安居院(飛鳥寺)

日本最古の寺院

• 3.5
• 旅行時期：2018/10（約7年前）

by しんちゃんさん（男性）

飛鳥 クチコミ：11件

田んぼに囲まれてこの古刹はある
日本最古の寺院で、日本最古の仏像に出会える

蘇我馬子が発願し、西暦593年の創建されたという。最初、寺名は法興寺、次に元興寺、次いで現在の飛鳥寺へと変えられた
創建当時は、南門を入り、中門を抜けると塔があり、塔を挟んで東西に金堂、奥に中金堂があり、これを回廊が囲んでいた。そして、更には奥に行動があるという大寺院だったが、ニ度の大火を経験し、室町時代には荒廃したものの、江戸時代 寛永のときに再建され今日に至っている
この間、本尊の飛鳥大仏は何を見て、過ぎ行く時をどう過ごしたのだろうか
飛鳥大仏は、銅像 釈迦如来坐像…日本最古の仏像だ

火災の罹災による熱影響で、大きな傷を受けているのに、その奥から滲み出るような微笑みは素敵だ

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  飛鳥大仏…日本最古の仏像

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クチコミ投稿日:2018/10/14

• 施設の満足度: 3.5