一石栃白木改番所跡

立場茶屋から県道に向かう途中にある白木改番所です。
ここは、木曽五木をはじめとする伐採禁止木の出荷を監視していた番所の跡...  続きを読む地で、屋根あり・壁なしの木造の平屋が残るだけです。
当時は、ヒノキの小枝に至るまで許可刻印の有無を調べるほど厳重なチェックで、管理していた尾張藩にとって、木曽の森林資源の重要度がわかる史跡です。  閉じる

投稿日:2024/02/03

一石栃白木改番所は、馬籠から妻籠まで歩く中山道の峠越えの道の途中。白木改というのは、伐採禁止木の出荷取締りを行っていたとい...  続きを読むうもの。明治2年まで行われていたということです。番所跡のちょっとした空き地に説明版が立っていましたが、まあそれだけ。見ごたえはないかもしれません。  閉じる

投稿日:2019/10/04

馬籠宿から妻籠宿まで歩く旧中山道にあり、馬籠峠を下ってくると最初の目印になる場所です。
木曽五木の出荷統制を行っていた場...  続きを読む所です。
実際には跡地は見る場所がほとんどなく、名残で残された立場茶屋がメインのスポットになりつつあります。
"茶屋"の名前のとおり、休憩所として開かれています。
観光協会?の方が無料でお茶のおもてなしをしてもらえる場所です。
日本人よりも外国の方の方が多い様で、お茶屋さんに入った際に「日本人一人」の掛け声が出た時に面食らいましたけれど。  閉じる

投稿日:2019/10/20

木々の覆い茂った中山道の道筋、男滝女滝から中山道の形状が良く残っている石畳を歩き神居木を超えると、パッと明るく開けた一石栃...  続きを読む白木番所跡に出た。
そこには説明板と平らな整地があるだけだが、今迄の暗い道のりから解放されてたホッと一息できる明るい空間だった。  閉じる

投稿日:2019/01/06

昔（おそらくは江戸期だと思われる）、木曽から運び出す木材を取り締まるために設けられた場所とされている。
現在は、案内板が...  続きを読む掲げられているのみで、
その面影はまるで見られないところであり、歴史を非常に感じられるところである。  閉じる

投稿日:2019/04/21

妻籠と馬籠の途中にあります。
ヒノキやサワラなどの木の伐採を禁じて、木の出荷等を監視していた番所の跡地です。
昔は無断...  続きを読むで木曽の木を持ち出すと「木一本首一つ」といわれるほど罰が重かったそうで、その見張りをここでしていたのだそうです。

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投稿日:2014/04/22

木曾へ来るのは初めてで馬篭の宿を通りしばらく北へ行くとこの番所跡がありました。道はさすがに急な坂が多くて昔の人々の旅のご苦...  続きを読む労がかなりあったのだろうと思われました。そのあたりまで行くとまるで時代劇のような風景でした。  閉じる

投稿日:2012/09/28

馬籠峠と大妻籠の間にあった一石栃集落にある木曽谷から切り出される木材を取り締まっていた尾張藩の役所の跡。

投稿日:2008/12/23