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加仁湯のクチコミ
45件-
避暑も兼ねて以前から行ってみたかった加仁湯へ。アクセスは鬼怒川温泉駅から路線バス+送迎バスで行け、狭い山道を運転したり歩いたりしなくて良いので楽ちん。
宿内でのサービスはあまりなく、接客もそれなりです。この点はあくまで秘湯なので割り切りましょう。
今回宿泊した積善館4階のツインルームはトイレ洗面がユニットバスではないタイプで、一番まともそうだったので選択。(本館は洗面台が小さく使いにくいので)
少し年季は感じますが、クーラーなしでも快適に過ごせ、Wi-Fiもしっかり入ります。
温泉は混浴露天が3箇所、内湯と女性専用露天風呂が1箇所ずつ、そして貸切風呂が3箇所の計8箇所。私は男なので女性専用には入れませんのでその他のお湯の感想を。
一番西にある第3露天風呂は広めの湯船で開放感が一番あり、最もおすすめしたいです。
中央の川側にあるのは第2露天風呂とプールそして、貸切露天風呂です。
第2露天風呂は朝になって気づいた小さな木造の風呂と、石造の風呂の2箇所。
川側にある木造の温泉はかなりこじんまりとしており、通路からも見えにくいので貸切に近い感覚で秘湯を独り占めできる雰囲気。プール手前にある石風呂はあまり広くなく、他人と一緒に入るとちょっと気まずいかも。
更衣室の奥にある貸切露天風呂は狭く、プライベートが保たれる以外のメリットはあまりないので無理して入らなくても良いかもしれません。
そしてもう1つの露天風呂は4区画に仕切られたロマン温泉なる混浴風呂で、半個室のような雰囲気でいくつかの源泉を楽しめるというもの。場合によっては結構熱かったりするので加水が必要なことも。泉質はどこも硫黄系の源泉掛け流しで、消毒もなく実に気持ち良い温泉です。
尚体を洗えるのは内湯のみですので、その点も注意しましょう。
食事は夕食中心に量は結構ありましたが特別豪華というわけでもなく。個人的には焼魚料理が重複しており、ちょっと飽きちゃったかなというのが本音。珍しめの鹿たたきも食べましたがこれもまた感動するレベルには至らず、食事の満足度はそこそこでした。
送迎バスは下今市まで行ってくれる時もあるそうで、次は銀世界の冬に再訪してみたいなぁとも思っています。 -
関東最後の秘境と呼ばれているどけあって、鬼怒川温泉駅からは1時間半バスに乗り、女夫渕という終点のバス停まで行くと、お宿のバスふが待っています。
関東最後の秘境と呼ばれているどけあって、鬼怒川温泉駅からは1時間半バスに乗り、女夫渕という終点のバス停まで行くと、お宿のバスが待っています。
お宿に着くとそこは、まるで別世界の山の中です。
温泉に入り、寝るだけの繰り返しも良いものです。
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自分の車で行くことはできず、途中の女夫渕駐車場から宿の送迎バスで行ける旅館です。
駐車場からは道も悪くがたがたと30分弱走ります。秘湯に来たなぁ・・・という感じ。
部屋指定なしの安いプランにしていたので、川沿いではない部屋でしたが、思ったよりは広くトイレも付いていました。
露天風呂は女性専用、第二、第三、ロマンの湯・・・といろいろ選べます。
第二・第三は混浴ですが、タオルOKですし、そもそも他の人と出会わなかったので特に抵抗感もなかったです。
特にメインのお風呂である第三は濁り湯でもあるのでまったく気になりません。
お料理は普通のものでも十分ですが、熊や鹿、鴨、山椒魚等特別料理を追加できます。
残念ながら今回は熊刺しはなかったです。
帰りは9時発のバスで。
朝ごはんを食べている間にお布団を片付けてくれていました。 -
奥鬼怒にある温泉です。
女夫渕というところから歩いて行くか送迎のバスに乗って行く必要があります。
行きは歩き、帰りはバスに乗りましたが、女夫渕から歩いてちょうど1時間半ほどかかったので、紅葉シーズンであれば午後3時過ぎには出発しないと着く頃には真っ暗になる可能性があります。
帰りのバスはかなりガタガタな道をゆっくり走り30分ほどかかるので、乗り物酔いする人は酔い止め必須です。
