三佛寺
寺・神社・教会
3.46
三佛寺 クチコミ・アクセス・周辺情報
三朝温泉 観光 満足度ランキング 1位
役行者が開いたという天台宗の古刹。三徳山に点在する堂、僧坊の総本堂。10月最終日曜日の「炎の祭典」では多くの人で賑わう。奥の院「投入堂」は国宝に指定されており、断崖に立つその姿は壮観です。中国33観音霊場の第31番札所。 【料金】 大人: 400円 本堂まで20名以上の団体で1人50円引 子供: 200円 本堂まで20名以上の団体で1人50円引 その他: 投入堂までは他に登山料[大人800円/子供400円]
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
投入堂へは登山の覚悟が必要
4.0
- 旅行時期 2023/06
- by pockyさん
三徳山 三佛寺 三朝温泉に宿泊し、翌日参拝に訪れました 投入堂の入口までは、普通に少し階段がある寺院って感じですが、... 続きを読む投入堂のある奥の院へは登山の覚悟が必要です 私は投入堂には行きませんでしたが、一緒のころに階段を上がっていたご夫妻が投入堂への受付をされているのを見てましたが、本当に登山 ご主人はわらじを購入してわらじで登っていかれました 次来る時は今よりも更に年齢的 条件があがりますが 「投入堂へ行くために訪れた」の心構えが必要だと思いました 閉じる
クチコミ・評判 2ページ目
21~40件(全69件中)
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単独でも他の方に同伴をお願いすれば登れます。
- 4.5
- 旅行時期:2017/08(約8年前)
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ずっと憧れてた投入堂。今回ソロでしたが行ってきました。
三佛寺のホームページだけではわかりにくかった点をここに書いておき... 続きを読むます。
*駐車場 お盆は満車で路駐も。橋の先に第2駐車場もあるようです。
*参拝登山は800円。下の参詣受付で400円、上の登山事務所で400円払います。
*服装チェック 下の参詣受付で靴と服のチェックがあります。NGの場合は車に戻って着替えることもできます。靴NGの人は上の登山事務所でわらじを買って履き替えてくださいと案内されます。
*靴の基準 登山靴推奨ですが、スニーカーでも紐靴でもソール(底)に溝さえあればOKな感じ。コンバースみたいなフラットソールはNG、とにかく裏が凸凹していればよい。
*服装の基準 コテコテの登山服でもラップスカート(巻スカート)だったのでNGでした。女人禁制の歴史から、参拝にオシャレ(スカート)は必要ないという考え方です。(車に戻って着替えました) 短パン、ハーフパンツ、チノパン、ジーンズ、中にはYシャツにスラックスの人もいました。汚れますが本人がよければいいみたいです。夏休みなのでTシャツ、短パンの子供が多かったです。
*持ちもの ラバー軍手、または綿軍手はマスト。境内でも売ってます。鎖場や岩場ではとにかく4本の手足を使うので、滑り止め、ケガ防止の意味でとにかく必要。
飲食禁止ですが、飲み物くらいはOK。カメラや携帯は首からぶら下げると傷だらけになりますよ。帽子はどちらでも。頭の保護ではあった方がよいですが、ほぼ木陰です。リュックはいただいたお札を入れる用に1グループ1つあればいい感じ。身軽が楽でいいです。
*単独の人 上の登山事務所で名前を書き、次に来るソロの方を待ってくださいと言われます。(私はすぐ前の組のご家族にお願いして、同行させてもらいました。)
*滑落事故 地元の方も言っていましたが、何件も発生しているようです。確かに足を滑らすと生きて帰れないような危険箇所もありました。自分の胸くらいの高さのブロック塀に登れない方はやめた方がいい感じです。傾斜80度の鎖場もあります。5mくらいの高さから鎖を持って崖を降りる所もあります。
*わらじ 700円で売ってました。素足に紐でしばりつけます。履いてる方は「ビックリするくらい滑らない!」と絶賛してました。ただ、下りはやはり鼻緒に負荷がかかり、足の指もむき出しなので泥んこになります。雨のあとで滑りやすい時はいっそのことわらじの方がいいかも。記念に持って帰れますし。
*受付時間 8時~15時までに登山事務所を通過すれば入山できます。雪や雨で入山禁止になる場合も。私の時は小雨でしたが開いてました。通常なら往復1時間。お盆はお子さんが多く混んでいて1時間半かかりました。
普段登山やトレッキングをしている人にはそれほど難しくはないですが、危険箇所は気を引き締めて。距離は長くないですが、高低差と難所が2、3ヶ所あります。途中の「文殊堂」、「地蔵堂」の回り縁からの絶景は素晴らしい。崖っぷち大好きな人にはたまらない景色です。行ってよかった場所です。 閉じる投稿日:2017/09/06
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本堂まででも見ごたえがある
- 4.0
- 旅行時期:2017/07(約8年前)
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本堂横からから地蔵堂街見えます
- 3.0
- 旅行時期:2017/06(約9年前)
- 0
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投入堂で有名なお寺ですが、修行道は行きませんでした。境内も立派です。
- 4.0
- 旅行時期:2017/05(約9年前)
- 0
平日だったからか、空いていました。投入堂が国宝で有名ですが本堂裏の修行道入り口から木の根や岩をよじ登る等、険しい箇所が続い... 続きを読むて滑落事故も多発しているため一人入山禁止、服装チェック、入山時間も制限がありいけませんでした。でも上りに1時間、帰りに40分程度かかるとのことでしたので体力的にも無理だったと思いました。本堂までも結構な階段がありますが、いくつか建物もあって落ち着いた雰囲気のお寺です。売店の人は毎年レスキューが何度も出動するけど今年はまだ怪我した人はいない、と言ってましたが今年は開山してからまだ1月も経っていないのでこれからのシーズンに怪我をする人が出ないことを祈ります。宝物殿もいろいろと展示されていて面白いですが、雑然としていてもう少し展示方法を整備したほうが良いと思われます。少し離れたところから投入堂を遠くから見ることができるところがありましたが、遥か上に小さく見えてました。日本一アクセスが危険な国宝というのも納得。ただ三佛寺までの県道は整備されているので車で来るのなら大阪方面からは中国道から鳥取道を通っても三朝温泉経由でも道は良いです。鳥取道経由のほうが近く高速代も安いように思いました。三朝温泉からは日に数本バスもあるようでした。 閉じる
投稿日:2017/05/18
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投入堂で有名なお寺
- 4.0
- 旅行時期:2016/07(約9年前)
- 0
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役行者が修験道の行場として開いたとされる境内はそれなりの雰囲気
- 4.5
