西宮神社(西宮の戎さん)
寺・神社・教会
3.56
西宮神社(西宮の戎さん) クチコミ・アクセス・周辺情報
西宮・芦屋 観光 満足度ランキング 2位
クチコミ・評判 6ページ目
101~117件(全118件中)
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神社自体に特徴はありません
- 2.5
- 旅行時期:2012/11(約13年前)
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十日えびすの時には恐ろしいほど混みます。これだけ商売繁盛を願う人が世の中にはあふれているのか!?てくらい...周辺はゴミで... 続きを読む汚されるし(露店が本当にたくさんでます!)、違法駐車は増えるし(ここ数年は神社周辺を通行止めにするようになったので、少しマシになりましたが、昔はほんとひどかったです。警察に通報してもなかなか来てくれないし;−;)、特に参詣者相手で成り立つような商売でもやっていない限り、地元民にとっては非常にはた迷惑な日々です。
それ以外の時は、本当に閑散としています。社殿も戦後建て替えられた新しいものですし、お庭が特にきれいだというわけでもないし(きれいな花が咲くわけでもありません)。ただ、近所の子供たちにとっては広い境内がちょうど良い遊び場になっています。
1月(十日戎後)の陶器市は意外と掘り出し物があります。また、10月の酒蔵ルネッサンスの会場にもなるのですが、その時は地元のレストランや調理師学校、または地元や西宮市と友好姉妹都市になっている自治体による露店のみでいい感じです。お酒の試飲は昨年からコップについでくれる量が減ってさびしいですね(タダ酒で文句言うなんて^^;) 閉じる投稿日:2012/11/22
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有名な福男選びはここで行われています
- 4.0
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
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えべっさんで全国的に有名です
- 3.5
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
- 4
10月末の平日に行ってきました。それほど参拝者もおらず、ゆったり参拝できました。
11月になると七五三の家族連れで賑わ... 続きを読むうと思いますがまだ少し早いためか千歳飴を売っているお店も暇そうにしていました 本殿から奥に入った所では菊の展示会が催されていて数はあまり多くはなかったですが主に地元の方が育てた菊を展示してありました。
場所は電車だと阪神電鉄の西宮駅を降りて神戸方面に5分ほど歩けばすぐに判ると思います。境内にも駐車場はありますが十日戎の時期や年末年始は周辺一帯は交通規制がひかれるので公共交通機関を利用したほうが無難かも・・
池の鯉のえさが50円で売ってました。癒されるかも・・ 閉じる投稿日:2012/10/31
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えびす様で有名な神社です
- 3.5
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
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えびす宮総本社・十日戎では福男を目指して走る参道
- 4.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
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福の神を参拝・・・
- 4.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
- 2
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開門神事でお馴染み!
- 4.0
- 旅行時期:2012/04(約14年前)
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あの福男ランで有名な
- 4.0
- 旅行時期:2012/01(約14年前)
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西宮神社のおみくじ
- 4.5
- 旅行時期:2012/01(約14年前)
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西宮のえべっさん
- 4.0
- 旅行時期:2012/01(約14年前)
- 2
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重要文化財の土塀
- 4.0
- 旅行時期:2011/11(約14年前)
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えびす万燈籠
- 4.5
- 旅行時期:2011/07(約15年前)
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西宮戎
- 3.5
- 旅行時期:2011/01(約15年前)
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宵えびす☆西宮神社
- 3.0
- 旅行時期:2011/01(約15年前)
- 2
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商売の神様
- 4.5
- 旅行時期:2010/04(約16年前)
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えべっさんの名物と言えば!?
- 4.0
- 旅行時期:2010/01(約16年前)
- 1
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「福男選び」の福男競争で有名な西宮神社(にしのみやじんじゃ)
- 4.0
- 旅行時期:2009/08(約16年前)
- 6
西宮神社(にしのみやじんじゃ)は、日本に約3500社ある蛭子(ひるこ)神系のえびす神社の総本社で「西宮のえべっさん」と呼ば... 続きを読むれている。
第一殿に「西宮大神」として蛭児命(ひるこのみこと)を主祭神として祀り第二殿に天照大御神(あまてらすおおみかみ)と大国主命(おおくにぬしのみこと)、第三殿に須佐之男命(すさのおのみこと)を祀っている。
西宮の「えべっさん」は十日えびすの1月10日に赤門から本殿までの「走り参り」の「福男選び」(正式には「十日戎開門神事福男選び」)が有名で2009年には約6000人が参加している。
西宮神社では1月10日午前4時から十日えびす大祭が執り行われ午前6時ごろ大祭終了と同時に表大門が開かれ氏子たちが一斉に230m先の本殿を目指して駆け出す。本殿で待ち受ける神主に抱きつき3着までにゴールした人が、その年の福男となる。近年はテレビなどで放映されるので人気も上がり、年々参加者が増え福男競争も激しくなっている。
西宮神社は平安時代にはすでに「えびす社」として信仰されていたそうだ。西宮神社は日本に約3500社ある蛭子(ひるこ)神系のえびす神社の総本社で広い境内には廣田神社摂社・南宮神社、大国主西神社など境内社が見られる。
南門前には松尾芭蕉(まつお ばしょう1644−1694年)の
「扇にて 酒くむかげや ちる桜 」
の句碑もある。 1993年に松尾芭蕉生誕三百年を記念して西宮俳句協会が建立したとのことだが1993年は芭蕉没後300年なので芭蕉300回忌記念句碑でもあるのだろう。
1687年から1688年の「笈の小文(おいのこぶみ)」の旅で吉野の桜を鑑賞しながら「桜の木の下で、謡曲の一節を舞い扇子を大杯に見立てて酒を飲み干してみると風に舞う花びらが酒杯に散り込んだ」と詠んだといわれているが酒造の街・西宮にふさわしい句だ。
西宮神社の表大門に近い境内の松林にある句碑には
「はるもややけしきととのふ月の梅 はせを」
「にょっぽりと秋の空なる富士の山 おにつら」
と刻まれている。「はせを」は松尾芭蕉、「おにつら」は伊丹ゆかりの俳人・上島鬼貫(うえしま おにつら1661−1738年)で碑の裏面には「伊丹西宮俳人十七句」とあり、約160年前に伊丹や西宮の俳人らが建立したと伝えられている。「春もややけしき調ふ月と梅」の句は1693年の春の句で深川芭蕉庵から岐阜大垣の廻船問屋の主人・谷木因(たにぼくいん)に宛てた書簡に記された句で「続猿蓑(ぞくさるみの)」に収録されている。芭蕉らの直筆の掛け軸を所蔵していた人が、自分たちの句と一緒に、この句を石に彫らせたとのことだが江戸時代の人にとっても芭蕉直筆の掛け軸はお宝だったようだ。伊丹や西宮の造り酒屋の経営者で俳句をたしなむ人たちは芭蕉を師と仰ぎながら西宮神社で句会を催していたのだろう。
西宮神社にはいろいろな歴史がある。
日本の旅 関西を歩く 福男選びの西宮神社 1:http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10366762/
日本の旅 関西を歩く 福男選びの西宮神社 2:http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10367027/
(写真は西宮神社の「福男選び」の紹介)
閉じる投稿日:2010/11/07
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