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後醍醐天皇行在所跡

名所・史跡

隠岐諸島

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後醍醐天皇行在所跡 https://4travel.jp/dm_shisetsu/10006342

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施設情報

施設名
後醍醐天皇行在所跡
住所
  • 島根県隠岐郡隠岐の島町池田風呂前 隠岐国分寺
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(10件)

隠岐諸島 観光 満足度ランキング 47位
3.3
アクセス:
3.50
人混みの少なさ:
4.70
バリアフリー:
2.75
見ごたえ:
3.30
  • 礎石が残っています。

    • 3.5
    • 旅行時期:2023/11(約1年前)
    • 0

    聖武天皇の勅願によって建てられた由緒と歴史のある隠岐国分寺。廃仏毀釈などにより失われたものが多く、本堂も再建されたものです...  続きを読む。本堂の裏側に進んで行くと、礎石がきれいに発掘されているところがあり、きれいに柵で囲まれ整備されていました。ここが後醍醐天皇配流の際の行在所跡として昭和9年に史跡指定されたところです。その後も発掘が進んでいるようで、隠岐国分寺のかつての姿の全貌がわかる日が来るかもしれません。  閉じる

    投稿日:2023/11/18

  • ここにも後醍醐天皇の足跡

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/07(約2年前)
    • 0

    島前の西ノ島の黒木御所にも御醍醐天皇の行在所跡がありました。そちらでは脱出して再起を図るまでの様子を資料館で知ることができ...  続きを読むましたが、こちらは国分寺の境内に大きな石碑があるだけで、どのように過ごされたのかはわかりませんでした。  閉じる

    投稿日:2022/09/27

  • あんざいしょ

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/02(約3年前)
    • 0

    隠岐には後醍醐天皇が住んでいたとされる言い伝えが2か所あるそうで、一つがこちらの隠岐国分寺ということです。
    後醍醐天皇の...  続きを読む住んでいたといわれる旧本堂跡が残されており、大きな後醍醐天皇行在所阯碑が目印となっています。
    国指定史蹟ということもあってか拝観料400円がかかりますが、歴史が好きな方は立ち寄ってみるのも良いと思います。  閉じる

    投稿日:2022/02/11

  • 異常に大きい石碑がありました。

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/07(約5年前)
    • 0

    後醍醐天皇行在所跡は隠岐国分寺の境内、本堂の右手奥にありました。ここで倒幕の炎を、さらに激しく燃やし続けていたのですね。い...  続きを読むつの時代に建てたのか行在所跡の石碑は異常に大きいと思いました。ここは国指定の場所で、県は西ノ島の黒木御所跡を指定していますから、権威付けのためにこんなに大きくしたのかと勘ぐってしまいました。
      閉じる

    投稿日:2019/07/28

  • 後醍醐天皇行在所跡は隠岐国分寺境内の奥まったところにありました。実は、隠岐の後醍醐天皇行在所跡はどこなのか?県は西ノ島の黒...  続きを読む木御所跡を指定していて、国はこの場所を指定しています。大変行動的な天皇だったそうですし、たった1年しか居なかったのですから、隠岐では1つの島に大人しく留まっていなかったのかも知れませんね。どっちかではなく、どちらも正しいのかも知れませんね。   閉じる

    投稿日:2019/07/22

  • 隠岐国分寺境内に

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/04(約7年前)
    • 0

    後醍醐天皇行在所跡は、隠岐国分寺の境内が国の史跡に指定されていますが、島前の西の島町別府にある「黒木御所跡」という説もある...  続きを読むそうです。本堂の裏手に旧本堂跡に礎石が数個あるのと石碑が立っているだけです。その背後の森の中に後醍醐天皇を祀る王城招魂神社があります。
      閉じる

    投稿日:2020/11/22

  • 国指定とは言うものの

    • 3.0
    • 旅行時期:2017/07(約7年前)
    • 0

    柵で囲った中に礎石と思しき石が点在するだけで、資料館も併設されていない。よほどの歴史好きでないと感動はない。西ノ島にある県...  続きを読む指定の黒木御所趾の方は碧風館と言う資料館も併設されており、レクチャーを受けることができるので信ぴょう性が高い。  閉じる

    投稿日:2017/08/05

  • 後醍醐天皇は、第91代 後宇多天皇の第二皇子として1288年に誕生し、満29歳(数えで31歳)で第96代天皇に即位する。
    ...  続きを読む
    (天皇の在位期間は、1318年から1339年:南朝時代を含む)
    1331年(元弘元年)鎌倉幕府打倒計画が天皇側近からの密告者によって鎌倉幕府側に発覚した「元弘の乱」の大敗により、後鳥羽上皇が起した「承久の乱」に続き、後醍醐天皇が1332年に隠岐の国へ配流となる。
    『後醍醐天皇行在所』については、1934年に隠岐の島町池田(島後)にある「隠岐国分寺」境内が国の史跡に指定されていますが、西ノ島町別府(島前)にある「黒木御所跡」とする説もあります。
    隠岐の国での行在所生活中も反幕勢力が各地で活動し、後醍醐天皇は再起を図り1333年に約1年間の行在所生活を過ごされた隠岐の国から脱出しています。
    1333年に反幕勢力の集結により鎌倉幕府は滅亡し後醍醐天皇は復位するが、1336年の皇族内の対立で後醍醐天皇は吉野(奈良県)に逃れて朝廷(南朝)を開き南北朝時代となった。
    南北朝時代の内乱のさなか、1339年に吉野の地において50歳で崩御される。

    『後醍醐天皇行在所跡』は、「隠岐国分寺」本堂裏手旧本堂跡地に礎石数個が伝世されているほか行在所跡を記す石碑が建っています。
    海士町(島前:中ノ島)にある『後鳥羽上皇行在所跡』にも足を運んだことがありますが、後醍醐天皇と後鳥羽上皇の隠岐島における行在所生活は対照的であったと感じます。
    この地を訪れて当時の鎌倉時代後期から南北朝時代初期の激動の50年間の中での隠岐島へ配流となった後醍醐天皇が過ごした約1年間の行在所生活はどの様な気持でいたのかと思うと感慨深いものがあります。
    歴史好きの方は、隠岐国分寺にある『後醍醐天皇行在所跡』並びに後醍醐天皇行在所説が残る西ノ島町別府(島前)にある『黒木御所跡』を訪れると面白いのではないでしょうか・・・
    隠岐諸島を訪れて史跡を廻ると歴史を学ぶことができます!  閉じる

    投稿日:2016/09/22

  • 歴史を感じます

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/12(約9年前)
    • 0

    隠岐国分寺とモーモードームの裏側にある石碑です。聖武天皇の詔により建立された隠岐第一の寺院だそうで、後醍醐天皇の行在所跡で...  続きを読むす。大きな石碑がとても古く、歴史を感じさせます。同じ敷地内に蓮華会之館もあります。  閉じる

    投稿日:2015/12/06

  • 隠岐の島4島巡りのツアーに参加した時に、島後の隠岐国分寺内にあり、モーモ-ドームに隣接している後醍醐天皇行在所跡も見学しま...  続きを読むした。

    隠岐国分寺は、聖武天皇の詔によって建立された隠岐第一の寺院で、国指定史跡 後醍醐天皇の行在所跡です。  閉じる

    投稿日:2020/05/19

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