- 旅行時期:2016/02(約10年前)
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投入堂には行けなかったものの…
- 4.0
- 旅行時期:2015/12(約10年前)
- 0
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日本一危険な重要文化財のあるところ
- 3.5
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
- 0
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国宝・投入堂
- 5.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
- 1
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登山も下山も大変です。
- 5.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
- 1
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投入堂参拝
- 5.0
- 旅行時期:2015/07(約11年前)
- 0
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三徳山 入山断念
- 4.0
- 旅行時期:2015/07(約11年前)
- 5
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若いうちに行けて良かった
- 4.5
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
- 0
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修行の場です。
- 5.0
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
- 0
テレビで紹介されているので知り、ずっと行きたかった場所です。
駐車場は無料です。トイレも併設されているので安心です。
... 続きを読む
まずは料金設定ですが、本堂までは大人400円、その先の投入堂まで行く場合は更に200円です。
注意点としては、投入堂まで行く場合は、靴のチェックが入ります。サンダル類はNGです。私は登山靴で行きました。スニーカーでも良いですが、雨の翌日は滑ります。
後は2人以上ではないといけませんので注意です。
本堂の先の投入堂は鎖場があったりロープで登ったり、とにかくハードです。
が、その先にある景色は素晴らしい!!!!!の一言です。
時間的には本堂から往復1時間半ほどです。
ぜひ、行って欲しい場所の1つです。
閉じる投稿日:2015/07/22
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ぜひ、投入堂まで
- 4.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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投入堂までの注意点まとめ
- 5.0
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
- 1
倉吉駅から三朝温泉を経由する路線バスで約40分。
拝観受付から本堂までは普通の寺院だが、その先の投入堂までは相応の覚悟が... 続きを読む必要。
入山には安全のために決まりごとがいくつかある。
・靴底に凹凸のある靴でないとダメ(ダメな場合はわらじを購入)。
・二人以上のグループで登る(滑落した時に連絡する人が必要)。
・輪袈裟を着用。
その他注意すべき事として、
・軍手があるとよい(拝観受付の先で販売している)。
・手のふさがる荷物は持たない。
・一人で行くと、他のグループがくるまで待つことになる。
入山受付から投入堂まで約30分。
木の根を足場と手がかりにして登るかずら坂、
絶対に二人以上つかまってはいけない鎖場、
眺望は抜群だが、狭いスペースに手すりもない文殊堂の外回廊、
左右は崖の尾根を歩く牛ノ背、馬ノ背といった難所を越えた先に投入堂はある。
いつも聞こえるのかは分からないが、投入堂の洞窟からは下駄の足音のような不思議な音が響いてきた。
ここまでたどり着いた事の御褒美である。
御朱印は拝観受付(入山受付ではない)で頂ける。 閉じる投稿日:2015/11/21
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崖にお堂がある寺
- 4.0
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
- 12
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かなり体力がいります
- 4.5
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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遥拝所でだけ見て来ました
- 3.0
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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三朝温泉はスルーして投入堂へ!
- 4.0
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
- 4
佐用から中国道に乗って院庄まで。
そこからひたすら下道で北上。
途中奥津温泉など誘惑もあったけど、天気予報が雨というの... 続きを読むだから、晴れ間のうちに
入山手続きを済ますためにさきを急ぎました。
三佛寺の入り口で400円(ここで靴の裏を見られます)、もう少しすすんで入山料200円を支払います。(ここでも靴の裏を見られます)
途中住職の方が「はじめてですか?」と声をかけてくれ、投入堂についていろいろと
お話をしてくださいました。
入山にあたって六根清浄とかかれたタスキ?を渡されます。
修行の山ということを認識させられます。
六根清浄:欲や迷いを断ち切って、心身が清らかになること。▽「六根」は私欲や煩悩、迷いを引き起こす目・耳・鼻・舌・身・意の六つの器官をいう。「清浄」は煩悩や私欲から遠ざかり、清らかで汚れがない境地。略して「六根浄」ともいう。
投入堂までは大人のアスレチックな感じ。
木の根をつかみ、はったり、全身運動が出来ます。
投入堂まで時間はそんなにかかりませんでした。
前日の雨でぬかるんだ場所もあり、どんくさい私はズボンが汚れました。
是非どんくさい方は着替えをお持ちください。
投入堂、実際目の前にすると迫力が伝わります。
観光気分だと滑落の恐れもあるそうです、行かれる方は気を抜かずに臨んでください!
閉じる投稿日:2014/04/07
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