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湯西川温泉 彩り湯かしき 花と華のクチコミ
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地元から鬼怒川まで臨時の直通特急が走ったことから、家族を誘って湯西川温泉に行くことになりこちらの宿にお世話になりました。湯西川温泉駅からのアクセスは送迎バスがあるので便利。ただ帰りの際の乗車は時間ギリギリの乗車だったので、もう少し早めに乗せて頂けると助かるかな…
宿の中はロビーなどが洒落た雰囲気で眺望も良く、実に良い感じ。部屋の名前には「百人一首」の冒頭がつけられていて、今回は春の花見館7階の和室「あけぬれば」に通されました。4人で泊まっても十分な広さがあり、雪景色も良く見える綺麗な和室でとっても快適に過ごせました。
温泉は2階に1つと1階に2箇所あり、2階には男女別の檜風呂。内湯は消毒ありの温泉でまあこんなものかなと思いましたが、源泉掛け流しの露天風呂は開放的で眺望が良くて、とっても良かったです。
そして1階には宿泊初日が女性、翌日が男性と入れ替わる「岩風呂」と、男女別で設けられている大浴場がそれぞれあります。
岩風呂は内湯のみの温泉となり、一番手前には歩行浴風の石があり少しだけお湯が流れるスペースもあり。その奥に熱め・ぬるめの温泉がそれぞれあります。この岩風呂は内湯では唯一、源泉掛け流しのようで一番気持ち良く入れる内湯でした。
その岩風呂の手前には、男女別の大浴場があります。こちらは近代的な作りのオーソドックスな大浴場。といった雰囲気で、一番番人受けするタイプかも。個人的には2階奥にある、檜風呂が一番気に入りました。
夕食は今回、個室食で頂ける2番館に通されました。囲炉裏で炙る名物のお狩場焼きは勿論、その他の料理も品数満点で、全て食べきることができませんでした。
刺身にしても牛のたたきや鱒のお造りなど、海のものを一切使わないこだわりも感じられる、素晴らしい夕食でした。
コロナのせいでかまくら祭りが中止になってしまったのはちょっと残念でしたが、人生初の湯西川温泉は大満足な結果になりました。また情勢が落ち着いた暁にでも、再訪してかまくら祭りを楽しみたいものです。
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湯西川温泉郷で、一番入口に近い宿。
入口では、歴史と風格を感じる長屋門が出迎えてくれます。かつては使用人たちが門の中の部屋で生活をしていた構造です。
湯西川に面している客室のタイプも豊富で、特別室もある高級宿です。
お風呂の種類が豊富で、大浴場はガラス張りで明るいお風呂、露天風呂は渓谷に面して自然を満喫できるお風呂、岩風呂、檜風呂、貸し切り風呂などがあります。
夕食は、囲炉裏処での『平家お狩場焼き』が郷土色と歴史も感じさせて人気です。
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久しぶりの湯西川
住んでいる区の保養施設割引があるため利用をしてみた
結果行って正解！
まずお風呂に感動！
川原のそばにある露天風呂は源泉かけ流し
食事は個室で囲炉裏で
こんな経験他ではない
お部屋も広いし緑も多い
ゆったりくつろげました
お風呂がとてもよかったから多分季節を変えてまた行きます -
３連休中に一泊しました。
前日、ホテルからご丁寧に、予約の最終確認のお電話をいただきました。
その際にも、当日、玄関から受付まで案内してくれた方からも「今日はとても混んでいます」とのお話しがあり、温泉が混み混みだったら嫌だなって思っていたのですが、何度入っても、ほぼ貸し切り状態でした！
とても気持ちの良い温泉で、何度入ったか分からないくらい！
食事も美味しく、また行きたい宿です。
【良かった点】
・角部屋だったのですが、窓が二面あってとても開放感がありました！窓一面が緑だなんて、あまりない経験でした。
・係の方のホスピタリティが良かったです。特にスリランカとミャンマーから来ている彼女たちには頑張ってもらいたいです。
・露天風呂が二つあって良かったです。眺望も良く、ずっと入っていました。お肌がすべすべになりました！
・夕食の、平家お狩場焼きがとても良かったです。竹酒も雰囲気に合っていて良かった！ただ、ダンナさんはアグラで前傾で食べなくてはいけないので、腰が痛くリラックスできなかったみたいです。
・夕食、ご飯だけではなくけんちん汁もお代わりができた
・朝食も地のものが多く、美味しかった！
【残念だった点】
・携帯の電波が入りにくい(ソフトバンク)