温泉は女性専用の露天が1つと男女別の内湯以外はどれも混浴です。大体が濁り湯なのでみんな結構普通に入っていました。
川沿いのカモシカの湯だけは透明なお湯でしたが、こちらも温かく気持ちよかったです。
大体が硫黄臭のするお湯でしたが、内湯は少しヌルヌル系に感じました。
温泉は本当に良く、大変不便な場所ではあるものの行く価値ありだと思いました。
食事は山奥なだけに山の幸中心で、刺身もマスのように思われました。
さすがに食事も売りな温泉旅館よりは少し落ちる感はありましたが、場所を加味するとすごく力を入れてるんだろうなと思います。 -
鬼怒川温泉から路線バスと宿の送迎バスを利用して関東最後の
秘境と呼ばれる奥鬼怒温泉郷の加仁湯に泊まってきました。
宿泊した積善館の客室は和室10畳+広縁/トイレ付で一人で泊まるには
十分な広さがあり快適に過ごせました。
チェックインが12時半頃から可能なので、露天風呂を湯巡りしながら
5本の自家源泉をたっぷり堪能。
夕食には地元で採れた山菜や湯葉刺し、岩魚の塩焼き、鴨の鋼板焼きなど
田舎料理が味わえたのも嬉しかったです。 -
「加仁湯 奥鬼怒温泉郷」に1泊しました。
エントランスは立派な設えです。
古いものの、総じて程度も良く、清掃もされており、きれいです。
お部屋は、4階、和室10畳(トイレあり、洗面あり)でした。
スタッフの接客も素晴らしく、
価格に対して満足度は大変高いです。
クーポンとポイントを使い、1泊ひとり9,000円という金額は、大変安かったと思います。
機会があれば、また泊まりたいです。 -
様々な種類の温泉があり、湯めぐりが楽しい。白い濁り湯もあれば透明な湯もある。ほぼすべての温泉から川と山の絶景が見渡せる。個人的にかもしかの湯がよかった。夜、かもしかの湯に入ってると対岸の山に二匹の鹿が現れた。
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一般車は入れない自然公園内の宿なのでアクセスは悪いです(送迎あり)が、逆に、1時間半のハイキングは丁度良いです。この山奥にこれだけ快適な設備があり、渓流沿いの硫黄泉は素晴らしく、一応の旅館の食事が味わえる分、料金はそれなりにします。スゴイ山奥かと思いきや、宅急便が来れるような道路も橋もあるので、食事はもう少し質が上がると良いのではと思いました。スタッフはちょっと威勢のいい感じのプロパー従業員と、外国人を雇っているところはいまどきの経営体制ですが、もう少しコスパを上げてほしいところです。(GOTO含めるとコスパは必然的に良くなってしまうので、GOTO除く評価です)
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山里の一軒宿なので旅館としての過度な期待はせず、白濁した硫黄泉と不自由さを楽しみにデカければきっとリフレッシュできるでしょう(#^.^#)
国定公園故、マイカーでもアクセスに制限があります。
温泉は加仁湯温泉の項に記載します。感じたことを述べます。
(接客)
民宿っぽい。良く言えばフレンドリー
高齢者もしくは外国人スタッフが多い。
(食事)
夜も朝も時間は指定され他の宿泊者共々同一の開始となる。夜18:00 朝7:30
料理は事前にセットされているので基本的に冷めている。山菜が美味い。
(自販機)
ビール350mi(350円)お茶、水、スポーツドリンク500ml(200円)
(付帯設備)
囲炉裏は談話室も兼ねている。風情あり
売店 お土産品、夜食のカップ麺、風呂上がりのアイスなど品数豊富
加仁湯宿泊記で検索して幾つかを拝読すると宿のイメージが事前に掴める。
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なんといってもここはお風呂! 大小様々な温泉が多数、到着して1回、寝る前に1回、朝に1回とそれぞれのお風呂を楽しめます。よくパンフレットとかに出てくる混浴風呂がメインですが、白濁したお湯なので、あまり恥ずかしくないのでは。脱衣所は男女別ですし、かがみながら入れば見られません。
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