安居院(飛鳥寺)
寺・神社・教会
3.82
安居院(飛鳥寺) クチコミ・アクセス・周辺情報
飛鳥 観光 満足度ランキング 2位
6世紀末から7世紀初めに蘇我馬子の発願で建てられた日本最古の本格的仏教寺院。 創建時の伽藍は失われ、塔や金堂の礎石だけが残っている。 本尊の銅造釈迦如来坐像は重要文化財で、「飛鳥大仏」の通称で親しまれている。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
「飛鳥寺」日本最古の大仏を見る事が出来ます！
5.0
- 旅行時期 2025/03
- by Yukinoさん
596年（推古4年）建立 蘇我馬子が蘇我氏の氏寺として建立したと伝えられています。 元はもっと広大な敷地に建て... 続きを読むられおり、五重塔などもありましたが度重なる焼失で古代より残っているのは大仏のみという事でした。 長い間、大仏だけが雨ざらしになり放置されていたという事で、江戸時代頃（確か）に大仏を守るために寺院が再建されました。 日本最古の寺院と言うよりも、日本最古の大仏という事になりますね。 中に入ると、案内の方が写真や動画をご自由にという事と、世界遺産に登録されると撮影も禁止になるかもしれないのでとおっしゃっていました。 確かに… 今はまだ人も少なくて、ゆっくりと拝観する事が出来てとても良かったです。 写真は少し明るめに写っていますが、本来はもう少し暗くて厳か感が凄いです！ 閉じる
クチコミ・評判 3ページ目
41～60件（全127件中）
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歴史あるお寺
- 5.0
- 旅行時期：2019/06（約7年前）
- 0
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明日香村の田園風景の中に
- 5.0
- 旅行時期：2019/05（約7年前）
- 0
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撮影自由がいい 小像の佳品が多い
- 5.0
- 旅行時期：2019/03（約7年前）
- 0
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日本史が薫る寺院
- 5.0
- 旅行時期：2019/03（約7年前）
- 1
安居院というより、飛鳥寺と言った方が一般的に馴染みやすい、と思います。酒船石から飛鳥寺（安居院）へ向いました。路線バス道... 続きを読むを歩いていると田んぼの向うに飛鳥寺が見えて来ました。飛鳥寺の廻りに建物が少ないので大変分かり易い場所にあります。
正門前に飛鳥寺の案内板があったので少し読んでみました。
「日本書記」によれば、崇峻天皇元年（588年）に蘇我馬子は法興寺を建立することを計画、同5年には仏堂（金堂）・歩廊（回廊）が完成、推古天皇元年（593年）には塔を起工し、同4年には一応の建物が完成した。同13年には丈六仏像を造り、翌14年に安置したとある。日本最古の本格的な寺院で、その造営に際して多くの博士・工人が朝鮮半島から渡来してあたったことが記されていた。
正門付近に若者の姿を多く見かけました。拝観受付で担当者と若者たちがしきりに話をしていた。てっきり拝観するものと思っていたが、拝観する若者はいなかった。拝観料金を払い中に入ると、本堂には私一人だけでした。若者たちは拝観せず、西門から退出したのだった。飛鳥寺の坊さんが来て、飛鳥大仏の脇に座り、色々と説明してくれました。写真は自由に撮って下さい、とのことで何枚も撮ってしまいました。
閉じる投稿日:2019/04/21
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撮影可能
- 5.0
- 旅行時期：2019/02（約7年前）
- 0
最初、奥さんは仏像の顔が怖いというのでおっかなびっくりだったが、拝観を終えるとすっかりこのお寺のファンになっていた。入場... 続きを読む者がたまると寺男が説明するシステム。２人の寺男が代わる代わる説明してくれたが、これが名調子でとても楽しめた。本尊で日本最古の仏像とされる飛鳥大仏は重さ１５トンの威容だ。あまりに重たく下には石が敷かれている。運び込んだというよりも、仏像を据えてから建物を建てたのかもしれない。鎌倉時代に火災に遭い、寺も仏像も焼け、雨ざらしになったが、信心深い周辺の民が雨露をしのぐ小屋を作ったという。大抵の寺院が所蔵する仏像の写真撮影を禁じているが、このお寺は自由だった。 閉じる
投稿日:2020/03/08
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日本最古の寺院
- 3.5
- 旅行時期：2018/10（約7年前）
- 0
田んぼに囲まれてこの古刹はある
日本最古の寺院で、日本最古の仏像に出会える
蘇我馬子が発願し、西暦593年の創建さ... 続きを読むれたという。最初、寺名は法興寺、次に元興寺、次いで現在の飛鳥寺へと変えられた
創建当時は、南門を入り、中門を抜けると塔があり、塔を挟んで東西に金堂、奥に中金堂があり、これを回廊が囲んでいた。そして、更には奥に行動があるという大寺院だったが、ニ度の大火を経験し、室町時代には荒廃したものの、江戸時代 寛永のときに再建され今日に至っている
この間、本尊の飛鳥大仏は何を見て、過ぎ行く時をどう過ごしたのだろうか
飛鳥大仏は、銅像 釈迦如来坐像…日本最古の仏像だ
火災の罹災による熱影響で、大きな傷を受けているのに、その奥から滲み出るような微笑みは素敵だ
閉じる投稿日:2018/10/14
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飛鳥大仏
- 3.5
- 旅行時期：2018/08（約7年前）
- 0
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日本最古の仏像があります
- 3.5
- 旅行時期：2018/05（約8年前）
- 0
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飛鳥大仏が有名です
- 3.0
- 旅行時期：2018/05（約8年前）
- 0
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日本最古のお寺に必見の日本最古の仏像
- 3.5
- 旅行時期：2018/05（約8年前）