・部屋ではWiFiが使えず(フロントに問い合わせに来ている方もいましたが「繋がりにくい部屋なんですね」って言われていました。どの部屋なら繋がるのだろ？)
・鍵が一つなのが残念。脱衣所では圏外だったり電波が悪かったので、ダンナさんと連絡を取りたくても取れず…
・衛生面について気になったことが２点
１点目は、フロントでサインを求められた際に、「消毒済」と書かれたトレーからボールペンを取りトレーの外に置いたのですが、またそのトレーに消毒も何もしないまま戻していました。
２点目は、夕食会場でお水のポットが置いてある台で係の方がお水を入れているとき、側に置いてあった爪楊枝を畳の床にばら撒いてしまったのですが、そのまま戻していました。
・「彩り湯かしき花と華」の名なので、館内や部屋には色とりどりのお花があると思っていたのですが、目に付かないくらいでした。強いて言えばロビーのじゅうたんが花柄だったような？造花(生花とは言わないので)・絵画・布団カバーやノーマル時の浴衣(有料の浴衣は花柄でした)など、何でもいいのでこれでもかっていうくらいお花があって欲しいところ。 -
湯西川温泉の集落に入り、一番最初にあるのが「湯西川温泉 彩り湯かしき 花と華」です。
こちらは以前、湯西川観光ホテルと言う名の温泉宿でした。
湯西川温泉の中では、規模の大きいお宿でそれなりのお値段がするので、私の身分では泊まれない高級宿なんですが、おひとり様プラン13,200円があり、GOTOトラベルキャンペーンの恩恵にもあやかれるので、たまには贅沢してみようと予約をいれました。
すると、じゃらんでゲットしていた宿4,500円クーポンとこれとは別に宿限定1,500円クーポンが併用できたので、宿泊料は実質2,580円！(入湯税150円別)と言う破格になってしまいました。
ただ、宿泊する数日前に「館内整備の為、宿泊日を変更して欲しい」と電話があり、予定を変更することになりました。
湯西川温泉へは、野岩鉄道湯西川温泉駅から12kmほど離れており、公共交通機関だと路線バスか、宿の無料送迎車(要予約)となります。
湯西川温泉駅の送迎車は、バス停のある広場ではなく、建物を挟んで反対側の駐車場から発車します。
私が宿泊した日、送迎車がなかなか来なくて、同宿となる男性が宿に電話をしたら対応が良くなかったらしく、激怒されていました。
15分遅れて、接客担当の若い女性の方の運転でぶっ飛んで来られたので、何かトラブルがあったようでした。
お宿の建物は、秘境の中にデン！と建つ鉄筋コンクリート建ての建物です。
館内は四つの館にわかれており、それぞれ趣が異なります。
私の部屋は花見館と言う建物で、この宿ではスタンダードな12.5畳の和室でした。
設備は、テレビ・冷蔵庫・バス・トイレ・洗面室など一般的な温泉宿に準じており、お部屋からは、湯西川の清流が望めます。
温泉は、大浴場・檜の湯に露天風呂が併設され、別に時間帯によって男女交代制の岩風呂(内湯のみ)が、収容人数が多い旅館だけあって、多種多彩な温泉を楽しむことができました。
夕食は、囲炉裏を囲む「平家お狩場焼き」か「湯西川温泉懐石」から予約時に選ぶことができます。
せっかくの湯西川なので、「平家お狩場焼き」を選んでみました。
以前、仕事で湯西川温泉の某有名旅館に泊まった時、夕食が'平家お狩場焼き'で、夕食会場が囲炉裏がたくさん並ぶ広間で、周りは家族やカップルなど和気あいあいと囲炉裏を囲んでいる中、私は仕事だったので、広間の囲炉裏でひとりさみしく食事をした記憶がありましたが、花と華では、個室の囲炉裏処を利用できるので、某旅館のようにはならず、落ち着いてゆっくりと囲炉裏を楽しむことができました。
朝食は、コンベンションホールで頂きました。
通常だと、ハーフバイキング形式とのことなのですが、コロナ対応で地元食材中心の和食膳でした。
温泉で煮込んだ、温泉湯とうふがトロトロです。
私の身分では、なかなか泊まれない高級宿でしたが、クーポン利用で思いがぬお値段で宿泊でき、湯ったりのんびりと寛ぐことができました。
次は、冬の季節に泊まってみたいですね。 -
夫婦で利用しました。何年かぶりに湯西川温泉に来て見てびっくり東武鉄道を使えば浅草から特急で１本、バスに乗り約２０分程度なのですがほとんど利用者がないようで湯西川温泉からバスに乗ったのは私たちを含めて４組でした。
宿泊の確認電話で公共交通機関を使って湯西川温泉に行くことは伝えていたがバスの時間が変更されていること等は一切知らされなかった。
行ってから分かったのですが翌日のチェックアウト後のバスの時間が11時頃まで無いのです。バス会社の時刻表には９時１５分の記載がありましたが欠便となっていた。
