きを読むあった７月１２日に、石碑の震源となった南西沖を向いているくぼみ部分に太陽が沈むそうです。

周りには津波で亡くなった方の名前が記されている石碑が並んでいます。  閉じる

投稿日:2013/01/25

平成5年7月12日、奥尻島に大きな被害をもたらした北海道南西沖地震。
時空翔と津波館は被害がもっとも大きかった青苗地区...  続きを読むに建てられています。

時空翔は犠牲となった方々の慰霊碑です。
黒御影石でつくられた石碑のくぼみは震源地となった南西沖を向いています。

時空翔の横には天皇陛下のお歌と、奥尻島出身の詩人 麻生直子氏の詩が刻まれた石版があります。

今このあたりは危険地区になっていて、人は住めないそうです。
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投稿日:2011/07/06