- 0
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かつての栄華は何処へ
- 4.0
- 旅行時期：2018/05（約8年前）
- 0
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最古の仏像の大仏さま
- 4.0
- 旅行時期：2018/03（約8年前）
- 0
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斑鳩の世からここにいる飛鳥大仏
- 5.0
- 旅行時期：2018/03（約8年前）
- 0
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日本最古の寺院と仏像
- 5.0
- 旅行時期：2018/02（約8年前）
- 1
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飛鳥のヘソです
- 4.5
- 旅行時期：2017/12（約8年前）
- 0
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日本最古の仏像
- 4.5
- 旅行時期：2017/12（約8年前）
- 0
飛鳥寺を参拝しました。日本最古の仏像である飛鳥大仏を安置する本堂で大仏様を目の前に御住職よりお話を伺います。お寺は596年... 続きを読む、仏教を保護した蘇我馬子の発願により創建された日本初の本格的寺院で当時は三つの金堂が塔を囲む大寺院で法興寺 元興寺とも呼ばれた、鎌倉時代に伽藍の大半を焼失し現在の本堂は江戸時代に再建されたものである、本尊の飛鳥大仏（釈迦如来坐像）は609年に止利仏師によって造られた日本最古の銅造の仏像である、幾度か火災にあった為、修復されている等々、お寺と大仏の歴史を分かりやすく説明してくれました。間近に見る高さ約3メートルの大仏のお顔は通常の仏像のふっくらとした丸顔ではなく面長で鼻筋のとおった美男でした。頬に残る傷が積み重ねてきた歴史を物語っているようです。写真撮影がOKということで様々な角度から拝見しましたが斜め横からのお姿、お顔もとても美しかったです。小さなお寺ですので本堂に入れる人数が限られ、待ち時間に乙巳の変（いっしの変・俗に言う大化の改新）で討たれた蘇我入鹿の首塚（五輪塔）に詣でました。のどかな田園風景の中に建つ小さなお寺で永く変わることなく世の中を見続けている大仏様に静かな感動を覚えた参拝でした。 閉じる
投稿日:2018/01/08
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ずっと見たかった飛鳥大仏
- 4.0
- 旅行時期：2017/11（約8年前）
- 0
長年ずっと見てみたいと思っていた飛鳥寺にある「飛鳥大仏」。昨年の11月末についに実現しました。橿原神宮駅前から奈良交通のバ... 続きを読むスに乗って田舎の田園風景を見ながら
20分程で到着。田んぼの真ん中にポツンとある小さいお寺でしたが、堂々と鎮座している飛鳥大仏を見て感激。お寺ではまず不可能な写真が撮れるのですが、SNSなどには載せないでということで、写真を沢山撮ったのですがこのトラベルサイトにも載せないことにします。作者は「鞍作止利」とありました。法隆寺の国宝・釈迦三尊像も鞍作止利作。境内にある梵鐘をつくことができました。御朱印もいただいて大満足。難点はバスが1時間に1本。これでは明日香の他のスポットをまわるのは無理。1時間後のバスに乗って橿原神宮駅へ。9月中旬から11月中旬には30分に1本だそうです。
閉じる投稿日:2018/01/25
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飛鳥寺
- 3.0
- 旅行時期：2017/11（約8年前）
- 1
596年に創建された日本最古の寺院です。創建当時は塔、金堂、回廊で構成された伽藍が東西200ｍ，南北300ｍ程もあった大規... 続きを読む模なものだったそうです。 建設には百済から呼び寄せられた多くの技術者が携わったと伝えられています。現在、残っている部分は江戸時代に再建された講堂のみです。ご本尊は飛鳥大仏で、東大寺の大仏よりも150歳も年上です。大仏は2度の消失と雨ざらしにされていた時期もあったことで、かなり破損していましたが、つぎはぎしながら何とか修復されたものが現在の姿です。苦難を乗り越えてきた風格が感じられることでしょう。大化の改新でお馴染みの蘇我氏のお寺でもあり、寺のすぐ横に入鹿の首塚もあります。。大化の改新の主役である中大兄皇子と中臣鎌足が出会ったのも、実はこのお寺だったらしいです。この寺のさらに素敵な点は、1人1回だけ自由に鐘が突けることです。残響音を素晴らしく、清々しい気分になること請け合いです。是非、鳴らしてみてください。
閉じる投稿日:2017/01/15
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日本最古の寺にある日本最古の大仏・飛鳥大仏
- 5.0
- 旅行時期：2017/10（約8年前）
- 4
奈良交通の定期観光バスで訪れました。
今から１４００年もの昔。奈良の東大寺の大仏よりも１５０年も前に作られたという飛鳥大... 続きを読む仏があるのがここ飛鳥寺です。
飛鳥寺（現在は安居院）は蘇我馬子が発願し、西暦５９６年に推古天皇によって創建された日本最古の寺と伝えられています。
飛鳥寺では本堂内での写真撮影が許されているのが嬉しく思えます。
大仏前に座ってとっても気さくなご住職の説明を受けることができました。
ご住職のお話の中で大仏様の左右でお顔の表情が違って見えることを教えてもらいよく見るとその通りでした。
大仏様のすぐお隣には聖徳太子孝養像があります。太子が１６歳の時のお姿だそうです。
飛鳥寺は落雷等で二度の火災に遭い焼失したそうです。
創建当時は五重塔もある壮大な伽藍であったそうです。
火災に見舞われたものの奇跡的に大仏は焼失を免れ、この場に変わらず佇んでいらっしゃいます。
本堂の裏手には近くには蘇我入鹿首塚がありました。 閉じる投稿日:2018/09/15
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写真撮影可です
- 4.0
- 旅行時期：2017/10（約8年前）
- 1
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