また、タクシーを呼んでもらおうとフロントに確認するが９時台は無理とのことでした。
ホテルの送迎も１１時頃までないのでもはや陸の孤島。車で行く方にはいいのかもしれませんが公共交通機関を使って湯西川温泉に行くのはやめたほうがいいと実感しました。
ホテルには１４時頃の到着でしたが、宿に着くとフロントにてチェックインを済ませ「ご案内するのでロビーで待ってて」と案内されるも、そこには６組程度待っている状況にフロントに尋ねると「チェックインは１５時なので・・・」との回答。１５時までここで待てということなのか尋ねると「そうです」との回答。「何の説明もなく待ってて』という説明は可笑しいと話しても「チェックインは１５時なので・・・」との回答。仕方がないので大人の対応として荷物を預け町中を見て歩くことに・・・
ホテルに戻ると部屋へと案内されたが窓から外を見ようと目を向けると、目の前のガラス窓に虫の死骸がそのまま貼り付いてとても部屋に掃除に入った状態とは思えず。前に泊まっていた方の状態そのままなのでしょうか。
掃除が行き届いていないのはこの時期致命傷。
清潔感はホテル（旅館）にとって必要なことだと思います。いくら自然の中とはいえ、改善して欲しいですね。
フロントの対応（年配の方）以外の従業員の方々はとても親切で笑顔も良く、囲炉裏は雰囲気があって良かったです。 -
囲炉裏料理でヒットした宿ですがお手頃料金だったのであまり期待はしていなかったのですが
口コミなど見てもよろしくないものばかりでしたが、とんでもない
従業員も感じが良く料理も美味しい温泉もいい、奥さんも喜んでくれました。
また行きたいですね。 -
紅葉真っただ中の湯西川温泉郷の花と華に宿泊しました。ここではロビー，部屋，大浴場といたるところで目にも鮮やかな紅葉の景色を楽しめました。部屋も各階に１つしかない角部屋の和洋室でした。アルカリ強塩泉のお風呂でお肌はすべすべに、また露天風呂からは紅葉と湯西川の渓流が眺められ、心身ともにリフレッシュ出来ました。夕食は囲炉裏を囲んだ個室で平家お狩場焼きと呼ばれる会席膳をいただきました。朝食も個室で和食膳を頂きました。他人を気にせずゆっくりと落ち着いて食事ができました。この宿は違う季節もゆっくりと過ごせると思うので再び訪れてみたいと思います。
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初めての湯西川温泉へ。
東京から東北道経由で今市ICから下道で向かいます。
相当な山道を登っていくことを覚悟してましたか、比較的大きな道路が通っていて、山道に慣れていない状態でもまったく問題ありませんでした。
チェックイン時間の少し前に宿に到着すると、係りの人の案内で入り口に一旦停車。そこで荷物を降ろして車を預けるスタイルです。
一歩宿に踏み入れると、甲冑などがキレイに展示されていて別世界が広がります。
また端午の節句が近かったこともあって、さげもんも飾っていて、なかなか良い雰囲気です。
チェックインを済ませて部屋への案内を待つ間に通された場所も大きな窓があり、新緑と渓谷が目の前に広がり、思わず感嘆の声が出てしまいます。
部屋は春の花見館の、これまた、渓谷沿いの部屋に通されました。
夫婦2人と2歳の女児にはもったいない程の広さと、大きな窓、そして、部屋にいながらして、そこからも新緑と渓谷を存分に楽しむことができます。
お風呂は貸切風呂が二ヶ所（有料）、大浴場（露天風呂付き）が一つ、岩風呂が一つ、檜風呂（露天風呂付き）が一つ
貸切風呂以外、すべてのお風呂を楽しみました。泉質はそれぞれが異なる印象で、個人的には檜風呂の、とろ～としたお湯が一番の好みでした。
そして夕食は囲炉裏を囲んでの食事で、味はもとより、雰囲気も相まって、ゆったりとした時間を過ごす事が出来ました。
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平家落人の里、湯西川温泉街の最初の入り口にあります。温泉自慢の宿として知られる旅館です。
入り口にある門がとても立派で、フロントへ通じる道は人が通ると、ライトが点灯する仕組み。さらにホテルのフロントへは２枚の扉が開き、ワクワクしながらのチェックインでした。
ロビーやお部屋から湯西川の渓谷を眺められ、ゆっくり過ごせます。アルカリ単純泉の温泉ではありますが、わずかにトロっとした感じ。たくさんお風呂がありすぎて、１泊だと湯疲れしてしまいます(笑)。
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